都市伝説って本当なんですか??

一度は聞いたことのある噂からマジで!?というような噂まで、余すところなく書いていきます☆非常に支持されているブログです。

都市伝説ですが 537

2013年12月09日 12時49分22秒 | 超絶恐怖系
”くねくね”特集



皆さん”くねくね”ってご存知でしょうか?正体不明の物体で色は白く(稀に黒い)体をくねらせるように動くのが特徴です。幽霊なのか妖怪なのかも不明です。

ただ、目撃しそれが何かを理解してしまうと精神障害者になってしまうという、恐ろしいものです

くねくねが現れる地域の地元住民の中には、くねくねの存在を知っていて「近づいてはいけない」
という警告をするものもいるそうです。

特徴だけ、言われてもピンとこないと思いますので2chから体験談を引用したします。
先に言っておきます。

長いし怖いですwwww

”くねくね”その1

---以下引用---

これは小さい頃、秋田にある祖母の実家に帰省した時の事である。
年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた僕は、早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。
都会とは違い、空気が断然うまい。僕は、爽やかな風を浴びながら、兄と 田んぼの周りを駆け回った。
そして、日が登りきり、真昼に差し掛かった頃、ピタリと風か止んだ。
と思ったら、気持 ち悪いぐらいの生緩い風が吹いてきた。僕は、『ただでさえ暑いのに、
何でこんな暖かい風が吹いてくるんだよ!』と、さっきの爽快感を奪われた事で少し機嫌悪そうに言い放った。
すると、兄は、さっきから別な方向を見ている。
その方向には案山子(かかし)がある。
『あの案山子がどうしたの?』と兄に聞くと、兄は『いや、その向こうだ』と言って、
ますます目を凝らして見ている。僕も気になり、田んぼのずっと向こうをジーッと見た。
すると、確かに見える。何だ…あれは。
遠くからだからよく分からないが、人ぐらいの大きさの白い物体が、くねくねと動いている。
しかも周りには田んぼがあるだけ。近くに人がいるわけでもない。僕は一瞬奇妙に感じたがひとまずこう解釈した。
『あれ、新種の案山子(かかし)じゃない?きっと!今まで動く案山子なんか無かった
から、農家の人か誰かが考えたんだ!多分さっきから吹いてる風で動いてるんだよ!』
兄は、僕のズバリ的確な解釈に納得した表情だったが、その表情は一瞬で消えた。
風がピタリと止んだのだ。しかし例の白い物体は相変わらずくねくねと動いている。兄は
『おい…まだ動いてるぞ…あれは一体何なんだ?』と驚いた口調で言い、
気になってしょうがなかったのか、兄は家に戻り、双眼鏡を持って再び現場にきた。
兄は、少々ワクワクした様子で、『最初俺が見てみるから、お前は少し待ってろよー!』と言い、
はりきって双眼鏡を覗いた。


すると、急に兄の顔に変化が生じた。


みるみる真っ青になっていき、冷や汗をだくだく 流して、ついには持ってる双眼鏡を落とした。
僕は、兄の変貌ぶりを恐れながらも、兄に聞いてみた。
『何だったの?』
兄はゆっくり答えた。

『わカらナいホうガいイ……』

すでに兄の声では無かった。兄はそのままヒタヒタと家に戻っていった。
僕は、すぐさま兄を真っ青にしたあの白い物体を見てやろうと、落ちてる双眼鏡を 取ろうとしたが、
兄の言葉を聞いたせいか、見る勇気が無い。しかし気になる。
遠くから見たら、ただ白い物体が奇妙にくねくねと動いているだけだ。少し奇妙だが、
それ以上の恐怖感は起こらない。しかし、兄は…。よし、見るしかない。
どんな物が兄に 恐怖を与えたのか、自分の目で確かめてやる!僕は、落ちてる双眼鏡を取って覗こうとした。
その時、祖父がすごいあせった様子でこっちに走ってきた。僕が『どうしたの?』と尋ねる前に、
すごい勢いで祖父が、『あの白い物体を見てはならん!見たのか!お前、その双眼鏡で見たのか!』
と迫ってきた。僕は『いや…まだ…』と少しキョドった感じで答えたら、祖父は
『よかった…』
と言い、安心した様子でその場に泣き崩れた。
僕は、わけの分からないまま、家に戻された。
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帰ると、みんな泣いている。僕の事で?いや、違う。よく見ると、兄だけ狂ったように笑いながら、
まるであの白い物体のようにくねくね、くねくねと乱舞している。僕は、
その兄の姿に、あの白い物体よりもすごい恐怖感を覚えた。
そして家に帰る日、祖母がこう言った。『兄はここに置いといた方が暮らしやすいだろう。
あっちだと、狭いし、世間の事を考えたら数日も持たん…うちに置いといて、何年か経ってから、田んぼに放してやるのが一番だ…。』
僕はその言葉を聞き、大声で泣き叫んだ。以前の兄の姿は、もう、無い。
また来年実家に行った時に会ったとしても、それはもう兄ではない。
何でこんな事に…ついこの前まで仲良く遊んでたのに、何で…。僕は、必死に涙を拭い、車に乗って、実家を離れた。
祖父たちが手を振ってる中で、変わり果てた兄が、一瞬、僕に手を振ったように見えた。
僕は、遠ざかってゆく中、兄の表情を見ようと、双眼鏡で覗いたら、兄は、確かに泣いていた。
表情は笑っていたが、今まで兄が一度も見せなかったような、最初で最後の悲しい笑顔だった。
そして、すぐ曲がり角を曲がったときにもう兄の姿は見えなくなったが、僕は涙を流しながら
ずっと双眼鏡を覗き続けた。
『いつか…元に戻るよね…』そう思って、兄の元の姿を懐かしみながら、
緑が一面に広がる田んぼを見晴らしていた。そして、兄との思い出を 回想しながら、ただ双眼鏡を覗いていた。

---ここまで---

長くなってしまったので続きは次回。



都市伝説ですが 536

2013年11月13日 11時11分47秒 | 芸能系
”都市伝説?詰め合わせ3選”

その1.人気が出たドラマや映画はパート2までは面白く、人気も継続するのですがパート3以降は、ほとんど駄策になるという都市伝説。

あながちウソではないと思います。が視聴者が飽きてくると同時にネタが無くなっていくのも相乗効果としてマイナスに働いていくのでしょうね。さらに、前作が面白かったらその分期待値もあがり、あれ?って感じになってしまうのではないでしょうか。

その2.袴田 吉彦が刑事物に出るとほぼ90%犯人役という都市伝説。

 ちょっと、笑ってしまいますね。人相が悪いからではないでしょうか。イメージもありますよね。
てか、これは都市伝説なのかな?

その3.沢村一樹はほぼ80%で変な医者か、変な刑事役 阿部寛はほぼ80%でへんな学者という都市伝説。

要するに、変が似合うイケメンなんですね。福山雅治さんもそうですが、イケメンは下ネタいっても爽やかですよね。
その分の努力は、血がにじむ重いでしょうけど、羨ましいです。

どうでしたか、たまには都市伝説??というものも扱ってみようかと書いてみました、調べてるウチにクスッとしてしまう都市伝説も多くて、私は楽しかったです。もし、こういうのもあるよという方がいましたら、コメントでもメッセージでもなんでもいいんで紹介してください。

都市伝説ですが 535

2013年11月05日 12時57分31秒 | 摩訶不思議系
”シャボン玉”

しゃぼん玉とんだ
屋根までとんだ
屋根までとんで
こわれて消えた

しゃぼん玉きえた
飛ばずに消えた
うまれてすぐに
こわれて消えた

かぜかぜ吹くな
しゃぼん玉とばそ

有名な同様の「シャボン玉」ですが、本当の意味はとても悲しい物語だという都市伝説があります。

そのストーリーは、このしゃぼん玉というのは作詞をした野口雨情の夭逝した娘を歌ったものだというのです。
特に2番はそれを歌ったもので、1番では屋根まで(つまり無事に成人できた)飛んだものが、生まれてすぐに壊れて消えた(生まれてすぐに亡くなってしまった)というストレートな歌詞で表現されています。

そう考えて聞いてみると、とても悲しい歌に聞こえます。

都市伝説ですが 534

2013年10月29日 12時14分16秒 | 芸能系
"秘密のDASH村"

TOKIOを起用しているテレビ番組『鉄腕DASH』で『DASH村』という村が出てきますよね。場所は発表されていないので謎のままのようですが、ある登山家が偶然たどり着いてしまったそうです。そうすると「この場所は絶対口外しないで下さい」とスタッフにいわれ大金を渡されたという都市伝説。
ホントなら、探しにいきたいですね。

都市伝説ですが 533

2013年10月23日 14時29分27秒 | 摩訶不思議系
”おひさまの匂い”

天日干ししたあと布団のいい匂い、お日様の匂いといわれていますが実は、お日様に焼かれているダニの死骸の匂いなんだよという都市伝説。