激しい暑さの午後。
西の遠くの空で、雷の音が聞こえます。
雲も、少しづつ暑くなってきました。
風が、ときおり強く吹きぬけます。
烏が鳴きます。
仲間に合図を送っているのでしょうか?
雷の音が、近づいてきます。
…でも、降らず終い。
いくらかでも涼しくなることを期待したのですが。
さて。
暑い盛りの26日土曜日、下諏訪君が手に入れてきてくれました。
50分、並んだそうです。
ついに出ました、4輌編成のセット。
箱絵がCGぽくなりました。
5070系セットのように、往年の写真をあしらっていただいたほう好きです。
いろいろと想像をめぐらせて、遊べると思うのですよ。
たとえそれが、不鮮明であるとしても。
箱は、薄くなりました。
展示用のレールを付属させることを止めたからです。
開けますと、4輌編成が出迎えてくれます。
こういうパッケージ、楽しいですよね。
捨てられません。
箱の扉に、実車の写真がありました。
6輌編成時代にはめったに先頭に立たなかった5701号車です。
最晩年の8輌編成でしょうか。
側面に旧社紋があり、屋上に列車無線アンテナがありません。
1989(平成元)年ころの撮影かと思います。
この編成で、最後の1年間は橋本へも乗り入れました。
この製品の売りは、3種類を作り分けた台車です。
すべて新規設計のパーツです。
値段が高くなるワケだ。
5701にはTS-320形で、実物は東急車輌製。
5751にはNA-312形で、こちらは日本車輌製。
5001と5051には、日立製作所製のKH-39形。
一見、間違い探しみたいです。
でも、5000系が履いていた台車の種類はかなり多く、
その編成だけという限られた組み合わせもありましたから、
それが再現されたことは、嬉しいですね。
欲を言えば分売があればなぁ。
GMキットにも流用しますから。
先年発売された5070系と並べます。
狭幅車の6輌編成が、手元に揃いましたよ。
で、ちょっと色が気になった。
時代設定の差に由来する違いが、目に入ります。
すなわち、帯のヒゲと屋根の色。
車体のアイボリー色も差があるように見えますが、こちらは模型としての製造ロットの差か。
仮に、5070系の屋根に5000系と同じモノを載せてみました。
右の5000系のほうが、やや発色が悪いかな…。
思い出しまして、GMキットの旧製品と並べます。
こちらは、アイボリーがちょっと違うよなぁ…という塗装済みキットでした。
このように並べると、右側の鉄コレ5000系のアイボリーは、ましですね。
とりあえず気にしないことにしました。
5070系の屋根色だけ、揃えることにします。
帯のほうは、後日検討。
5000系のほうも、床板を塗っておきました。
インテリアも、座席部分をマスキングして塗装しました。
つづく。
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西の遠くの空で、雷の音が聞こえます。
雲も、少しづつ暑くなってきました。
風が、ときおり強く吹きぬけます。
烏が鳴きます。
仲間に合図を送っているのでしょうか?
雷の音が、近づいてきます。
…でも、降らず終い。
いくらかでも涼しくなることを期待したのですが。
さて。
暑い盛りの26日土曜日、下諏訪君が手に入れてきてくれました。
50分、並んだそうです。
ついに出ました、4輌編成のセット。
箱絵がCGぽくなりました。
5070系セットのように、往年の写真をあしらっていただいたほう好きです。
いろいろと想像をめぐらせて、遊べると思うのですよ。
たとえそれが、不鮮明であるとしても。
箱は、薄くなりました。
展示用のレールを付属させることを止めたからです。
開けますと、4輌編成が出迎えてくれます。
こういうパッケージ、楽しいですよね。
捨てられません。
箱の扉に、実車の写真がありました。
6輌編成時代にはめったに先頭に立たなかった5701号車です。
最晩年の8輌編成でしょうか。
側面に旧社紋があり、屋上に列車無線アンテナがありません。
1989(平成元)年ころの撮影かと思います。
この編成で、最後の1年間は橋本へも乗り入れました。
この製品の売りは、3種類を作り分けた台車です。
すべて新規設計のパーツです。
値段が高くなるワケだ。
5701にはTS-320形で、実物は東急車輌製。
5751にはNA-312形で、こちらは日本車輌製。
5001と5051には、日立製作所製のKH-39形。
一見、間違い探しみたいです。
でも、5000系が履いていた台車の種類はかなり多く、
その編成だけという限られた組み合わせもありましたから、
それが再現されたことは、嬉しいですね。
欲を言えば分売があればなぁ。
GMキットにも流用しますから。
先年発売された5070系と並べます。
狭幅車の6輌編成が、手元に揃いましたよ。
で、ちょっと色が気になった。
時代設定の差に由来する違いが、目に入ります。
すなわち、帯のヒゲと屋根の色。
車体のアイボリー色も差があるように見えますが、こちらは模型としての製造ロットの差か。
仮に、5070系の屋根に5000系と同じモノを載せてみました。
右の5000系のほうが、やや発色が悪いかな…。
思い出しまして、GMキットの旧製品と並べます。
こちらは、アイボリーがちょっと違うよなぁ…という塗装済みキットでした。
このように並べると、右側の鉄コレ5000系のアイボリーは、ましですね。
とりあえず気にしないことにしました。
5070系の屋根色だけ、揃えることにします。
帯のほうは、後日検討。
5000系のほうも、床板を塗っておきました。
インテリアも、座席部分をマスキングして塗装しました。
つづく。
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