鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

泥除けの試作 GM#1009京王5000系(その24)

2017年10月22日 | 京王帝都の模型たち
よく降りますね。
みなさまのお住まいのところは、どうでしょう?
夕方に外に出ましたら、湿度100%ということで、どのガラス窓も一面結露していました。
真夏と違って、蒸し暑くないので身体は楽ですが。

さて。
京王5000系の塗装済みキットを組んでいる途中です。
初代、と注釈を入れないとダメかな?

承前。
京王れーるランドの保存車に付いている泥除けです。


これを表現してやろうという、とひとつ試作。

t0.5のプラ板を4mm幅で切り出したものを用意します。
泥除け全体の高さを6mmとして切断。

三角形のモノは補強板ですが、一定に切り出すのはあんがい難しいです。

接着剤を流し込み。

実車の形を、簡略化しています。

床板に接着しました。

台車からの距離など、見よう見まね。

どれどれ。
高さは5.5mmくらいのほうがいいかもしれませんね。

いささかオーバースケールになることは織り込み済みですが、ちょっと補強材が大きいかもしれない。
しかし、小さくして壊れやすくなるのも嫌だしなぁ。
しっかり乾かしてから、考えたいと思います。
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