鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

前面窓の内側 KATO製113-1500系総武快速(その14)

2017年07月01日 | 1:150 東京の通勤電車
ご存知のとおり、東京都議会の議員選が近づいています。
ワタシの住民票は東京都内にありませんから、投票はできません。
でも、勤務先の会社は都区内ですから、選挙活動は身近に感じられます。

身近に…?
駅前での街頭演説は見るんだけど、宣伝カーは来ないな。
会社の目の前の道に入ってくることは、ごくごく稀です。

会社の裏口に通じる路地が、区境すなわち選挙区界だからです。
引き返さないといけないもんね。
たまに、ちょっと離れた表通りを通り過ぎるのは聞こえます。
車の流れに乗って、はみ出してしまったかな…というときもありますね。

さてさて。
グリーンマックス製ステッカーを切り出し。

プラ板小片に貼っておきます。

黄色く塗ったプラ板は、編成番号札に。

たぶん、目立つぞ。

大きく塗ってから、小さく切り出します。

断面までは塗りつぶさないでも、さほどは目立たないかな。

見えないだろうね、と思いつつ、運転士用の時刻表差し。

湘南電車の緑色を塗りました。

こんな感じで、接着しました。

ゴム系接着剤「Gクリヤー」の出番です。

ライトケースを、インテリア風に塗り分け。

伊豆急の色で、代用してみました。

組み立てます。

ふむふむ。

ヘッドライトの枠がスケールオーバーだと批判する人もおられるようですが、
当時の技術では、充分に先端でした。

編成札が、狙いどおりに見えてくれたので、とりあえず満足してます。
色合いが違うような気もしますけどね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マグネマティック・カプラー... | トップ | 乗務員室の仕切りを作る KAT... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿