鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

キハ47 1516(新ニツ)

2010年03月26日 | 来た! 見た! 乗った!
最近、模型を作っていないように見えますねぇ。
旅行記です。

磐越西線で、会津若松から新津まで。
ボックスシートを堪能してきました。
何年ぶりに乗ったかなぁ?キハ47形。

会津若松方はキハ47 1516です。
キハ47形500番台、1500番台は新潟地区向けに製作された車輌で、積雪地向けとして空気バネ台車を履いています。
仲間の一部は、越後線の電化後に遠く四国へ。

メーカーは、地元の新潟鉄工。
いつの間にか、経年30年を数えるベテランです。
この前、キハ10系を置き換えたと思ったんだけどなぁ。

20日は暖かかったものですから…。

窓を開けてはしゃぐバカ息子ども。
ディーゼルカー特有の走りを楽しんできました。

揚句、車掌さんに注意されています。
「これから山に入るから、木の枝などが当たって怪我するよ」

ぶれていますが、車内の様子。

冷房改造されていますので、天井の扇風機がありません。
このほかは、おおむね30年前の原形を保っています。

なお、列車の新津方はキハ40 584でした。

ロングシート改造車ですから、あまり乗客はいませんでした。

同じく、冷房改造済み。

夏休みに乗ったら、窓を開けられませんよね?
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
車掌さん (211)
2010-03-26 01:05:21
こんばんは。
キハ47での旅、羨ましいです(^^
息子さん達にとっては、車掌さんに注意されたことも、
きっといい思い出になったことでしょうね。

それにしても、ロングシート改造車はちょっと異様ですね(^^;
キハ47 (とりのさんぽ)
2010-03-27 03:13:25
新潟地区はキハ47形の北限ですね。
ワンマン向きではありませんが、近郊型としてはバランスのとれた車内レイアウトで、ワタシの好きな形式のひとつです。
乗れて、シアワセでしたよ。

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