鉄道模型・色差し三昧

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車体を塗り始める あまぎモデリングイデア伊豆急100系(その15)

2016年08月31日 | 1:80 車輛
岩手県の久慈川とその支流長内川の地名を、ひさびさに聞きました。
台風10号による大雨で、危険水位を超える増水になっている、というニュースでした。
ここは、ワタシが社会人になって初めて仕事をしたあたり。

なにせ、深夜のニュースですから、ようすが判らない。
検索すると、氾濫しているのかもしれません。
明けるころには落ち着いてくるといいのですが。

そういえば、伊豆半島でも仕事をしたな。
当時はまだ健在だった伊豆急100系。

車体の下塗りとして、グレーを吹きます。

先に室内色を吹いていますから、窓はマスキングしておきました。

前面と側面の継ぎ目は、まあまあスムーズにつながったようです。

気になっていたところでしたので、ひと安心。

ホコリを巻き込んでいるならば、#1000くらいのペーパーで水研ぎ。
そして、もういちど吹き重ね。

いや、この画像ではわからないですね。

帯の銀色を、初めに吹きました。
この電車らしい造形が、くっきり浮かび上がってきたような気がします。

前面パーツには、塗り分け線のガイドが成形されています。
気になるならば、先に仕上げておかねばなりません。

クリヤーを重ね吹き。

銀色部分の塗膜保護と、これから重ねる車体色の定着が目的です。
上手くいくかな?
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