鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

KATO製103系の屋根を、またしても塗り分ける

2017年06月14日 | 1:150 電車
仕事帰りの駅のプラットホーム。
女の子がふたり、いました。
背の高さから見ると、小学校3~4年生くらいでしょうか。
塾帰りのような雰囲気です。
たいへんだね。

夕方の上り線ですから、ホーム上は閑散としています。
振り付けをしながら、歌っていました。
「ゆうぐれの まちかど のぞいた きっさてん~」

えええっ?
旧い歌、知ってるねぇ…。
お母さんあたりが教えてくれたのかな?
こわい歌だと思うよ…。

さてと。
思い付きのような色差し工作。
日曜日の塗り分けです。

KATO製103系ATC車の屋根板です。
一体成型の集中式クーラーをどう塗り分けるのかが、ポイント。
以前、仙石線用103系でも、同じようなことをしてます。

雨樋上部の保護ゴムのようなモノを表現するための、色差し。

仮にはみ出したとしても、指先で軽く拭えば、たいがい何とかなります。

屋根板を取り付けてみました。

車体側面の窓Hゴムと比べると、ちょっとバランスに欠ける気もします。
いずれ、どうするか考えよう。
コメント
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