鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

我慢できずに配管を塗る 鉄コレ京阪1900系(その3)

2017年02月17日 | 京阪電車の模型たち
朝の始発駅。
十数分並んでまでして席取りゲームをするのも面倒なので、数分前に着いて立つことが普通です。
ところが今月に入ってから、発車5分前に着いても座れたことが3回ほどありまして。
学生が休みの時期ですが、数年前まではあり得なかったことです。
それだけ、少子化が進んできているのでしょう。
座れないことが前提の首都圏の通勤電車は、これからの時代に取り残されそうな気もします。

さて。
京阪特急。
製品では、ベンチレーターだけ塗り分けられています。

やはりこれは、つまらない。
塗り分けます。

とくに工夫はありません。

GMカラー「ねずみ色1号」「灰色1号」の組み合わせ。

この製品に限らず鉄道コレクションすべてに共通することですが、ランボードは一体成型です。
いずれ、作り直したいなぁ…と思いながら、塗り分けだけ。

真夜中の気分転換ですから。
明日もあるでしょ?

ダミーのパンタグラフを、そのまま復元。

あとは、おいおいと。
コメント
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