暑い盛りのこの季節は好ましいと書いておきながら、
日々の生活ではクーラーのお世話になっています。
とくに、朝晩の通勤電車では、助かりますね。
どんな満員電車に詰め込まれても、ホーム上で待っているときと比べたらはるかに楽ですから、
最近の電車の空調は、ほんと良くなりました。
半世紀前に通勤されていた祖父の代は、なかなか想像できません。
さてと。
下諏訪君が探してきてくれました。
1967(昭和42)年10月の京王高尾線開業記念乗車券。
外袋がない、1枚だけの構成です。
シンプルですね。
栞がついただけ、という感じもします。
複数枚を組み合わせて売るようになってから、
記念乗車券には外袋がつきものになったのでしょうか?
高尾から狭間に向かって走る5000系の写真が、あしらわれています。
ヘッドマークは「高尾」。
客室窓は、全開です。
開業前に、試運転列車を撮ったのでしょう。
高尾登山電鉄のケーブルカーも、デザインされています。
よく見ると、先頭車はTS101台車をはいた5070系です。
帯にヒゲはありませんね。
電気連結器付き密着連結器に換装後で、側面には方向幕が追設されているのもわかります。
車番が読めれば、いい資料になるのですが。
新宿から20円区間だそうです。
当時の運賃はまだ調べていませんが、20円で高尾山口まで使えたのでしょうか。
鉄コレと並べながら、夜が更けます。
高尾山とはまったく関係ありませんが、宮崎延岡の「きんかんラガー」です。
日々の生活ではクーラーのお世話になっています。
とくに、朝晩の通勤電車では、助かりますね。
どんな満員電車に詰め込まれても、ホーム上で待っているときと比べたらはるかに楽ですから、
最近の電車の空調は、ほんと良くなりました。
半世紀前に通勤されていた祖父の代は、なかなか想像できません。
さてと。
下諏訪君が探してきてくれました。
1967(昭和42)年10月の京王高尾線開業記念乗車券。
外袋がない、1枚だけの構成です。
シンプルですね。
栞がついただけ、という感じもします。
複数枚を組み合わせて売るようになってから、
記念乗車券には外袋がつきものになったのでしょうか?
高尾から狭間に向かって走る5000系の写真が、あしらわれています。
ヘッドマークは「高尾」。
客室窓は、全開です。
開業前に、試運転列車を撮ったのでしょう。
高尾登山電鉄のケーブルカーも、デザインされています。
よく見ると、先頭車はTS101台車をはいた5070系です。
帯にヒゲはありませんね。
電気連結器付き密着連結器に換装後で、側面には方向幕が追設されているのもわかります。
車番が読めれば、いい資料になるのですが。
新宿から20円区間だそうです。
当時の運賃はまだ調べていませんが、20円で高尾山口まで使えたのでしょうか。
鉄コレと並べながら、夜が更けます。
高尾山とはまったく関係ありませんが、宮崎延岡の「きんかんラガー」です。