鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

板キットだから溶きパテを~小田急8000系・その3

2010年06月20日 | GM板キットの誘惑~小田急
ワールドカップ中継を、今夜も。
日本は、負けましたねぇ。
まぁ、頑張ったとは思うんだけど。

騒々しいばかりのブブゼラの音ですが、いまのところワタシは気になりません。
この大会の“らしさ”ですからね。
欧州の放送局で、この楽器の音だけをカットして中継する技術を上げた局があるそうです。
確かに、試合中ずーっと響いているのですから耳が疲れるのは事実ですが、
かといってそれをカットするのも傲慢な気がしました。

さて。
前回の工作はまだ桜が散ったばかりのころだった、小田急8000系。

溶きパテで、すき間を埋めておきました。

常識的な手段ですね。


連結面側の妻板も。

こちらはすき間が大きいので、もういちど塗り足すかもしれません。

このキットは、比較的古くからあるキットです。
側面に、成形時のヒケがあちこちにあります。
これも、埋めておく。

とくに、床板止めのリブの部分が、ヒケが大きいのです。
おそらく、そのまま塗ってしまうと目立つはず。
これまたもういちど、塗り重ねる必要がありそうです。

成形されたOERのロゴマークも、塗りつぶし。

先に削っておくほうが正しいか?

次回は、いつでしょう?

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コメント
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