鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

10-903

2008年07月24日 | 1:150 電車
夜半にPCに向かっていると、別室でテレビを見ていたかみさんが。
「緊急地震速報が出たよ」
「どこ?」
「えーっと、岩手と青森と…」
もっと早く言ってくれ~。
「宮城と、秋田と…」
とりあえず、遠そうです。
千葉まで揺れが届くかどうか待ってみないとわかりません。
ややあって、かすかな揺れが。
「あ、いま揺れが来たよ」
それから1分近くが経ってから、もう少し大きな揺れが来ました。

来るとわかっていて、
なおかつ徐々に揺れ始める大地震ほど怖いものはないように思います。

どのくらい揺れるのか、見当がつかないのだもの。

速報が出てから1分くらい余裕があったのですが、何もできず。
もっと近かったら、
その場合はもっと大きな揺れのはずですからなおさら緊急性が高いのですが、
ワタシはどのくらい、適切な行動が取れたのでしょうか?

岩手県のほうでは震度6強が観測されたそうです。
まだ深夜のことですから、被害の実態はよくつかめていないようです。
速報は、間に合ったのでしょうか?

さて。
下諏訪君が送ってきました。

驚いたことに、ワタシに下さるそうです。
早い話が、工賃というわけ。

でも、慌てましたね。
なにせ、入手困難で最近まで中古市場ではプレミアつきで取引されていた製品です。
乗り納めに行った列車だけに、手に入れたかったのは確かなんだけど。

果たして、色差ししてもいいものなんだろうか?

もちろん。
ただでくれるほど世の中は甘くありません。
こちらは同梱品。

横浜線用103系に仕立てるという宿題つきですよ。
まだ20系客車も中途というのにさぁ。

ま、もらったモノはもらった。
結果はこれから出せばいい、ということです。
仕掛りだけが増えていくなぁ。
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コメント (2)
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