鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

エアーホースなどなど~鉄コレ相鉄5000系・その2

2008年02月29日 | 1:150 東京の通勤電車
息子たちの通う小学校で「6年生を送る会」がありました。
春が近づいてますね。
梅の花もほころび始めています。

4年生の長男は、口上を述べたそうです。
本人が言うには立候補したのだそうですが、やろうと思ったきっかけは何だったのでしょう?
昨夜少し練習させまして、ゆっくり話すように言っておきました。
でも、もっと大事なことがありましたね。
「お前が話し終えるまでは4年生の劇は始まらないし、そこではお前が主人公なのだ」と。
実際の舞台ではマイクのスイッチを入れ忘れて、2回述べたとか。
あがったんでしょうねぇ。
親としては、なにかの自信につながってくれれば嬉しいです。

さて。
丸っこい相鉄旧5000系です。

インテリアの色差しはこの程度で。

たぶん、間違いないでしょう。
床の色はグレーあたりが妥当かと思いますが、もう少し調べてから塗ることにしましょう。

エアーホースは、またも真鍮線からの自作です。

線材はφ0.3を、ベース板はt0.3を、ビスはM1.4を使っています。
これ以上小さいと、工作がしにくくなります。

動力ユニットが手に入りにくい現状ですから、ひとまずこれで作業は打ち止めです。

エアホースの丸みがかわいいでしょ?と自画自賛。

なお、パンタグラフ後方に立っている箱はヒューズ箱で、足のついた櫓に載っているようですから、
作り込むと面白いかもしれません。
見たことがないし、そこまでの思い入れはないので、ワタシは手を付けていませんが。

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コメント (2)
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