只今、古本寅の子文庫ではTOPページを開くまでに約45秒かかります。
大変ご迷惑をおかけしています。原因は、サイト内検索=【検索星http://www.srch.jp)】がネット上に存在していないことに影響しています。今後、様子を見て、一両日中に【検索星】が復旧しない場合にはこれを他の検索方法に変えて元通り復旧をします。今しばらくご迷惑をおかけしますが、何卒ご容赦願います。(8/28)
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無料だからあまりクレームは言えないけど。
有料できちんとやってくれたほうがいいのかもしれない。
広告料収入もないようなので
目的1:
一定数の使用者に達してから有料にする。何%か歩留まりは予想できる。
目的2:
一定数の使用者に達してから買収先を探す。ライブドアのようなところへ。数千万円。
「目的2」でしょうね。
そうですねぇ。
では、私は【目的3】として、
『世の為人の為!!』ということにしておきますね(^-^)/
この前、ヤフーで書籍の検索をしていましたら、本を差し上げますというページを見つけました。
手には入りにくい竹中労の本が数冊ありました。そのうち4冊をいくらかで譲って欲しいとメールしたら、無償で譲っているという返事。
ただし、竹中労との関連を教えて欲しいといわれたので、それを書いて送信したら、納得してくれて、送料着払いで送ってくれました。
今では@5千円以上するものです。
タダは後で怖いかなと思ったのですが、何もありません。
積み読になっているので読まないといけない。
つい先日、電話で「浄水器」をタダでお配りしますというのがありました。これは、怖いのでお断りしました。
むかし、キリスト教の宣教師が物を配って歩いていたと聞きます。これは布教目的ですが、「世のため人のため」の部類ですかね。
はてなのアンテナに小生のブログ登録していただいて有り難うございます。このアンテナ便利です。小生も付けました。
検索星の日記は寅の子文庫の表紙がなかなか開けない(検索星のサバーダウンの影響)ときに思いついて、一時的にブログへ店頭掲示板をそのままコピーしただけでしたので、検索星の復旧とともに削除するつもりでいました。でも削除する前にカヤノさんからコメントを頂いて今回、楽しいお話が出来ました。【ある旅人の○×な日々】もいつもチェックしていますよ! 1958年に刊行された岩波写真文庫No285のタイトルは【沖縄】でした。そして30年経って1987年に復刻されたとき、【沖縄県】に変っていました。本土復帰と一言ではいえぬ過去の歴史と受け入れる側のこころの重さを感じます。 曽野綾子の『ある神話の背景』は是非読みたいと思っています。
はてなあんてな、はとても便利!
気がつけばこれもタダ!ですよ。
でも、こちらは世のため人のためでしょうか?
安心して使っていますよ(^-^)/
先月、駅前の小さな店で偶然見つけ、200円で買いました。
精読して読書日記もつけたので、もう要らなくなり、マケプレで売りました。
充分楽しんで読み、さらに購入額の10数倍で売ったのですから、冒頭のコピーです。
最近、故赤松大尉の家族が名誉毀損の裁判を起こし注目されたので高くても売れたのでしょう。
初版1刷だけ発行されたようで手に入り難い文庫本です。
今、読んでいるのが「ナマケモノの不思議な生きる術」(本川達雄、講談社+α文庫)です。
本川達雄は生物学者で「ゾウの時間 ネズミの時間」(中公新書)というロングセラーの本もあります。
琉球大学に赴任して長く沖縄で暮らして、本土のルール、沖縄のルールに違いがあることを認識し、その後の生物学研究に大いに影響されたようです。
「ナマケモノの不思議な生きる術」はお薦めです。沖縄関連本といっていいでしょう。
沖縄の人が言う沖縄戦と国が解釈する(私たちが学校で学んだ)沖縄戦とでは大きな隔たりがあるようです。悲惨な沖縄戦の体験を後世に正しく伝え、同じ過ちを繰り返さない為に、昭和57年、沖縄県議会は内閣総理大臣・文部大臣宛てに教科書検定に関する意見書を提出し、軍による県民殺害の記述を修正削除させている事実に抗議、同記述の回復を要望しています。文部省の検定修正意見では軍による殺害も認めるが集団自決が一番多いのだからその記述を加えるようにと意見しています。そして【集団自決】とは住民が自分たちの意志で行った行為であって日本軍のために殺されたのではない=犠牲になったのではないという考え方です。しかし、1988年2月に行われた沖縄出張法廷で家永原告側証人の太田昌秀、金城重明、安仁屋政昭、山川宗秀の四氏は、【集団自決】とは日本軍の圧倒的な力による強制と誘導によって起きた肉親同士の集団死(集団殺し合い)であり、この集団死を集団自決と表現することは極めて不適切であると述べています。対する被告側(文部省)の主張は県民の戦争被害者の多くはお国のため自らの意思で死んでいったとするものでした。4月と5月に東京地方裁判所で行われた国側の証人台に立ったのが曽野綾子氏です。そして【ある神話の背景】こそ曽野さんが唯一冊、裁判所に提出した証書だったのです。