六本木 Toshi Yoroizuka(トシ ヨロイヅカ) ミルフィーユ・ア・ラ・フィグ

『2011年独立展に行ったぶー』の続きだぶー


とんちーは独立展で絵を見た後は
東京ミッドタウンにある「Toshi Yoroizuka(トシ ヨロイヅカ)」で一休みしたぶー



ここのお店は前に行こうとしたけど
サロンの方は待ち時間が長かったから入れなかったんだぶー．
(ちなみに，前に食べた「Toshi Yoroizuka」のケーキについては
『六本木　Toshi Yoroizuka(トシ ヨロイヅカ)』の記事を見てね)


今回は，美術館に行く前に
お店に寄って予約したから，無事サロンで食べれたぶー

でも，このお店はとても人気らしくて
14時時半に予約しに行ったんだけど
予約が取れた時間は17時だったぶー

やっぱり，すごい人気のお店だぶーね



そして，とんちーはとうとう念願のサロンに入ったぶー



サロンは何と目の前がキッチンになっていたぶー


目の前で自分のデザートを盛り付けているのが見れるんだぶー


これはテンション上がってしまうぶー

しかも，後ろの棚にはきれいなグラスやお酒みたいのが並べてあったぶー



サロンでは，お店に売っているケーキも食べれるんだけど
とんちーはサロンでしか食べれないデザートを食べることにしたぶー




でも，デザートの種類が色々あって
いっぱい悩んじゃったぶー


おかげで，大分お店の人を待たせてしまったぶー


そして，色々お店の人にどれがどんなものが聞いて
『ミルフィーユ・ア・ラ・フィグ(1200円)』ってのを頼むことにしたぶー



頼むと，フォークやナイフが置かれたぶー



デザート用とは思えない，しっかりしたフォークたちだぶー




そして，しばらく待っていると何とスープが来たぶー



これは，『シャンピニオンとバニラのスープ』らしいぶー

このスープはデザートを頼むと付いているアバンデセールらしいぶー


アバンデセールはフランス料理の一皿で
デザートの前に出る少量の小菓子類の事だぶー



そして，シャンピニオンはマッシュルームの事らしいぶー


マッシュルームが秋らしくておいしかったぶー

クリーミーで，とってもいい香りでよかったぶー


それにしても，デザートを頼んでスープが出るなんでびっくりだったぶー




そして，お待ちかねのデザートが来たぶー






とんちーはデザートと一緒に紅茶も頼んだぶー





紅茶は最初ポットに入ってきて
砂時計の砂が全部落ちたら飲めるぶー






そして，『ミルフィーユ・ア・ラ・フィグ』はこんな感じだぶー



これは，イチヂクのミルフィーユに赤ワインのジュレと
カシスのアイスをのせたデザートになってるぶー



見て目もきれいですごいぶー


サクサクのパイ生地とイチヂクと
中のクリームがすごく合っていておいしかったぶー


それに，ミルフィーユの甘さとカシスの甘酸っぱさも
合っていておいしかったぶー


食べて，すごい幸せな気分になったぶー



とんちー的には，とても高いデザートだったけど
高いだけの事はあるデザートだったぶー


とても，おいしかったぶー



そして，デザートを満喫した後に
レジでお会計したら，レジの隣にお菓子の家があったぶー



これも，おいしそうだったぶー



ここのデザートは本当にすごかったぶー

これは，また食べに行きたいぶー


見て目もきれいだし，味はおいしいし
ここのデザートを食べると幸せになれちゃうぶー



ただ，休日に行く場合は早めに予約した方がいいみたいだぶー