Tomuro Blog

お仕事以外の色々なことを気が向いた時に書いています。

Beaujolais nouveau

2016-12-04 18:47:32 | 食・レシピ
題名をアルファベットにしてみました。
私たちの中には、こういう欧米礼賛的な気質はあるかと思います。
「あちら側」が何となくカッコいいような雰囲気?

それはそれとして、題名はフランス語です。(読める方もいらっしゃるかも)
ボージョレヌーボーです。
ボージョレ地方の新しいモノというのが直訳みたいです。



今年も買ってしまいました。しかも予約までして取り置いてもらいました。
とはいえ、予約が必要なほど貴重な銘柄でもありません…
予約特典の100円値引きに惹かれました。

そうまでして早めの準備をしておきながら、
いざ飲みましょうという機会は12月になってしまいました。

さらにもう一つ思うことは、
ちゃんとコルク栓クラスのモノを買えるようにならないといけませんね。
栓もそうですが、ボトルも、最近ではペットボトルのモノも増えて参りましたが、
それもやや「邪道」な気がします。(たまに買ってしまいますが)



アップにしてみました。
通の方からは、ラベルを読み取ると様々な情報があふれていると聞きます。
私自身は、ほぼ何も読み取れず…今回もデザインが可愛らしいと思ったくらいです。

余談ですが、
スペインワインで、ボトルに「あみあみ」のようなものがあるワインは、
「ハズレ」が無いそうです。信じるか信じないかは…
(この持論を展開する友人と
「あみあみ」スペインワインを飲みましたが、確かに美味しかったです)

本題からずれました。

さっそく注いでみましょう!



綺麗な色ですね~軽やかな感じです。
香りは控え目に…

ひと口目を含めば、すんなりと喉を通っていきます。
「若い!」という感じです。飲みやすいですね~

ただ、一緒に合わせる「おつまみ」によって、
その味わいが変わってくるのが面白いところです。
徐々に「ワイン」になってくるような感覚がありました。

良い時間でした。また来年も期待致しましょう!

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