久しぶりのこのシリーズとなります。
振り返れば1月27日でした。昨シーズンの最後を飾る報告でした。
ビールによる地方「巡礼」2017(滋賀・栃木編)
https://blog.goo.ne.jp/tomurohiroshi/e/ecc7e2dc5575efcf7b48129e75bbd9b2
47都道府県のそれぞれのお味のビールを限定発売というメーカーの企画に乗って、
全ての地方を巡っていければという楽しみから入りました。
一昨年、去年は限定とはいえ、しっかりと47都道府県を揃えての販売でした。
しかしながら今年は基本的には工場のある地域のみのラインナップとなり、
製造される都道府県がかなり限られる&セットでの購入でないと手に入れにくい、
という状態になってしまいました。
言い訳ではありますが…それでも何とか2か所を追加致しました!
昨年までの奮闘の記録がここにあります。よく残してあったものです。
(捨てるつもりは全くありませんが…)
家族からは若干あきれられておりますが、楽しいのですから仕方ありません。
さて、
2018年、最初の「行き先」はどちらでしょうか?
北の大地、北海道です!
久々のこのアングルからの写真です。
透き通った色味です。「北海道らしい」かどうかは、まだまだ未知数です。
(色味にその土地らしさが表現されるかどうかも、それはまた未知数です)
お飲み物には、それにふさわしいおつまみがあるとなお良いです。
高速道路のSAで購入したおみやげは、まさにこんな時のためのモノ!
本場本物の「骨付鳥」を食べたことがないのに、先んじてこのようなモノ!
許されるのでしょうか…とはいえもうここまできたら食べさせてください!
盛り付けました~見た目は「骨付鳥」とは似てもいないような気がします。
(これも現物を実際に見ていないので、あくまで想像です)
とりあえずビールはグラスに注がれ、おつまみはお皿に落ち着いて、
乾杯までの準備は完了しました。
テンションが上がってきますね~
さっそく「いただきま~す!」
グラスを口に近づけますと、ほのかな香りが鼻の中を通って、
爽やかな感じになります。
よくある「北海道」イメージ(湿気が少なそう)の爽やかさです。
のどごしも爽やかスッキリの味わいですね~
ライトな感じが好みの方にはとても合うと思います。
北海道のお米も使っているのですね~
麦芽100%でないのが吉と出るか凶と出るかですけれど、
このスッキリ感はよろしいかと思います。
あっという間にグラスは乾かされてしまいました…
勢いに乗っての「おかわり」は名古屋、愛知県ですね。
注いだ色合いは、先ほどの北海道より少し濃い目です。
しっかりとした味わいが予想されますが、実際はどうでしょうか?
いただいてみましょう!
おぉ~やはり、しっかりきっちりビールの味わいです。苦味が喉を覆います。
「麦のうまみがぎっしり詰まった」と自分自身で訴えているように、
その特長は力強く感じられました。
原材料も「麦芽、ホップ」とシンプルかつストレートです。
これはこれで美味しいですね~
おつまみ「骨付鳥」が、
けっこうスパイシー&味の濃さを売りにしているように感じられました。
そのため、北海道ではやや力負けな印象を受けましたが、
名古屋はがっちりと受け止めてさらに味わいをプラスするように思えました。
名古屋と言えば「手羽先」のイメージもあるので、
鳥との相性は抜群なのかもしれません。
お楽しみの「ぬり絵」も3年目、
そろそろ蛍光ペンの色のバリエーションも足りなくなってきそうです。
それにしても北海道の大きさには驚かされます。
ぬってもぬっても…インキの減りが怖くなりました。
残念ながら今シーズンは1道1県で終わりそうですが、
視覚のインパクトはそれまでに引けは取らないように思います。
来年もこのシリーズの発売が継続してくれるなら、
コンプリートをぜひ目指したいところです!あと1府8県!
振り返れば1月27日でした。昨シーズンの最後を飾る報告でした。
ビールによる地方「巡礼」2017(滋賀・栃木編)
https://blog.goo.ne.jp/tomurohiroshi/e/ecc7e2dc5575efcf7b48129e75bbd9b2
47都道府県のそれぞれのお味のビールを限定発売というメーカーの企画に乗って、
全ての地方を巡っていければという楽しみから入りました。
一昨年、去年は限定とはいえ、しっかりと47都道府県を揃えての販売でした。
しかしながら今年は基本的には工場のある地域のみのラインナップとなり、
製造される都道府県がかなり限られる&セットでの購入でないと手に入れにくい、
という状態になってしまいました。
言い訳ではありますが…それでも何とか2か所を追加致しました!
昨年までの奮闘の記録がここにあります。よく残してあったものです。
(捨てるつもりは全くありませんが…)
家族からは若干あきれられておりますが、楽しいのですから仕方ありません。
さて、
2018年、最初の「行き先」はどちらでしょうか?
北の大地、北海道です!
久々のこのアングルからの写真です。
透き通った色味です。「北海道らしい」かどうかは、まだまだ未知数です。
(色味にその土地らしさが表現されるかどうかも、それはまた未知数です)
お飲み物には、それにふさわしいおつまみがあるとなお良いです。
高速道路のSAで購入したおみやげは、まさにこんな時のためのモノ!
本場本物の「骨付鳥」を食べたことがないのに、先んじてこのようなモノ!
許されるのでしょうか…とはいえもうここまできたら食べさせてください!
盛り付けました~見た目は「骨付鳥」とは似てもいないような気がします。
(これも現物を実際に見ていないので、あくまで想像です)
とりあえずビールはグラスに注がれ、おつまみはお皿に落ち着いて、
乾杯までの準備は完了しました。
テンションが上がってきますね~
さっそく「いただきま~す!」
グラスを口に近づけますと、ほのかな香りが鼻の中を通って、
爽やかな感じになります。
よくある「北海道」イメージ(湿気が少なそう)の爽やかさです。
のどごしも爽やかスッキリの味わいですね~
ライトな感じが好みの方にはとても合うと思います。
北海道のお米も使っているのですね~
麦芽100%でないのが吉と出るか凶と出るかですけれど、
このスッキリ感はよろしいかと思います。
あっという間にグラスは乾かされてしまいました…
勢いに乗っての「おかわり」は名古屋、愛知県ですね。
注いだ色合いは、先ほどの北海道より少し濃い目です。
しっかりとした味わいが予想されますが、実際はどうでしょうか?
いただいてみましょう!
おぉ~やはり、しっかりきっちりビールの味わいです。苦味が喉を覆います。
「麦のうまみがぎっしり詰まった」と自分自身で訴えているように、
その特長は力強く感じられました。
原材料も「麦芽、ホップ」とシンプルかつストレートです。
これはこれで美味しいですね~
おつまみ「骨付鳥」が、
けっこうスパイシー&味の濃さを売りにしているように感じられました。
そのため、北海道ではやや力負けな印象を受けましたが、
名古屋はがっちりと受け止めてさらに味わいをプラスするように思えました。
名古屋と言えば「手羽先」のイメージもあるので、
鳥との相性は抜群なのかもしれません。
お楽しみの「ぬり絵」も3年目、
そろそろ蛍光ペンの色のバリエーションも足りなくなってきそうです。
それにしても北海道の大きさには驚かされます。
ぬってもぬっても…インキの減りが怖くなりました。
残念ながら今シーズンは1道1県で終わりそうですが、
視覚のインパクトはそれまでに引けは取らないように思います。
来年もこのシリーズの発売が継続してくれるなら、
コンプリートをぜひ目指したいところです!あと1府8県!