ヴィラ へようこそ....

小さな田舎町 ヴィラ でこんなブル-カラ-人生を送ってます.

ある法則に従ってみた

2010年07月31日 | 日々のこと
今朝のこと、あるブログのタイトルに「鏡の法則」というのがあって、話の内容のイメージはだいたいつかんでいたのですが、果たしてどんな事が書いてあるのか、ちょっとクリックしてみたのです 


この法則とは.....まわりで起きていることは、自分を映しだす鏡のようなもの. 自分の心が貧しいと、自分をとりまく世界も貧しいし、夫婦不和、家族関係が悪いのは自分がそう映し出しているから. だから良い世界、理想の毎日を望むのなら、自分自身がそうなるように、変わらないといけないとか. 


人は自分自身を映している鏡なんだそう. この人嫌な人と思えば、自分がそんな嫌な人間になっているのです. この法則、目からうろこ、新発見というわけではありませんが、久しぶりに聞くと普段忘れられがちなんで、なんだか新鮮. そういう良い言葉って、時々聞いたり触れたりすると、ハッと反省されられたりします.


そういう時は反省モードで、すごく謙虚な気持ちになるんですが、問題はそれが長続きしない事. ついつい、忘れてしまって、又不平不満の日々に戻ってしまうんです. この「鏡の法則」というお話から、今日は得るものがありましたね. 


今日のお昼は、近場のレストランへランチに行きました. ダンナさんはいつものように、家でのんびりテレビを見ていたかったようでしたが、私の誘いに乗ってきました. 二人で食事に出かけるのは本当に久しぶり. 今日は何か美味しいものを食べに行きたかった、というより、皆さんがごく普通にやっている「揃って食事に行く」とい事をやってみたかったんです. これからは月に一度ぐらいはやってみようと私が提案しました. 良くいけば月2回ぐらいまでね.


食事から帰ってきたらちょっと眠くなって(その辺は年寄り臭いが)1時間ぐらいカウチで寝てしまいました.起きてみるともうだいぶ日が傾いていたので、芝を刈るのにはちょうど良いと、庭に出て仕事開始.(昼間は暑くて出来ない.) 


すると..... ダンナさんが出てきて、頼んでもないのに、庭に落ちている枯れ木を集め始めたのです! こんな事久しくなかったので、ちょっとビックリ.
でもさすがにこの暑さはダンナさんにはまだ堪えるらしく、すぐに家の中へ入っていきましたが... でもちょっとでも出てきた事はある意味ミラクル(笑)
 
「鏡の法則」のせい? 風水と料理とこの法則の三つ巴で、悩みなし怖いものなしの、最高の人生が送れる....ハズ. あとはそれを実践するのみね. 


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パープルポテトとそば

2010年07月30日 | 日々のこと
お店の近くに、いろんな国の食材を扱っているグローバルマーケットというスーパーがあります. 店から5分ぐらいの距離なんで、お昼休みを利用して時々行ってます. 韓国人が経営するアジアンマーケットの方が安くて新鮮、種類も多いらしんだけど、ちょっと遠いんで、専らこのスーパーを利用してます.

「日本さつま芋」があったんで、買おうかどうか迷っていたんですが、値段が他の芋を比べて2.5倍ぐらいするし、一個のサイズが大きいし、本物の日本のさつま芋のように甘いのかな....とかいろいろ迷っていたら....

そのすぐ隣にパープルポテトというのがあって、私はこれが日本の紫芋だと思ったんです. でもよく考えてみると、色はそっくりだけど、日本の芋ってこんな形してないよね.... とにかく、先ずは試しと、買ってみました. 



カットしてみました. やっぱり違う.


ウォンさんとチョムに聞いたら、こんなポテト食べたことないと言うし、家に帰ってダンナさんに見せたら、これはたぶんアメリカ産でふつうのジャガイモのように、バターとか塩コショウして食べるとか... さつま芋じゃなかったのが分ったので、私はこれを料理せず庭に植えようかと思ってます.




最近からこのスーパーで売られている「沖縄そば」! 5個入り$7.98 普通のラーメンより2ドルぐらい高いのですが、おいしいです. 去年の帰省旅行でも数パック買ってきましたが、すぐに食べつくしてしまいました. ダンナもこれが大好き.


ところでこれは最近作ってみたフランという焼きプリンというデザート
 

メキシコとか南米系のデザートです. レシピはクックパッドというインターネットから

アントニオとチョムに上げたら、「おいしい」と言ってくれました. アントニオは以前はメキシカンレストランの厨房で働いていたので、このフランも作っていたそうです.


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本当のオーナーは誰?

2010年07月28日 | 仕事
私は現在週2日だけレストランで働いてます. 以前の半分、当初に比べたら3分の1の労働時間です. このぐらいのペースが私には丁度良いです. これ以上働くと、特にここではストレスが溜まって精神的に良くありません. 


昨日の事です、お店に入ってみると、空気がムッと暑苦しいので、変だなあと思ってエアコンを見てみたらスイッチがオフになってました. 室内温度は87度F. エアコンの故障? でも従業員の方々誰も何も言わない....これは何かあったな~と、なんとなく皆の雰囲気でわかりました.


エアコンがオフになった店内で、汗だくだくになってフロアーをモップするヒュー君に、「なぜエアコンをつけてないの」と聞くと、前日に彼とウォンさんがあることで口論になったと説明. それで怒ったウォンさんは、エアコンなんか消しちゃえ、とオフにしたのです. こんなに暑い日に何という事を! 


ウォンさんとヒュー君、ちょっと前にも何かあって、しばらく口を利かなかったのですが、ほんの数週間前にやっと元通りになって話をするようになったばっかりだったのに.... また、です.


お客が来たらどうするのかな、と思っていたら、さすがに開店20分前ぐらいにスイッチオンにしたようです. まったく、こんな調子で良くビジネスが出来るよね.... でもここではこんな事も有りなんで、もう慣れっこになっています.それにしても、あの椅子投げ事件の職人といい、もう少し自分の感情をコントロールできないものか.


ところでウォンさんの行動も、時々理解に苦しむ時があります. 気分にムラがあるというか、なんかこう男らしくない(笑)、ビジネスオーナーらしくないところがあります. 言いたいことがあるなら、裏でコソコソせず、問題があるなら正々堂々と解決してほしいのに、そうではなく、本人のいない場で愚痴っているだけなんです. 


例の椅子投げ職人の事にしろ、その後彼を解雇するつもりで、しばらくは誰か代わりの人を探していたようですが、それも今はどうなっているのか、わかりません. この間、かなりヒマな日があったんですが、その職人さん、何と仕事もせずずっと椅子に座って携帯で遊んでました. ウォンさん、それを横目でチラッと見るも注意も何もせず、そのままにしてました. 何故言えないのか、あるいは何故言わないのか、わかりません.
 

いつも左にいる職人がいない... 
 

ウォンさんが本当のオーナーなら、バシッと問題解決すべきだと思うんですが、問題に直面することなく、肝心なところは逃げている気がします. サングさんが主導権を握っているのか、それを影で操っているのがウォンさんなのか... なぞの多いレストランです.



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料理も大事

2010年07月26日 | 日々のこと
風水によると、家の状態は自分の心を映し出しているとか.... 散らかっていたり、汚かったり、庭が雑草だらけになっていたりすると、夫婦不和になりやすかったり、訪れるハズの幸福も来なかったり、またそれに気づかなかったりするそうです. 特に玄関は大切な所だそう. 


うちの場合、玄関からの出入りはほとんどなく、専ら台所から出入りしているので、今の玄関の状態(特に外側)がどうなっているのか、表に出てみないとわからない事があります. 私は、玄関からの出入りを望んでいるのですが、皆台所からのほうが便利なのか、単に習慣になっているだけなのか、今まで家族が玄関から出入りすることはありませんでした.


台所からの出入りする事の不都合な点は靴の置き場所が無いことです. 特にダンナさんのでっかい汚れた靴がゴロゴロとダイニングテーブルの脇に、脱ぎ捨てられてあったんでは、衛生上も良くないし、私としては気になってしょうがないのです. 「靴は玄関まで持ってくれ」と頼むも、「そんな面倒な事毎日出来ない」と言われてたので、テーブル脇に脱ぎ捨てられた靴を見ながら食事をする数年. 3,4足ぐらいたまってしまうと、見かねた私が玄関まで持っていくのです. 部屋に持っていく手もあるが、そのほうがもっと面倒臭いし、ダンナさんは絶対にしない人.


やはり、玄関から出入りするしかないですね. ただ、家の玄関のドア、古くて重く、開け閉めが快適じゃないのがちょっと難. だから誰も利用したがらないのかも知れません. これが新しくて美しくドアなら、きっと皆使ってくれるでしょう. どんなドアにするか、予算はどうするか、カタログを店からいろいろ貰って検討してます. 


カタログの写真. 
ガラス張りだと部屋が明るくなるから良いね. 家もドアを開けると、短い階段があるし、(こんな立派じゃないけどね)この写真のイメージが一番ピッタリします.


家を大切にするという風水も好きですが、料理をする事も、単に食欲を満たすというだけじゃなくて、家族円満にすごく貢献しているようです. 


台所に立っていると、決まってダンナさんが、「何作っているの?」と寄ってきます. 味見したり、側からつまみ食いしたり、嬉しそうなんです. 元々ダンナさんは料理が大好きで、テレビの料理番組も好んで見てます. そして私が作る下手な料理もだいたい絶賛してくれます. 


この間インターネットからのレシピで、超簡単なミネストローネを作ったら、トマトが大好きなこの人は、もう大絶賛! 翌日、わざわざ電話までしてきて、「もう一度作ってね」とリクエストされました. 唯材料を切って煮込んだだけなのに....なんせダンナさんは味覚があまり洗練されていないイギリス人ですので(笑)


このスープに、この冷凍されたディナーロールを焼いたのです. このロール、レストランで食べる味に近く、結構美味しかったです.


並べてラップして発酵させます. 2倍ぐらいの大きさになったらオーブンへ.


オーブンで20分ぐらい焼きます.


ふわふわパンの出来上がり.


発酵に4-5時間かかる事を除けば、手軽で美味しいパンが食べられます. 



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カードが終わる

2010年07月25日 | 日々のこと
今月でカードの支払いが一つ終わりました. バイバイカード  残すはあと一つ、これももう少しで終わります. カードは便利だけど、毎月支払う利子やら、時折の何か良く分らないチャージ等の支払いを計算に入れると、やはりコツコツお金を貯めて買ったほうが良いです.


もう一つのカード支払いが終わったら、もうカードショッピングはせず、欲しい物があったら、節約して、お金が溜まるまでは買わないことにしました. 残すは私の車のローンのみ.... こちらもあと1年足らずで終わる予定.


ローンの無い生活って、アメリカに来てまだ一度も経験したことが無いんで、どんな風になるのか、本当に楽しみです. もちろん家のモーゲージはまだまだ残っているので、そのローンは続きますが、それでも今後はその事だけに集中できますよね. 


もし、家のローンの支払いもすべて終わり、本当にフリーになったら、こんな嬉しいことはないでしょうね. 旅行に行ったり、美味しいものを食べたりして、気楽に老後を過ごせるならどんなに良いか.... それを目標に頑張ろう!


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かつてのエンジェルはどこに

2010年07月23日 | 日々のこと
上の娘の子供が、4,5日家に泊まりに来てます. しばらく見ないうちにずいぶん背が伸びて、言葉も達者になってます. 以前のブログにその子のことを書いたことを思い出し、日付を確認してみると、2008年の7月でした. ちょっと2年前です. 2年も経てば子供はすっかり変わるよね.  


以前のブログはここ


この子はずいぶん変わりました. この子の育った環境を考えるにつけ、まともな子供に育つだろうがと危惧していたのですが、やはり....ね、と思わせる今回の2年ぶりの再会でした. 乳児のころはあまり手のかからない、大人しい扱い易い子供だったんですよ. 母親は男性には恵まれなかったけど、子供には恵まれたかな、と思っていたのですが....


この子はテレビ漬け、ビデオ漬け、Nintendo DS漬けです. 
朝からほとんどこんな状態. 


これは大人の責任. テレビさえ付けていれば子供は大人しいのでずっとこんな状態...その間母親は眠っている  子供は母親を起こしてはならないと言われているらしく、母親が起きてくるまで、テレビを見ながら待っているのです. お腹がすくと自分で勝ってに何か食べています. それは2年前も全く同じでした. 母親が週末働いているため、その間、その子の父親の実家で過ごしていると言ってました.


いや~変わりましたね、どう変わったかって? 一言で言えば、非常に扱いにくい子供になってました. これほど変わるとは...驚きです. すごく気になったのは、言葉使いと超偏食. 言葉使いは以前の謙虚な言葉使いは消え、ほとんど悪ガキ言葉. 「あれをこうしてくれる?」と聞くと「いやだ、やりたくない」とか、「自分でやれ」とか、聞き分けが良かった子供だったのに、今や自ら話しかけるのは、自分の要求をするときだけね.



あとすごく偏食なのが気になりましたね. これはもう病的な感じがするくらいです. ニンジンが嫌い、とかピーマンが食べられないとかだったら理解できますよ、でもこの子は場合はちょっと黒いのがついているとか、ちょっと変わった味がするとか言って、食べないのです. そうとうな神経質. お菓子ですら、あれは嫌いこれも嫌い、お菓子のパッケージを見せろとか言って食べない.


男の子って育てるの難しいのかな.



これが大好物 コーク、ラーメン、マカロニチーズ、ラビオリ. (全部ジャンクフード)


空手にも連れて行ったけど、皆の仲間に入らず、ひとりゲームばっかりしていた. 恥ずかしかったからなのか、甘えられる母親が居なかったからなのか.
この次会うときはどうなっているのか、ちょっと心配な子供だった.


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その後のボビー

2010年07月21日 | 日々のこと

しばらく娘のベットの下を寝床にしていたボビーだったけど、娘が「急に手足が痒くなってきた」と言ってきたので、ボビーにノミがいるかどうか確かめるまでは部屋から追い出されたボビー..... 私が見た範囲では、ボビーにノミはいないような気がするんだけど、でも頻繁にスクラッチするボビーを見ていると、もしかしたらいるかも.... と思って、ノミスプレーとシャンプーを買ってきました. ノミもそうだけど、ボビーの抜け毛がすごいのが気になる.


部屋から出たボビーはこのカウチと壁の隙間にくつろぎの場所を見つけたよう.



ボビーの後ろ姿


その反対側から. 昼間はずっと寝ているボビー. 一日の3分の2ぐらいは寝ています. 




夜になるとカウチの上でくつろぐボビー







最近行動範囲が広がって、外の世界にも興味が出て来たボビー. ネコって、本当に手がかからない. 散歩に連れ出す必要もなく、すぐ臭くなる犬と違ってシャワー浴びせる回数も少ない(らしい). 粗相も今までたったの一回だけ、今は自分のトイレを覚えているので、その後はちゃんとトレイにしてくれてます.


いつもとっても静かなんで、ボビーがどこに居るのか首の鈴の音を聞くまでは分らない. あまり要求をしないし、しつこく付きまとはないし、邪魔にならないので、私との相性は良い(笑)


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暑い日と雨の日

2010年07月19日 | 日々のこと


暑い日と雨の日が交互に来るので、緑がいっそう濃くなってきているビィラリッジです. 芝も雑草もぐんぐん伸びてきています. 


近所の風景. 池にはカモが泳いでいて、奥に見えるのは牛です. 野うさぎが走り回ってます. のどかですね. 



夕焼け. と言っても午後8時30分ごろです. 今日も暑かったね~.


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投げられた椅子

2010年07月18日 | 仕事
先週レストランでまたドラマがありました. タイトル通り、レストランの椅子が投げつけられたのです! 投げた人はスシ職人の一人(サングの甥)、その人がワンさんをめがけて投げつけたのです. 私は現場には居合わせてないので、それがどのくらい緊張していたかは、想像するしかないのですが、その時たまたまレストランに居た一組のお客さんが逃げ出したそうですから、かなりドラマチックだった事は間違いないです.


すごく些細な事が、物の言い方とか人の態度で、大事件に発展する事ってありますよね. これもそんな種類の事件です. 事の発端を聞くと、たったそれだけの事で?っと思うハズ. この二人、以前にもかなり大きな喧嘩をしたそうで、普段から仲が悪いのです. ついでに私とも仲が悪い.


二人ともかなり感情をコントロール出来なくなっていたでしょうが、それでも側にあった椅子を相手に投げつけるとは....!(実際には側にいた人が制御したそうですが、さもなくば誰かが絶対に怪我をしていたハズ)これは警察沙汰にしてもおかしくない暴力事件だと思います. 私がのオーナーだったら、この人は即刻クビにするか、警察を呼びますけど. でもそうならないのは、その人が身内だからなんです.


とにかくこの職人、普段は物腰柔らかおっとり型、どちらかと言えば女性っぽいのですが、一瞬にして激変する性格を私は信用できません. キレたら何をしでかすかわからない、危険人物だと思います. 


その後その職人は、何事もなかったかのように、何食わぬ顔で普通にしているのですが、そういうところがまた不気味でもあり、怖いところでもあります. ところで、全部の韓国人男性がそうだとは言いませんが、血の気の多い奴が多くない? 


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おかえりニャーさい

2010年07月17日 | 日々のこと
昨晩仕事を終えて帰宅したら、ベットの下からニャーと出てきたネコ.



これは上の娘が飼っているネコなんですが、ちょっと理由があって、わが家にやって来ました. その理由とは.... 去年の事、娘家族がアパートに移ることになった時、そのアパートがペット厳禁だったため、やむなくそのネコを元住んでいた家のガラージに閉じ込めていたようです. 彼女は時々様子を見に行って、エサとか水をあげていたようですが、ネコはずっとガラージに置いたままでした. 何度か、彼女に「責任が持てないなら、誰かにあげるか、シェルターに預けたらどうか」と言ってみたのだけど、なかなか行動に移さないまま、1年半が過ぎてしまいました.


過酷な環境で育ったバビー(メス3,4才くらい)


今回わが家に来る事になったのは、娘同士の話し合いで決まったようで、下の娘が責任を持って面倒をみるということでした. でもちょっと待って、それを引き受けた彼女だって仕事しだいでは、遠くに住むかもしれないのに.... それを考えると、最終的には私が引き受けるかも....そうなる公算が強い.


でもこのネコちゃん、ベットの下に隠れてほとんど出てこない. 名前を呼ぶと、しぶしぶ出ては来ますが、またスッと戻っていくのです. 人に抱き上げられるのも好きじゃないらしく、持ち上げるとモソモソ逃げようとするのです. やはり育った環境のせいかな....一人で居るほうが好きなのか、人間に慣れてないのか.


とにかく、しばらくネコと暮らすことになりました. どうなるでしょう.


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