ヴィラ へようこそ....

小さな田舎町 ヴィラ でこんなブル-カラ-人生を送ってます.

Villa Ridgeのハロウィーン

2010年10月31日 | 日々のこと


さてハロウィーンです. お天気が良くさわやかな一日でした. しかも日曜日です. 気の早い子供達は午後の4時ぐらいからお菓子をもらいにやってくるのではと思い、昼過ぎから、家の前をデコレーション. 


それなりに全力を尽くしたデコレーション. 地味だけど、何もしないより良いでしょ.


午後5時過ぎだけど、シーンと静まりかえっている家の前




みんなどこ?




午後7時30分


今年は誰も来ないのかな、と思っていたら.... 来た来た、子供の二人組. 次に子供一人、そして赤ちゃんを連れたお父さん..... 以上でした. この辺りは車で移動しなければいけないし、ドライブウェイが長いので歩くのも大変. だから皆さん家が隣接している通りに行くようです. 


そして再び静かな田舎の夜に戻りました.


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あなたの人生はNO.2?

2010年10月31日 | 日々のこと

Damages

このドラマ、面白いですね. 次の展開が気になってついつい観てしまう. せめて深夜12時30分までにはベットに入ろうと思うのですが、気がつくと朝の2時ぐらいまでPCで観ていることもあります. 


この敏腕女性弁護士の下で、彼女のNO.2として働くトムさん. ある事があって、彼は突然解雇されます. 10年も縁の下の力持ち的に彼女を支えてきたトムだったのですが、彼は一旦表舞台からは消えます. でも裏では、この元ボスに雑用を頼まれたり、探偵もどきの仕事を頼まれたり、と不本意ながら、弁護士の仕事とは言えない事をしばらくやらされてました.. でもある日トムさんに独立のチャンスが訪れます. その時、この元ボスの敏腕女性弁護士が彼に言ったことは.....


「あなたは優秀なNO.2 それがあなたの価値.あなたはNO1になる器ではない」と. これはある意味正解だと思います. もちろん自分で自分の限界を作って、すぐにあきらめるのは良くないという意見もあるでしょうが、自分の価値を早々と査定するのは、決して悪いことではないと思うのです. 下手にアレコレ悩まなくて済むし、その分自分の良いところに集中して、自信が持てるでしょう..... それを開き直りとだと言う人もいるでしょうが、決してそうではなく、それは自分自身を受け入れているのだと思うのです. 


結局このトムさん、いろいろ考えた挙句、再びNO.2として、元ボスのところに戻っていくのです. NO.2にはNO.2なりの素晴らしい人生が送れると悟ったのでしょうね. 


ちなみにサングさんは、堂々NO.1です. 彼女はNO.1しか出来ないタイプです.彼女の考え方には、時々???ですが、彼女の粘り強さと言うか、ビジネスに絶対に気を抜かないところは感心します. 最近でこそ(ほんの数ヶ月前から)やっと一週間に一回、お店に出ない日があるのですが、以前までは年中無休、ずっと店の入り口のレジスターの前で一日中過ごしていました. 店がヒマな時は、そこでレンタルしてきた韓国のDVDをずっと見てます. ランチもそこで食べ、お昼休みはそこに椅子を並べて寝るのです. 彼女はそういう生き方してきて、財を築いたんですね. それが意義ある人生かどうかは別として、私には絶対に真似の出来ない生き方です.



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最近観たDVD

2010年10月29日 | 日々のこと


これは最近観たDVDです. スタンドアップコメディーというもので、観客の前で面白い話しをして、人々を笑わせるもの. タイトルは「AGED AND CONFUSED」 話題は、自分の家族、友人、または日常生活で起こった些細な事です. 私はこんなほのぼの系のDVDが結構好きだったりします. たとえアメリカ人並みに細かいニュアンスは伝わらなくても、笑いのツボを共有できなくても、意外と笑えて楽しめました. 


このDVDでは、自分が50才になった戸惑い、ちょっとした混乱、もうジタバタして始まらないというあきらめ、さらに自分がそうなったことを、前向きに受け入れている話しが中心でした. 夫婦間の話しは、「そうそう、うちもそう!」という感じの話しがほとんで、人間のする事って、どこへ行っても大差が無いんだなあ... と思いました.


子供達が巣立っていった後、ご夫婦は二人だけの生活に戻るのですが、その自由な時間の過ごし方が、男女でこれだけ違うのは面白いです. 奥さんの方は、これからは子供達ともたまにしか会えないだろうからと、家族旅行を計画したり、二人でピクニックに行く計画をしたり、二人でショッピングしたり、と毎回いろんな計画を立てるのですが、夫の方は、そんな奥さんのプランに一応同意しながらも、本音は家で、何もせずテレビを見てゴロゴロしていたいのです.


ある日、奥さんの提案でご近所を散歩することになりました. 夫はそれを断ると後がうるさいから、その時間帯に観たいテレビがあったけど、仕方なく奥さんと散歩に出かけます. でも奥さんの目的は、散歩することではなく、その途中の風景とかを見ながら、二人でいろんな話しをすることなんです. しかし夫にとってみれば、散歩というのは出発とゴールだけ. サッサッサッと歩き出す夫の後ろから、奥さんはゆっくりついて行くのですが、夫は「早く歩いてくれ、テレビが終わってしまうよ」と内心はイライラ. 


人間50も過ぎると、お互いに素の自分を曝け出してますから、怖いものは何もないです. 男女を超えて、人間と人間、エゴとエゴのぶつかり合いです(笑)ロマンスなんて全くなし. でもかえってそれが心地よいこともあります. いまや男と女というより、兄妹のような、同士のような、空気のような(時々嵐になりますが)そんな存在になってます. 


もう一つのDVDはコレ

Damages という法廷ドラマ

弁護士同士の壮絶なバトルが展開されます. 殺人も絡む、サスペンスドラマです. 味方だと思っていた人が、裏で敵と手を組んでいたり、いろんな裏切り策略陰謀があります. 主人公の女性弁護士が言います.「誰も信用するな」と.... コレって私が働くレストランと同じじゃない? 弁護士事務所とスシレストランはかなり違いがあるけど、人が信用できない所は一緒です. 味方のふりして近づくが、本人のいないところでは、かなりヒドイ事を言っている人が多いのです.



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朝ごはん

2010年10月23日 | 日々のこと
皆さん、朝ごはん何食べてます? (特に50代の方) 私はほとんどコーヒーだけで、朝ごはんなんて特別食べなかったのですが、それでは体に悪いので、無理してでも食べるようにしてます. でも朝から食欲ない~. 寝不足なのかな~

こんなものですが 



最近はこういうのも食べてます家にいる時は、それがブランチになったり、



後で小腹が空くとこんなものを追加したり





まともな食事って、夕飯だけなんです. これではいつか体を壊しますよね、絶対に.  
 普通の人(50代じゃなくても)は何を食べているの.... 朝からしっかりご飯とお味噌汁? 


外国に住んでいて困ることに、良い美容室がなかなか探せないという事と共に、日本で食べるようなおいしいパンが無い(特にアメリカ)という事もあります.(これはほとんどの人が同意すると思う)だから日本で食べるようなパンが食べたい人、又料理が得意な人は自分でパンを焼くのです. 


そうでない人はこんな物を買ってきて焼くのです(私のように)



日本のパンがあったら、朝ごはんは美味しいトーストね.


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アナザーディ、アナザーペニー

2010年10月22日 | 仕事
秋晴れの素晴らしい日!


今日はVilla Ridgeの裏道を通ってみた.


旧ルート66を通り.....


おなじみセントルイスへ向かうI-44


そして見えてきました、リタイヤーメントホーム ここを過ぎると、今日もまたあの一日が始まるのです. こんな素晴らしい日なのに、なんだか時間を無駄にしている感じ. でも仕事があるだけ、ありがたいよね..... (がんばろっと) 


今日のランチタイムに、あるアジアン、4人連れの家族がやって来ました. 韓国人?いやベトナム人?かな....って思っていたら....  ベトナム人って結構来るんですよ. ほとんどの方がネイルサロンで働く人達(あるいはレストラン系)です. その家族ですが、ご夫婦と子供二人でした. その、何となくベトナムあるいは南方系アジア人と思ったのは、彼らの表情(ちょっと暗くて無表情、子供二人もそうだった)そして彼らの服装が...... たった今、寝床から起きて来ました、という感じだったのです.  私がそのテーブルにオーダーを取りに行った時に、なんとなく寝床の臭いがフワ~ッと(笑)体臭だと思うが、してきたのです. 特に一番近くにいた女性の方からなんですよ. あまり広くない店内、そのテーブルの雰囲気だけが暗い(笑)


彼らがボソボソとオーダーの相談をしている言葉を聞いてビックリ. なんと彼らは日本人でした..... 最近は話す言葉を聞くまで、国籍は本当にわかりませんね. 私の頭の中には、ブランド好きでお洒落な日本人のイメージがあるのですが、(そうであって欲しいと願っているだけかも)理想と現実がこうも違うとは..... 


彼らに「日本人ですか?」と聞くべきか少し迷っていたら、ちょうどその時、お客が立て続けに入って来て、忙しくなってきたので、チャンスを逃がしてしまい(聞いたからと言って、どうなるわけでもないが....)結局、会話は普通に英語のまま、食べ物を運んで、終わり.....となりました. たぶん彼らも私が日本人だと気がついていたかも知れません. 私の英語のアクセントとか、動作、表情とかで、案外わかるので、でも誰もそんな事聞かなかったので、そのままにしてました. 私は、話しやすい人とそうでない人がいるんで、人によって聞くことにしてます.


アメリカ人にとっては、私もそんな風に見られているのでしょうね、きっと. 自慢じゃないけど、私も娘に「お母さん、ダサい」ってよく言われてます. ただでさえ地味なアジア人、せめて身なりだけでも小奇麗にしなくてはね、と思いました. 人の振り見て我が振り直せですね. 


その男性ですが、席につくやいなやトイレに行ったようでした. 私がオーダーを取っている時に、戻って来たようで、この男性、私の真後ろに立っていました.(私は全く気がつかなかった)私がオーダーを取ろうと準備していると、突然後ろから「イクスキューズミー」という声が.... 私の立っている位置が、その男性の邪魔になって席につけなかったでしょうが、これにはちょっとビックリ..... これは日本では普通の事ですが、(大方の)アメリカ人はそういう時、「イクスキューズミー」とは言わず、その人が気づくまでじっと待っているんです. だからその時私は何かいけない事をしたのかな?と思ったのです.






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スリフトショップ

2010年10月21日 | SHOW ME ミズ-リ-
近所のお店を紹介します.



ここはたぶんスリフトショップ
アンティークじゃないし、Good Willでもサルベーションアーミーでもないので、たぶんそうだと思う. その違いは何なのかはっきりわからないけど、とにかくリサイクルショップです.


店内 (日用雑貨、家具、服までいろいろあります)


ここで最近買ったものと言えば....


プラント $6.99


アンティークっぽい絵 $9.99


カントリー調のキャビネット $59.99



コーナーキャビネット $79.99(まだ中に入れる適当なものがない)



靴まで! しかも履き心地グッ~です. たったの$4.99!


シャツ、ドレス、パンツ、ジーンズも沢山あるけど、アパレルはまだ買ったことはありません. 時々プロム用ドレス、カクテルパーティー用ドレスも見かけるけど、本当にこんな店から買う人いるのかな~と思いました. 


私はだいたい月に2回ぐらいのペースで行ってます. 良く買うのは、フェイクプラント、壁に飾る絵、小家具とかね. 行く度に欲しい物、新しい物があるので、今度はどんな掘り出し物があるかな~と毎回楽しみな店です.




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外国に長くいる人の英語

2010年10月18日 | 英語
昨日のブログでサングが、彼女が自分で手紙を書かないで、人に頼んだことを、批判しているように聞こえたかも知れませんが、決してそうではありません. ただ、外国で何十年暮らしていても、その国の言葉を勉強していないと、書けないし、読めないし、いつまでたっても上達しないんだなあ(自分自身も含めて)... と、当たり前だけど、そう思っただけです. 私も最近は、英語の本や雑誌を読むことも無く、書くこともほとんどなく、書くことがあるとすれば、以前書いたものを、必要に応じて少し手直ししてコピペするだけです. 英語の勉強.... するなんてこと、まずありません TVはあまり見ないけど、パソコンでDVDをよく見るので、これが唯一、英語の勉強(リスニングの)と言えば、そうかも....  


ある人が「外国(この場合はアメリカでしたが)に長く住んでいる人の話す英語の特徴」として、 1.英語を話す時の表情、ゼスチャーが違う(そう、違うね) 2. ブロークンだけど、日常会話にはどうにか困らず、問題解決できるし、日本で英語を学んでいる人には出てこない表現を知っている. 3.ブロークン英語を話していても、ある意味開き直って、堂々としている(これは私が付け加えた 笑)

 
外国人の英語が聞きづらいのは、アクセントのせいもあるが、実は言葉に、a,the の冠詞がよく抜けているからだそう. この小さな、私達には聞こえない(あるいは聞き漏らしてしまいがちな)冠詞が、この人の英語がインテリかブロークンか判断されているそうです.... (へぇーそうだったんだ) 言われてみればこの冠詞というもの、 文を書くとき(E-mailとかテキストなど)は気になるけど、話している時は冠詞の問題なんて意識しませんよね. と言う私はかなり頻繁に冠詞を抜かして話しているのですね. 


そういう話を聞いたので、今、冠詞がすごく気になってます. ネイティブの人はちゃんと冠詞を入れて話しているの? 彼らの話す言葉に、a, the,がはっきり聞こえる? それが本当かどうか、 チェックしてみようと、DVDのサブタイトルと役者の台詞を照らし合わせて見たら.....、ちゃんと冠詞が入れて話してます でも慣れてないと、それが前後の言葉に吸収されて聞こえなくなる. 聞こえないから存在しないものだと思って、そのまま会話するし、文を書くときも冠詞の使い方が変なんでしょうね. 冠詞ってすごく弱い音なんですが、これが在るべきところにちゃんとあるか無いか、その差はすごく大きいようです.


1.の話す時の動作、表情についてですが、日本語を話す要領で、ボソボソと、控えめに話すと、相手には通じない事が多いので、話す時は自信を持って、堂々と、そしてハキハキと、相手の目を見ながら話さなれけばいけないように、なってしまうからだと思います. 



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針小棒大

2010年10月17日 | 仕事
数日前、レストランに一通の苦情の手紙が届きました. それはあるPICK UP注文をした方からで、受け取った物が、家に帰って開けてみたら、自分が注文した物と違っていてすごくガッガリしたという内容でした. 自分が注文したのは、コレコレでして、コレをいかに自分の家族が楽しみにしていたかとか.... 果ては、その時来客中のゲストの方々にも申し訳なかったとか... ずっとこの店のファンだったが、この時のハンドリングはひどかったとか......それを長々と文面に綴っていました.


人間のすることですから、そういうミスは時々起こりますけど、このお客さんの理解できないところは、自分の注文じゃないことが分った時に、何故即刻連絡してこなかったのか....(問題はそれで解決できるんじゃない?) 何故後日、わざわざ書面で苦情を述べるの? 文面終わりには、その時の領収書のコピーを貼り付け、自分が払った金額の払い戻しを請求してました. その払い戻しはお店としては当然すべきだとしても、ここまでするのは理解できません. 


さらに、理解できないのは、サングの態度です. その注文を手渡したサーバーを非難したのです. 「ミスが分った時に、すぐにコールIDでその客の電話番号を探して、電話をすべきだった」と、そのサーバーにも言ったでしょうが、その人がいない時もガンガン言ってましけど. 実際その人はコールバックしたそうですが、誰も電話に出なかったと言ってました. でもちょっと待って.... それってマネジャーの仕事じゃない(ここではサング)PICK UP はサーバーの仕事では決してないはず.... そのサーバーは、自分の仕事じゃないのに、積極的に手伝い、ちょっとミスをすると非難されるのは..... 納得いきません. たまたま手渡したのがこのサーバーだっただけであって、それは誰にでも起こるミスなのですから.


その後、サングさん、その苦情に対するお詫びの手紙と共にギフト券$50を送ったようですが、その手紙は誰かに頼んで書いてもらったようです. (サングさん、アメリカ在住30数年なんですが、簡単なお詫びのレターを自分で書けない.....というのには、実は少し驚きました.)今はインターネットでサンプルはいくらでも探せますので.

この手紙の人、ある意味、頭が良いと思います. 自分のオーダーと実際に受け取ったものが違っていたのは気の毒でしたが、それもしっかり頂き(食べたかどうかは知らないが)、その後$50のギフト券ももらってます. ザ ウィナー イズ........


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駆け込みヘアーサロン

2010年10月16日 | 日々のこと
外国暮らしで、不便だなあ、と感じるものに、自分に合った美容室がなかなか探せないというのが、あるかと思います. 特に私のような中西部の田舎に住んでいる者にとっては、これが悩みの種.


サングさんに教えてもらった韓国人の美容師さんは、手際よくカットしてくれたのですが、ずっとカミソリを使うのが気になったし、仕上がりも好きじゃなかったので、あれから行ってません. 


娘が家から2時間ぐらいのコロンビアという所に住んでいた頃は、その町で美容室を開いている、この方も韓国人でしたが、時々カットしてもらいに行ってました. 彼女のカットは気に入ってましたが、なんせ往復4時間ですから、そう頻繁にはいけません. 最後に行ったのは今年の5月ですので、私の頭は今かなりぼさぼさです. 今はしょうがなく輪ゴムで後ろに束ねておりますが、本当は束ねるのは好きじゃないのです. 都会に行けばカットの上手い人は沢山いるかと思いますが、ここは田舎の町、あまりチョイスはありません.


今日は特に、自分のただ後ろで無造作に束ねている髪に我慢できなくなって(人生もうどうでも良い、という感じの髪型)よく行くスーパーマーケットの一角にある美容室に、ヤケッパチで飛び込んでみました. 予約もしてなったけど、今(買い物ついでに)バサッと切ってもらえるなら、もうどこでも良いと思ったのです. 受付で聞いてみたら即オーケーと言われたので、買い物の途中でしたが、ショッピングカートを店の近く、人の邪魔にならないように横付けしました.


切ってくれたのはこの人

ガラ~ンとした店内に、お客は私一人、と彼女. そう言えば、この美容室にお客が入っているのは、あまり見たことがないような気がする.....  椅子に座って、彼女が私に聞いたのはどのくらいの長さにするか、という事だけでした. それ以外は何も聞かれず、ただ黙々と作業をする彼女、手先はあまり器用ではなさそう...
座らされた位置から、鏡が見えない方角だったんで、自分の髪が今どうなっているのか、全く見えないのはやや不安でした. でも今更心配しても、しょうがないでしょう...というあきらめの心境でした.


彼女の動きはゆっくりで頼りないのですが、カットの基本ぐらいは学校で習ったハズ、無闇にズタズタにはしないでしょう.... 彼女に何の期待もしていませんが、とにかく明日外に出られるぐらいの髪形にはして欲しい....と祈りながらジッとしてました. たとえ結果がどうでも、自分を受け入れる(笑)心の準備はしておこうと、最後に鏡に映る瞬間をイメージトレーニング中.....


彼女が「ヒアーユーゴー」 と私の椅子をクルッと鏡の前にむけました. じゃ~ン! な、なんと、悪くな~い!(期待が0だったのが良かった) もうちょっと短くしても良かったかなと思ったが、へんにアレコレ手を加えられなくて良かった. わたしが「グットジョブ」と言ったら、初めて彼女がニコッ~としましたね. ありがとう何もしなくて(笑)


とにかく初の駆け込みヘアーサロンは小成功でした. 



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良い天気に出かけるなんて...

2010年10月15日 | SHOW ME ミズ-リ-


気持ちの良い朝です. こんな日は外に出るのがもったいない 普通は、こんな日は家にいるのがもったいない でしょう.....  でも私は、家で庭仕事がたくさん出来そうな日だから、こんな天気の日には家にいたい. こんな天気の良い日に出かけるなんて.......



仕事に向かってます.





誰かの豪邸? いえ、リタイアーメントホームです. こういう棟が団地のようにいくつか建ってます. 私が働くスシレストランはここから1分ぐらいです. 


さあ、モチベーションを上げて、今日も頑張ろう..... 


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