ヴィラ へようこそ....

小さな田舎町 ヴィラ でこんなブル-カラ-人生を送ってます.

ミズリ-で一番有名な日本人

2008年03月28日 | SHOW ME ミズ-リ-

画面をクリックするとタブチファミリ-のHPへ

と言えばこの人... ショ-ジ タブチ. タブチショ-という音楽ショ-を人口約6,000人の小さな町ブランソンというところ(セントルイスから南西約253マイル)で公演しており, ここ地元ではチト有名人です. ちなみに側にいる女性は奥さん(左)と娘(右)です.

顔はちょっとコメディアンのカンベイちゃん風ですが, ショ-は素晴らしいとか.. 私はまだ行ったことはないのですが.. お客は家族連れ, あるいは中高齢層が多いようです.

今の時期(春先)になると, 彼のあのカンペイちゃん風のオカッパヘア-スタイルの大きな看板がハイウェイ沿いにズラッ-とたてられいるのを見た時は - 少々引いてしまいましたが...

私がまだ日本にいた頃, 確かラジオだったかと思うのですが, ミズリ-で最も有名な日本人として紹介されていました..でもこの人とラジオで聞いていた人が同一人物だとは結構あとになってわかりました.

このヘア-スタイル, やめてほしいですね..

これはセントルイスのシンボル ... セントルイスは別名 ”Gateway to the west” 西への門口と言われてます - 奴隷開放のあと南から来た黒人達がここに集められて西部へ移動したそうで, そのせいかセントルイスには黒人が多い. 人口は約30万人と以外と小さい街. 人口構成はアフリカン アメリカン51%, 白人43%, アジア人2%, その他4%でやはりアフリカンアメリカンが 多い.

ちなみにミズリ- 州の人口は600万人, 首都はジェファソン シティ- 人口構成は白人86%, アフリカンアメリカン12%, その他6%となっています. いかにアフリカンアメリカンがセントルイスに集中しているかがわかると思います.

ある調査によると全米で最も危険な街の一つだそうですが, それに首を傾げる人は多いと思いますね, 私も含めて... もちろんそういう危険な地域はあるようですが (全米どこにでも...やはり黒人住居地ですが), セントルイスのアフリカンアメリカンのミドルクラスの人口は年々増えているそうです.


セントルイスのシンボル - ア-チとユニオンステ-ション (レストランやモ-ルがある)


ミズリ-の郊外はこんな感じ


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日本のホテルに電話をしてみた..

2008年03月27日 | 日々のこと
久しぶりに日本のホテルに宿泊の予約をするために電話を入れてみた. 丁重で迅速な対応ですが, あまりにも丁重過ぎて少々気味が悪いぐらい... 久しぶりだから余計にそう感じたのかな...

会話はこんな具合いでした. あぁ-もしもし,(はい)...ちょっとお尋ねしますが,(はい)...実は部屋の予約 (はい) の件ですが, (はい)... と...私が一言言うたびにあの変にテンションの高い, はいっという返事が返ってくるので, 段々こっちの方も誰かにせかされているような口調になってきました..

で, 空きの部屋が無いとわかると本当にすまなそうに(これはビジネス演技だったかも知れませんが) 謝っておりました. 部屋がないのはこの方のせいではないので, あやまる必要はなのですが..

こういう至れり尽くせりの対応に慣れていると, 外国に来て大きなショックを受けるでしょう... こんな対応誰もしないし, また誰も期待していないからです.. ほんと

だいたいここの人は人の話しが終るまでウンともスンとも言わない人が多いです. 反応が日本のサ-ビス業とは少々違います. だから顔が見えない電話での会話などでは, この人私の話しを聞いているのか, あるいは自分は受話器と話しをしているのかしばらく分らないこともあります.

面と向かって話す場合もそうです. 相手は話しが理解できるまでジッと黙っています.日本人のようにやたら意味のない, ハイとかエッとか音を出すことはしませんので, なんとなくこの人自分の話しを聞いているのかなあと疑ってしまいますね..

ここには一体誰がお客なんだかわからない人もいます. と言うか私はお客様よ!という態度で接するのは止めた方が良いかと... 日本ではそれでも良いでしょうが, ここではそれが良く行きません... テキト-にあしらわれ嫌われるだけですから...

それとは逆に, ここのレストランで食事をする時, ウェイトレスやウェイタ-が必要以上にテ-ブルに来て味はどうか, 飲みもののおかわりはどうか, 他に必要なものはないかとか聞きに来ます. 特におしゃべりでテンションの高い人にあたるともう落ち着いて食事どころではなくなりますね. 無視するわけにもいかないので, こちらもテキト-にあいづちを打つのですが...

いつも誰かに見られていると思ったら気になりますよね. でもアメリカ人はそういう気使いが心地よいみたいで, そんなサ-ビスも食事の代に含まれていると考える人が多いです. 私は注文を聞いたら後はほっといてくれる日本のレストランの方が好きですね..


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この国の恋愛事情

2008年03月22日 | 日々のこと
この二人が一緒にいるのを良く見かけるようになったのはいつ頃からだったか.. 最初の頃はただ気の合う仲の良い友人程度だと思っていた. こんな風になったのはたまたま二人が同じセクションで仕事をするようになってからだから, 本当にごく最近だ.. 去年の暮れあたりぐらいかな..

今では堂々と手をつないで歩いている. まだ若い二人だからそういう事もごく自然だし, 彼らの自由なのだけど.. 二人が既婚者同士でなければ何の問題ないのだけど..

別に二人がどうなろうが私が心配することでもないし, 心配してくれと頼まれた訳でもないのですが....

彼女が産休明けで戻ってきたのは去年だったか 一昨年だったか, まだ記憶に新しい (子供はもうすぐ2才だと言っていた) ... この二人を手放しで祝福する人はまわりには少なく, これでハッピ-エンドになるのか, 大いに疑問です.

お互いに既婚で子供もいるのに, それを壊してまでも二人一緒になると言うのはスタ-ト時点から波乱含みです. 聞くところによると二人はすでに一緒に暮らしているようです. 彼の子供も(子供までいたとは...)まだ小さいので養育費の問題もきっと出てくるでしょう...

ここではこんなケ-スが本当に多い. 知人の息子もそうだった.. そして家のもう一人の娘もそうだ... (私のステップド-タ-) 彼女はもうすぐ4才になる息子がいるが, 今一緒にいるのは夫ではない. 夫とは別居中で (もう2年以上も), まだ正式に離婚してない. 去年までいた男性とは別れ, こんどこそはしっかりと自分と子供の生活をたて直すのかと期待したのもつかのま... また別の男性と一緒になっている.

よくもまあ次から次へと相手が現われるのものだと感心するが, 所詮イ-ジ-カム, イ-ジ-ゴ-でロクな奴はくっついてはこない. 先の二人もそうだが, 彼女もなぜこんな風に人生を複雑にし, あえて辛い茨の道を選ぶのか...

この娘だが, お金の管理ができない. だからいつもお金に困っている. そして少しお金が入るとすぐ何かに使ってしまう. 本人もそうだが一人息子はまるで着せ替え人形のごとく次から次へと服を買い与えている. とにかくオシャレが大好きなのだ.

ついこの間ガラ-ジの掃除をしていたら一つの黒い大型ビニ-ル袋を発見... 何だろうと思い中を開けて見てたら... 小さな靴, サンダル, ブ-ツ, スリッパがこの袋一杯に詰まっていた... あとで彼女に聞いてみたらこれをリサイクルショップに持っていくとのことだった. 袋はいつのまにか無くなっていたが, 彼女が持っていったかどうかは不明.

なぜこんなに物があるんだ.... !? この息子がまだ歩きもしないうちから家の中でも靴と靴下をはかせていた. またこの子が歩きだすようになると, ブ-ツやドレス靴が増え, 夜になると部屋用のスリッパまではいていた. しかもほとんどがブランドもの. こんなものが必要だったのか.

さらに,....彼女がいま一緒に暮らしている男性は, 彼女の夫 (まだ離婚していない, が彼も今はガ-ルフレンドと一緒だ) の姉の最近離婚した元夫というではないか....! あぁ...

幼い子供にとっては何とも落ち着かない, 迷惑な話しだと思う. 父親とは時々外で会い, 家の中にいる男の人は毎年変っている生活...なんて, 人間不信になる.

こんなケ-スここでは珍しくない. そして多くの場合この若い二人はそのまま年をとり, 幼かった子供の養育費を子供が成人になるまで元家族に払いつづけ, 残った僅かなお金で生活を営むことになるから, 生活は苦しくそして(永久に続くかのように)長い...

そんな人々を見ていると, 自己イメ-ジが低いのか先を読む力がないのか...あるいは自由すぎるのか単純なのか ... とにかく方向性としては貧乏スパイラルの道をまっしぐらなのです. でもそれに懲りている様子はない...不思議だ.



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グッドフライディ-

2008年03月22日 | 日々のこと
今日のハイウェイは大渋滞... 早めに家を出たのにこの渋滞で1時間の大遅刻. 数日前の大雨で川が氾濫したため, それがハイウェイに溢れ出てこないように砂袋で補強する工事のため, 車線を減らしたようです.. ふぅ- 疲れた.

5時30分のクラスには間に合わないので YMCA に携帯から電話をいれ, 今の状況を説明し, 生徒にその旨伝えてくれと連絡しました. その直後にあのベンさんに電話をして早めに来てくれないか聞いてみると, カゼで体調が悪く今日は来れないと言われた.

私はやるだけの事はやったので, あとはノロノロ動く車の中でCDを聞いたりラジオのニュ-スを聞いたり, 今日はグッドフライディ- だから空手に来る生徒もたぶん少ないでしょう...やはりお休みにすれば良かったなあとぼやいたり...普通約1時間ぐらいですが今日はなんと2時間半もかかってしまった.

きっとみんな暴れているのではと恐る恐る教室のドアを開けてみると, 10人ぐらいの子供が形の練習をしていた. これには驚きましたね. これは生徒でもありまた父母でもあるキャロラインが私に代わって子供達をまとめていたのでした. ありがとうキャロライン.

帰り道すがら幾つかの教会を通り過ぎましたが, どの教会も人が一杯のようでした.



これはス-パ-マ-ケットに売っていたイ-スタ-用のカップケ-キ.. すごい色... ピンクぐらいならわかるけど, 紫, 緑, ブル-のケ-キなんて見るからに不健康そう...しかもこのクリ-ム, そうとう甘い.



語学留学で本当に英語が話せるようになるの... (つづき)

2008年03月20日 | 英語
私の行っていた学校には様々な国の人々がいました. 韓国, タイ, インドネシア, フィジ-, ヨ-ロッパ, そしてもちろん日本からも, また遠くはブラジルからもいました. 中でも韓国人と日本人は本当に多かったです.

ヨ-ロッパ系の人々はかなり上達が早く, 特にディスカションになるともうネイティブ並にスラスラよどみなく話しをする人もいて言語体系や文化が似ている人々の強みをまざまざとみせつけていました.

彼らはこの学校のレッスンで上手になったと言うより, もともと出来上がっているものを練習しに来ている感じでした. 私達とはスタ-トラインからは全く違うのでした.

またガリガリ勉強する人など見たことがなく, 皆さんリラックスして授業を楽しんでいるようすでした. 日本人や韓国人の様に, 何ヶ月も何年も滞在し学校に通うというようなことは無く, 英語のレッスンは平均3週間 〜 6週間ぐらいで終え, あとは島内を観光し自分の国に帰っていくパタ-ンが多かったです.

語彙とか文法はやはり日本人, 韓国人の方が成績が良かったのですが, 話す, 聞く, 書くの意志伝達能力はヨ-ロッパ系の人々の方がそれを上回っておりました. 私もそうでしたが, 難しい単語は沢山知っているのですが, その使い方がわかってないため...それをムダにしている... もちろん知っていてムダという事は無いのですが...

会話はキャッチボ-ルと同じですから, まず相手の投げたボ-ルをキャッチしなくてはこのゲ-ムは成立しません.. この場合は相手の言っていることを理解することだと思いますが, 一字一句は理解せずともせめて大まかな内容が分ってないと先に進まないです.

だから会話は聞いて理解することがまず先...と言いたいのですが, その聞いて理解する... にはかなりいろいろな要素が含まれていて, ただ聞いていればいつかは理解できるようになる.. という事はなく, そのためには語彙もセンテンスも発音の知識も必要... 結局オ-ルラウンドに地道に努力するしかない...という結論になるのです.

ただ英語を話す国にいるからと言って自然に話せるようになるという事はないのです.

人との会話は一種のプレゼンテ-ションだと思います. ですから話す内容から声のト-ン, ボディランゲ-ジ, アイコンタクト, スマイルまで自分自身を演出するつもりでやってみたらどうかと思います.

楽しい人の周りに人は集まりますね. テンポが合わず話題も退屈な人には誰も好きこのんで近ずく人はいないでしょう. 英会話が良くなりたいのなら文法書を読む代りにプレゼンテ-ションの勉強をした方が良いと思います.

あと... 日本人の特に男性ですが... ファッションとか髪型とか歩き方とか姿勢とか体臭とか...もう少しどうにかならないかなあと思う人も多いのは事実です. ズボンの裾がダボついていても汚ない靴を入ていて, メガネが汚れていて, 顔が脂でテカテカしていても気にしない人が多い... 多すぎる. (注文が多くて申し訳ないのですが) これは英会話以前の問題ですね.


ヒントがいっぱいで何度読んでもおもしろい本です.








語学留学で本当に英語が話せるようになるの...

2008年03月19日 | 英語
以前のブログ- 親子留学のはしりだった私達- で書いたように, 私達親子はニュ-ジ-ランドに約2年間滞在しました. 私は午前中だけ語学学校でクラスを受講し, 後は子供の帰宅(午後3時)を家で待つ生活でした. 滞在中のビザ更新の時, ビジタ-ズビザで最長6ヶ月までいられることを知り, 途中そのビザに切り替えました.

現地の英語学校と言っても先生がネイティブという違いだけで, やっていることは日本の英会話スク-ルとあまり大差なく, これではあまり進歩がないなと思い始めた頃でした. また学校の授業料もさることながら, 家と学校の往復にかかるコストや時間もバカにならず, これだけの投資に見合ったものが得られていないような気がしていたのです. 自分の英語もそんなに伸びたとは思いませんでした.

そんな訳で帰国6ヶ月前は私はビジタ-ズビザというステイタスでしたので, 語学学校に行く必要はなく基本的には家でのんびりでしたね, 子供が学校に行っている間は....

折角外国に来ているのに, 英語を話す機会と言うのは驚くほど限られており, 英語を使うのはス-パ-マ-ケットのレジでとか, 銀行の窓口で, または郵便局で切手を買う時とか, そういう時だけのしかも決まりきったやり取りだけでした.. (一言, 二言ぐらい)

時おり子供の学校の先生とか, お友達の母親とか, あと子供が行っていガ-ルスカウトのリ-ダ-, 母親達とか.. と立ち話しするぐらいでしたが, やはり私の英語力では話しかけられても長く続かず... また私があまり英語が話せないことがわかると誰も積極的に話しかけようとはしないのか... 結局一人黙りこくっていることが多かった様な気がしますね, やはり..

語学学校を行かなくなってからしばらくして当時一緒に住んでいたル-ムメイトの紹介で英語のプライベ-トレッスンを自宅で取ることにしたのです. 何もしないよりは, ネイティブの方と少しでも練習をした方が良いかなと思う気持ちからでした.

この人は私のル-ムメイトの友達のボ-イフレンドでしたが... 私とはあまり波長が合わず, 残念ながらほんの数回会っただけで終りました. ただネイティブというだけでは英語を外国語として教えることは難しいですし, またこういう人には文法など聞いてはいけません...

彼の場合ですが, 英語は発音が大事だらかまず発音からという意見の持ち主の方でして, それを強引に押し付けようとするところからして, ダメでした. 私の希望に合わせようとするのではなく, それがベストだと私を説得しようとするのです. あのぉすみません, お金を払うのは私なんですが...

後で聞いた話しでは, その人日本人の彼女とはしばらくして別れたようでした. まるでヒモのような男だったと友達は話してました. 道理でね, チョット変だったんだ態度が.

語学留学に過度な期待はしないほうが良いでしょう. 英会話って失敗して恥じをかいて悔しい思いをして, フラストレ-ションしてなんぼの世界... その英会話を教えてもらおうとか, 勉強しようなんて発想からしてポイントがずれています. ただペラペラになりたいという目的もかなり曖昧です. それよりは同時通訳になるとか, 英語教授法を学ぶとか, あるいは言語学者になるとかに目的を変えたほうがうまく行くと思います.

会話を習うなんてナンセンスです. 会話なんて極端に言えば人のマネをするだけです... 語学学校で時間とお金をムダにするより, 大学に正規入学したほうがよっぽど良いかと思います. なんてね, 経験者は語るでした. (つづく)





ショッピング モ-ル

2008年03月16日 | 日々のこと

セントパトリックデ- とイ-スタ- を来週にかかえ, セントルイスのショッピングモ-ルは買いもの客が一杯. モ-ルの駐車場も車があふれかえっていたので, 空きスペ-スを探すのに少々苦労した..(写真ではそう見えないが, 実際は人, 人, 人だった)

モ-ルにあるものは値段もそれなり高いのだが, 溢れかえる買いもの客を見て, みんなお金あるんだ- と感心する.. 私などドレスアップして出かける機会も少ないため, ここに来て購入したドレスなどほとんどない.. また自分に合うサイズを探すのも苦労するため, 買物が段々おっくうになって来てます.

サイズの問題もありますが, デサインも...私好みではないのが多い. 私の年代ぐらいのものだとデザインもヤボったくて着ける気失います..

2年前帰省した時, 日本の方が服などアパレル系は可愛いデサインが多く, またサイズも合ったので楽しかったのですが...

このままオシャレもせずただ年老いて行くはイヤなのですが... まずは何と言っても美容室探しからだ. 私の髪は今すいぶん長い. いろんな人に長い方が良いと言われたので, その気になってずっと伸ばしたままなのだが, でもさすがにそろそろ切る時期だ.

どうしようどこで切ってもらおうか.. 私のような硬くて多い髪, この辺の人ではなかなか扱いきれないのだ..

モ-ルの客の中でもパリッとオシャレをしている人はやはり目立つし思わず見とれてしまう.. 私もきっといつか銀行残高を気にすることなく, バンバン買物が出来る身分になりたい.. ホント..

今回のショッピングの目的はあのウォンさんのバ-スディプレゼントを買うためだった. ウォンさん, 誕生日も旧暦で祝うそうです... 私が考えているプレゼントは, 電動噴水と言うか, 岩の上にお水が流れる禅の雰囲気がする置きものなんだけど... そこのモ-ルにはなかった... また別のモ-ルを当たってみます.








セントルイスのジョ-

2008年03月15日 | 日々のこと
私達の家に来たゲストは皆ここに連れて行くことになっている.

先ずここ.. 近所のチャイニ-ズレストランで Take away だ.

次にジョ-の家のジャグジ-に入ることになっている. これが私達のもてなしル-トだ...

このジョ-という男, 最初はただのレッドネックだと思っていた. レッドネックというのは本当は田舎者のことを言うらしいのだが, 粗野で教養のない人々のことをさしている. 前のブログの二人は典型的で絵にかいたようなレッドネックだ..

このジョ-も同じようなタイブだと思っていたので, 私は最初から警戒し, 避けていました. このジョ-, お祭り大好き, パ-ティ-大好き, 人を自宅に集めるのが大好き人間, 人をもてなすのが大好き人間だ. なんと彼の奥さんもそんな人...

私達もジョ-に何度も誘われたのですが, あのテンションの高さが私にはどうもついていけそうもなかったので, 誘われてもいつもダンナさんだけを行かせていました. ジョ-だけじゃなく彼の奥さんも, 他の人もいるんだからこれを機会に知り合いになれば...と言われ, 自分でもそれもそうだなと思うのですが... 私はそれがおっくうでイヤ...

でもとうとうジョ-と奥さんは娘を一人連れて家にやって来ました. ダンナの友人二人がイギリスから遊びに来ていたので, 家の裏庭でバ-ベキュ-をしたのです. ジョ-達家族はなんと材料持参, 家の台所で本当にいろいろ凝った料理を皆のために作ってくれました. ジョ-のバ-ベキュ-は定評があるらしく, かなり気合いが入っていました... 奥さんも自家製アイスクリ-ムの機械 (かなり本格的な) まで持参 - そこまでしてくれるとは.. もうビックリです.

ジョ-の娘 (14才)もなかなか良い子でしたね. 素直そうで全くスレてない印象, そして父親と仲が良い. ジョ-には大学1年生になる男の子もいますが, 夫婦で子供の面倒を熱心に見ています. そうは見えなかったのだけど...

夫婦と子供の年齢から察すると二人は高校を卒業直後, 即結婚. 翌年長男が誕生... 今時珍しく20数年間連れ添ってます... それから段々ジョ-のイメ-ジが変っていきました.

ジョ-の家もすごいです. この二人の給与で (失礼ですが) どうやってこんな生活を維持しているのかわかりません. キッチンにも最新の電化製品がところ狭しと並び, リビングは広く, 本当にデッカイ TV (50インチ以上) があり, ガラ-ジにはボ-トもあるしハ-レ-デビットソンまで...そして去年購入したジャグジ-まで....

ジョ-, 教えて, どうしてこんなくらしが出来るの? ウチのダンナと同じ職場で働いているジョ-, 奥さんの給料だって知れているぐらいだと思うのだが... 二人の子供もセントルイスのプライベ-トスク-ルに行かせているんですよ...どうやって

中華イエロ-ベ-ジ

2008年03月15日 | 日々のこと

厚さは2センチぐらい

セントルイスの中国人専用のイエロ-ベ-ジです. この一冊にセントルイスの中国人が経営する全てのビジネスが網羅されてます. 不動産から自動車修理, 医院から学校, ス-パ-マ-ケットまで, 生活に必要なもの全て英語を話せなくてもこれ一冊で生活が出来るようになっています.

中国人のネットワ-クづくりはさすがですね. 大都会ではなく地方都市ぐらいの規模のセントルイスでさえもこういう物を作ってしまうのですから..

この中でも目につくのが, 生意という漢字です. あのウォンさんのレストランにもこの漢字が壁に貼られています. 近所のチャイニ-ズレストランにもあった...

何となく生意気をイメ-ジするんで.. これは生意気になるな.. 謙虚になれという戒めの訓かなと勝手に解釈していましたが, これは単にビジネスという意味だそうです. (ウォンさんから聞いた) なるほど興隆生意-と言うのは商売繁盛という意味だったんだ.

中国系新聞を読んでいたら, 売! 売! 売! 汽車 - という広告があり, 中国人って汽車を売ったり買ったりするんだ, すごい! と思っていた私... でもあとでこれは自動車の事だとわかりました.

このイエロ-ペ-ジにも汽車修理とか汽車保険とかあって, これが車の事だとわかっていても笑えるものがあります.

セントルイスのアジア系レストランのオ-ナ-はほとんどが中国人, それも台湾系です. そしてドライクリ-ニング屋は韓国人と相場が決っているようです. 日系企業の情報はないです.

ウォンさんは普段は冗談ばかり言ってますが, 以外と情報通でして, セントルイスでのビジネスに関してはいろんな事を知ってます. アメリカに移民してきて30年以上だそうですが, 英語はまだまだブロ-クン. でもあれだけの英語でミリオネア-になるのですから..ただものではないです.

セントルイスには一応日本人会というのもあるようですが, たぶん大した活動はしていないと思います. 年に一度日本フェスティバルというのが, セントルイスの植物ガ-デンで開催されるのですが, これまで数回行ましたが, 年々しょぼくなっていっているようです...

以前は空手のデモンストレ-ションとか, 日系人による太鼓ショ-などがあったのですが, 今はどうなのか2年ぐらい行ってないのでわかりません. 最後に行った年には空手ではなく柔道のデモンストレ-ションをしてました. インストラクタ-は日本人のなんと女性でした ( でも女性に見えない)

私達と同じく彼女もYMCA で教室を開いているようでした. それならば今度は私達の空手のデモをここで... と言いたいのですが, まだそこまでには至ってませんね..
デモの練習も構成も生徒の移動もとなると大がかりですから, スタッフ, 父母の協力は必須です. あっ, スタッフなんていません.. いるのは私達二人だけです.

でも近い将来はデモチ-ムを連れて地域のフェスティバルあたりからデビュ- させたい気持はあります.

でも何故日系人はネットワ-クを作るのがヘタなのか.. 一説によると日系人はアイデンティティ-を守る (中国系のように) より, 社会に同化しようとする傾向が強いとか...そうなのかな...






貧乏スパイラルからの脱出

2008年03月13日 | 日々のこと
アメリカ人でも貧乏な人はたくさんいる. 貧乏な人はつき合う人も貧乏だし, 友達もだいたい貧乏.. 住んでいるところも貧乏な地域...そしてまず生活習慣が貧乏なのだ. そして好んで貧乏になっている. その方が居心地が良いのか, そこから抜け出そうとはしない... あぁどうしてなんだ!

貧乏な人って何か共通するものがある. 例えば少しでもお金が入ると不安になり, ついつい不要なものに使ってしまう. どこまでが自分の許容範囲なのかわからない. お金の計算が出来ない. 私の身近にもいる.. 家族にもひとりいるが.. それはまた後日にでも..

私の知っている二人の兄弟もそういう人生をまるで彼らの DNA に刻みこまれているかのごとく, 送っている. このまだ若い二人の兄弟の話しを語る時, 私の頭の中にはアニマルズの 朝日のあたる家 The house of the rising sun がバックグランドミ-ジックとしていつも流れてくる.



There is a house in New Orleans, they called the rising sun.... あの悲しいメロディ- と供にこの二人の兄弟の顔がいつも浮かぶのです. 歌詞の中では母親は服の仕立て屋で父親はギャンブラ-でいつも酔ぱらっている... 場所がニュ-オリンズなので黒人の家族の歌のような気もしますが, 私にはこれは貧しい白人の家族のイメ-ジがあります.

そしてここにはそういう白人が多い. 白人の定義は難しく(混血が著しく進んでいるので), この場合一見白人としておこう.

二人の生い立ちもまさにこの歌詞のように貧しい環境だった. 母親はドラッグとアルコ-ルに溺れ, 二人はろくにご飯も作ってもらえなかった家庭に育ったようだった. 父親の事はあまり聞いたことはないが, たぶん二人は本当の父親は知らないと思う. そういう環境で育った二人だったので, 当然二人もドラッグに手を出し, 酒に溺れ, 転々と仕事を移り, そしていまだに貧乏なくらしだ.

二人の生い立ちにはもちろん同情はするが, あとの人生は自分の力で切り開いていくもので, 今のこのくらしも自分で選んでいるとしか思えない.

なぜ私がこの二人を知っているかと言うと, 二人は一昨年までうちのダンナさんのビジネスを手伝っていたのです. でもクビになりました. 約束した時間に来ないとか, 与えられた仕事が出来てないとか.. 全ての面でル-ズでした.

お金が入ったらビ-ルやお酒を買い, またはバ-に行って使う. 家賃は滞納.. 光熱費も払えないので, ヒ-タ-もない家で凍えている. 見かねて何度かヘルブはしましたが, かと言って仕事を真面目にしようとは思わない.. 最後は恩を仇で返すような (古い...) 二人だった.

この兄の方, 離婚した妻に子供の養育費を裁判所を通して支払わなければいけないらしく, そういう支払い面のトラブルも多かったようだ. いつも思うのだが, こういう人々は結婚が早く子供ができるのも早い. そしてすぐ離婚する. その後は子供の養育費をめぐって泥沼になる- そういうパタ-ンをたくさん見てきた.

私達は貸家を幾つか持っているのだが, そこに住んだ人々はだいたいがこういう手の白人だった. そしてこういう人達が一番タチが悪く, 家賃滞納はもちろん部屋は壊すし, その後は行方不明.. 中にはシングルマザ- と幼い子供の家族もいた. その母親は麻薬所持で逮捕され刑務所行き.

私達も決して豊かではないが, 人並になろうと必死で努力している. 堅実で節約しようとする私だが, 時々これでうちのダンナさんとぶつかることもある. うちのダンナさんもお金の計算が出来ないタイプで, あの二人の兄弟ほどでは無いが, そうなる可能性を内に秘めている, そしてそれは確実に彼の娘に受け継がれている.

今まで私達は知らず知らずの内に, そういう人々と関わっていたのだ... 関わることで自分達の生活が脅かされ, それで苦しんでいたのだった. でももう二度と関わり合いたくない. そういう人達とは何の取り引きもしたくない. とにかく関わらないこと - それが私達の貧乏スパイラルからの脱出だった..

朝日のあたる家の住んでいた子どもはその後刑務所に入るのだが, 決して自分のような人生を送るなと叫んでいる.. 外から見ると多くのアメリカ人が映画や TV のホ-ムドラマでみるような大きな家に住んでいて, 豊かな生活をしていると思い人も多いと思うが, そういう人々は全体の20%ぐらいだと聞いたことがある. アメリカは貧富の差がかなりある...