「いくら吹き飛ばされても、僕らはまた花を植えるよ、きっと」
一度枯れた花はもう戻らないということで、たたかれてることも多い台詞だけど、
(これは平和への意思の例えで、一度先人の犠牲に誓っても「また」戦争が起こってしまった。という前提での「いくら」だと思うのですが・・・)
私は好きです。
この台詞が、というよりも、この台詞を紡ぐまでのキラの背景が愛しいのです。
ユニウス7が落ちて、「嵐がくる」また戦いになることになるかもしれない、というときに、今まで足を運べなかったキラが、慰霊碑を訪れる。
そこでであった少年の言葉を聴いて、覚えていて、
その後、キラは再びフリーダムにのって、戦って、
たぶん、キラは慰霊碑でシンの姿をみたときにおもってはずなのです
「あぁ・・・この子が・・・」と。
それで、そこから、自分が負けた相手、その相手についてのアスランとの話などを逆算していって、そしてシンのその時の言葉に返事をした、というのが・・・
もちろん、受け入れたのはシンの強さだし、そこに至るのには、キラじゃなくて、
アスランやルナマリアの働きかけや支えがあったわけで、キラは最後に背中を押しただけだけど・・・
やっぱりキラが好きです。
一度枯れた花はもう戻らないということで、たたかれてることも多い台詞だけど、
(これは平和への意思の例えで、一度先人の犠牲に誓っても「また」戦争が起こってしまった。という前提での「いくら」だと思うのですが・・・)
私は好きです。
この台詞が、というよりも、この台詞を紡ぐまでのキラの背景が愛しいのです。
ユニウス7が落ちて、「嵐がくる」また戦いになることになるかもしれない、というときに、今まで足を運べなかったキラが、慰霊碑を訪れる。
そこでであった少年の言葉を聴いて、覚えていて、
その後、キラは再びフリーダムにのって、戦って、
たぶん、キラは慰霊碑でシンの姿をみたときにおもってはずなのです
「あぁ・・・この子が・・・」と。
それで、そこから、自分が負けた相手、その相手についてのアスランとの話などを逆算していって、そしてシンのその時の言葉に返事をした、というのが・・・
もちろん、受け入れたのはシンの強さだし、そこに至るのには、キラじゃなくて、
アスランやルナマリアの働きかけや支えがあったわけで、キラは最後に背中を押しただけだけど・・・
やっぱりキラが好きです。