萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

山岳点景:夕暮の船、雪

2015-03-01 21:00:00 | 写真:山岳点景
雲、雪、波打際



山岳点景:夕暮の船、雪

雪の湖面、夕空ふる朱色あわいまま暮れます。


去年より暖冬だな想ったら↓
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雑談寓話:或るフィクション&ノンフィクション@御曹司譚343

2015-03-01 18:40:04 | 雑談寓話
で、花サンを迎えにいった成城学園前駅@GW

「夕飯かまだだよね、なに食べたい?」
「なんでもイイよ?ノンアルコールでよければ、笑」
「じゃあトモさん家で飲みゴハンする?デリで買って、」
「それでもイイよ、石井あるしね、笑」

なんてカンジに家飲みを決めて、
買い物してウチに帰り、部屋着ラクチンになり、
皿を並べてグラスかんぱいして飲みだすと花さんは言った、

「女の子ってメンドクサイよーー」

いきなりなんだろね?笑

こんな発言ちょっと悪いけど笑ってしまう。
笑ったらいけないんだろな思いながら、でもつい笑いながら訊いてみた、

「昨日の飲み会でなんかあった?同期たちと、笑」
「あったよう、泣笑」

泣きそうな笑顔になって花サンは話しだした、

「同期のカワダちゃん、憶えてる?」
「カワダちゃんって髪の長い?」

名字+ちゃんづけで解かるようにカワイイ系、
だったな?なんて記憶たどる晩酌タイムに言われた、

「そう、カワダちゃんが爆弾だったのよ、」

なにが爆弾だったんだろ?
ちょっと考えだしたら彼女は言った、

「寿退職するって報告だったのね、でも相手が城戸さんで、」

へえ?

「城戸さんって、あの城戸さん?」

あの城戸さん=御曹司クンとあれこれあった城戸さん
だとしたらスゴイなって思ってたら花サンが凹んだ、

「そう、あの城戸さんなの。だから職場恋愛でしょ?それを内緒にしてたのを同期の子たち許せないとか言いだしてーーもおおおお、」

あ、それは花サン的にはきついな?

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出先ですけどナントナク書いたのでUPします、
コレや小説ほか楽しんでもらえてたらコメント&バナーお願いします、

帰ってきて加筆しました。続きまた、

取り急ぎ、



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