北海道で、鳥友の方が作っておられた、車中撮影用の木製三脚を我が強力な助っ人Nさんに作っていただきました
見本は、北海道で見た鉄製の三脚です
木製の三脚です
Nさんの大工道具の会で相談していただいたところ、木製でいいのではと、なりました。
鉄製は、安定度は高いが、重く加工が難しい。木製は、耐久性に心配があるが加工がしやすい
また、私のカメラ+タムロン150mm-600mmのレンズの重量は、4Kgで軽くなっているので、十分もつとのことです
運転席に付けて見ました
運転席から、左側を撮影する時は、センタのコップ受けにさして使えます
助手席からも撮影できます
流石に丁寧に作成していただいて、安定しています。見本と私の持っていた自由雲台を組み合わせて
最高の作品が出来ました。ジシギを撮りに田圃めぐりが楽しみなってきました。
野鳥撮影は、車に三脚を立てて撮ると野鳥は安心して近くまで寄ってきてくれるのですが、車の中に三脚を立てるのは
とても面倒で移動するときにも課題が多かったのですが、木製三脚のおかげで簡単に撮影に入れます
素晴らしい、大工道具の会のNさんに感謝感謝です。
今日はその舞台裏の道具の紹介が最高です。
この車種にピッタシの取り付け方法に、センターコンソールへの設置もできるアイデア。流石手作りですね!!!!
野鳥の写真に益々期待が高まります。
身近に大工さんがいてくれると、心図良いです
昔若かりし頃、工事現場には大工さんが常駐されて
おり、工具や型や色々要望して現場で作っていただいていた、ことを思い出しました
次は、書棚を作ってもらおうかな~~~
既製品は、思ったものがないですね~~