東北楽天の田中マーくん、この一年で身長が2cm伸びて188cmになったそうです。
21歳でまだ伸びるんですね。びっくりです。それを伝えるニュースで、
「来季1メートル90センチと年俸2億“ダブル大台突破”か1?」
とオチをつけたんだか・ついていないんだか判断に迷う強引な締めだったのが笑えましたが、それにしてもここへ来てまだまだ伸び盛り(?)とは、本当に見た目そのまま「健やかに成長する少年」なんでしょうね。
私が小学生時代ですからもう40年近く前ですが、学校の身体測定では、先生方の計り方も計測する機器も非常に大雑把でした。同級生の友達と、
「あの右の身長計は、頭に当てる板がユルユルだから、実際より低く計られてしまうぞ」
「・・じゃ、左の身長計の列に並ぼうっと」
という会話がなされる程。やはり子供ですから「ちょっとでも高い身長を言われると嬉しい」「友達と1cmを競い合う」という風潮ありありでしたので、少しでも『有利』な機器で、しかもつま先だちぎりぎりの姿勢をとっていた事を覚えています。
小6の夏休み明けの身体測定の時のこと。
あるクラスメートの男の子が、春に比べて、身長が2cmしか伸びていないにも関わらず座高が7cm伸びた、という事がありました。
女の子たちにまで、
「○○くん、足が5cm短くなったんだ!?」
と笑われてましたが、彼が言い訳のように、
「違うよ、お尻の肉がぶ厚くなったから座高が高く計れただけだよ!」
と答えて、『お相撲さんみたいな尻』と、一層気味悪がられていた事を覚えています。
今回の田中マーくんの例は、今の時代の測定機器は正確でしょうからそんな「誤計測」はありえないでしょう。
しかし、先ほどの「お尻の肉」ではありませんが、速球がスピードアップしていくにつれ、体がそれに耐えるうちに
『足の裏の皮がぶ厚くなった』
とか、WBCでダルちゃんや涌井くんにいじられまくりポコポコ叩かれたりの影響で、
『頭のテッペンに慢性コブが出来た』
のかも?...と想像(空想)が広がります。
マーくんに限っては、身長・体重に加え、「足の裏の皮厚」「あご⇔頭頂部間の長さ」を毎回測定する事を提案したい!と思います。
(・・素直に「身長伸びたんだぁ」と納得すりゃいいだけの話しなんですが...(笑))
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