約10日間...またしばらくブログご無沙汰しておりました。
その間に埼玉西武ライオンズも来季に向けて体制変更のニュースが続々と。
西口文也さんがコーチとして現場復帰?を含め、辻新監督を筆頭にコーチ陣の体制については、全てが固まってから来季展望をしたいなと思っていますが。
そんな中で「戦力外」という形で現役引退を考えねばならなくなった選手については、思うところがいろいろとあります。
プロの世界だから仕方ないなと部外者のファンとしても思うところが多い反面...
今日の星孝典さんへの戦力外通告は、個人的に結構重いインパクトを感じました。
今シーズン、手術もして・怪我もしてという事もあった星孝典さん。そこからようやく9月になって試合出場できるまで復帰...本人も「もう少しやらせて欲しかった」という気持ちじゃなかったのかな?と勝手ながら想像してしまう。
星孝典さん独特の個性、即ち、若手を常に「明るく叱咤激励」して・前向きにさせるという面、そしてそんなキャラクタは同様にファンに対しても同じものがあったように思いますが、そんな個性は稀有だった & 貴重だったと思います。
感謝するしか無いけど...この戦力外通告を受けたショックからも早々に立ち直って、自身が輝ける第二の野球人生を歩んで欲しい。そしてきっとそれはすぐに見つかる筈、星孝典さんだったら!...と思ってエールを送りたいです。
もう一人、中崎くんも「プロ入りして初めて手応えを感じているのかも」と思えたシーズンだっただけに、戦力外は意外。というか本人が一番に無念だっただろうなと想像もしています。
中崎くん、もし現役続けたいのであれば、とことん足掻いて頑張って欲しい。(・・・広島カープで兄弟投手として活躍する姿を妄想してしまう...)
毎年「新しい血」を獲得し続けねばならない=「世代交代はある意味で強制的に行わねばならない」プロ野球界ですので、致し方ないと言えばそれまでですが...
・・・いかにも厳しい世界だなぁ。
・・・そして...寂しいなぁ。
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