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 最近は0.5ミリの銅板にケープを塗布したテーブルをベッドにクリップ留めしてプリントしている。

 プリントが完了した時に撮った画像を見たら、クリップを挟んだ左右の銅板が歪んでいるように見える。

 反りにくいと評判のABSフィラメント、APEX3Dを使ってのプリント。



 現在注文中の、タッチパネルコントローラの下ケースをプリントしたが、反りもなくプリントできた。



 当初1ミリ銅板を使いたかったが、手持ちの基板カッターでは厚くてカットできないため、やむを得ず0.5ミリ銅板をカットして使ってきた。

 BS01+のテーブルサイズは137ミリx190ミリ。この際1ミリ銅板を特注でカットしてもらうことにした。

 いろいろ調べたら、BS01WiKiのBS01改造部品の4.3 ◆ABS版改造テーブル部品に、京都にある「角井銅商店」が紹介されていた。が、ホームページはすでに削除されてしまっている。



 こちらから拝借した角井銅商店の画像。

 早速ネットで電話番号を調べて電話してみた。3Dプリンタのテーブルに使いたいと伝え、1ミリ厚で137ミリx190ミリの銅板を2枚カットしてほしいと伝えたら、すぐにカットしますから取りに来てくださいという。

 遠いので送ってほしいと伝えたら、1枚300円なので、600円+消費税48円+送料500円の合計1148円を振り込んでくださいという。

 電話したのは土曜日。振り込み先を聞き、今日振り込みますと伝えたら、発送は月曜日になりますということで、送り先を伝えて電話を切った。



 そして今日銅板が届いた。しっかりした梱包で送られてきた。品質も申し分ない。



 それにしてもオーダーカットでこの価格は信じられないほど安い。



 

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