Indoor airplane world
 





 今日は久しぶりに辻堂海浜公園でボートを楽しんできました。テストしたボートには、組み立てた3Dプリンタでプリントしたパーツを一部に使っています。



 当面PLAフィラメントによる造形をするつもりで、強制冷却ファンアダプタを取り付けて使っていましたが、



さらに冷却効果を高めるため、冷気吹き出し口をL字形に配置した強制冷却ファンアダプタを作ってみました。PLAフィラメントを使っているので多少心配ですが、だめならABSフィラメントでプリントしなおすつもりです。



 装着した様子です。ヒートヘッドをL字形に囲んでいます。



 L字形のスリットから広い角度で冷気がでます。



こちらからダウンロードしたアイテムをCuraEngineでスライスしてPLAで造形テスト中の様子です。0.2ミリ積層でプリントに約1時間半かかりますが、slic3rだと3時間以上かかります。





 ヒータ設定温度200℃、テーブルヒータ切、室温22℃。1時間半もの連続プリントでしたが、安定してプリントできました。

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