試作した送信機のケース内部にはジョイスティックの付いた基板とRFモジュールが収められていて、そのわきのスペースに130mAhのリチウムポリマ電池2セルがギリギリで収まっています。
FutabaのRFモジュールはケースから取り出して基板にセットしていますが、ケースの四隅にある上ケース固定ねじ穴のダボ1カ所を削り落としてRFモジュールの収まるスペースを確保しています。
006P型電池(左2個ニッケル水素電池、中央ニッカド電池、右2個乾電池)
どの電池でも使えますが、経済性を考えると充電式の電池を使うのがよいでしょう。最近購入した画像左から2番目のニッケル水素電池は容量が200mAhあります。RTX2の消費電流はおよそ70mAなので3時間近い連続使用が可能です。
006P型のニッケル水素電池とニッカド電池には6セル構成のものと7セル構成のものがあり、充電器はそれぞれ専用になるので気をつけて選択しなければなりません。また充電が完了すると自動的に充電を停止するタイプや、自己管理の必要な充電器等があります。
信頼性のある充電器や充電電池を使うのが安全です。
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