夕べはオット 送別会の飲み会。深夜賑やかな声をバックに電話をかけてきて、職場近くの仕事用マンションに泊まるという。
「飲みすぎないようにね」と言ってワタシはゆったり一人でやすんだのであった。
いつ帰ってくるのかね~?と思いながらのんびり娘と朝食を食べていたら
「お前さ、ちょっと出てこないか? ウチまで帰るとそれからもう出歩くのがめんどうになるからどこかで待ち合わせしようぜ」との電話。
こういう急な呼び出しはいつものことだが、深夜までカラオケしてかなり飲んでいたはずなのに年のわりにはまだまだ強靭な肝臓を持つオヤジである。
娘も一応誘ってみたら 「ワタシはこれから出かけるから二人で楽しんでおいで」だそうだ。
待ち合わせは両国駅である。
オットもワタシも東京での住まいは西と南方面だったので 東というのはイマイチなじみがない。しかし先週も亀有で映画を見たり ちょっと東へんの面白さを探索しようとしているところである。
それに元々江戸文化ってのは東方面だったはず。ウチの周りなんかど田舎だったはずである。
両国ホームでご機嫌そうなオット。「こんなに良い天気なんだから二日酔いなんていってられない」そうである。
おりしも文化の日。今日は文化的活動をしよう! というコンセプトで始まった一日。
いや~ 遊び倒しました。 歩いたのは18000歩。づかれた・・・
文化の日の行事なのか 両国駅構内で 江戸東京博物館友の会 「会員が選ぶ東京新百景」という写真展をやっていた。
見物客もあまりいなかったけど 「へ~懐かしい」と行ったことのある場所 「こんなところもあるんだね」などと知らなかった風景。 結構楽しめた。無料だしついでがあったらのぞいてみてくだされ。
そしてちょっと早いけど腹ごしらえ。
両国といったら ちゃんこ鍋でしょう。
この店で。
ランチメニューのちゃんこ鍋定食。日替わりちゃんこはこの日は鶏のつみれ汁。澄んだだしの中にほっくり口の中で崩れるつみれと柔らかく味の染みた野菜類がたっぷり入った鍋。新米とつけものもとてもおいしかった。これにシャーベットがついて1260円はお得であろう。(平日はもっと安いランチが食べられるらしい)
お店の人も感じがよかった。
オットは幼稚園の時から相撲が大好きで 幼い頃は関取になりたかったそうである。
この店に 大鵬 北の湖 千代の富士の手形を押した額があったが
オットも手の大きさでは負けてないことがわかった。
レジの所には相撲にちなんだ品が売っていて、相撲技48手の湯のみを買ってうれしそうだった。
「相撲甚句レジェンド」というCDも欲しそうだったが私が止めた。確かにこの店のBGMとして食べながら聴くのはいいけどウチで流されるのはちょっとねえ・・・
後になって 「そうだ! 仕事中にBGMとして流せばいいんだ! 今度買ってこよう」と言っていた。よっぽど欲しかったのであろうか? OO中に一緒に聞かされるスタッフも気の毒な気がする・・・
ランチを終えて 江戸東京博物館に向かったのだが 国技館の前を通った。
目の前にちゃっかりこの人のちゃんこ屋が・・・
朝青龍プロデュースのワールドちゃんこの店であった。商売人ですね。
江戸東京博物館については明日に続きます。
「飲みすぎないようにね」と言ってワタシはゆったり一人でやすんだのであった。
いつ帰ってくるのかね~?と思いながらのんびり娘と朝食を食べていたら
「お前さ、ちょっと出てこないか? ウチまで帰るとそれからもう出歩くのがめんどうになるからどこかで待ち合わせしようぜ」との電話。
こういう急な呼び出しはいつものことだが、深夜までカラオケしてかなり飲んでいたはずなのに年のわりにはまだまだ強靭な肝臓を持つオヤジである。
娘も一応誘ってみたら 「ワタシはこれから出かけるから二人で楽しんでおいで」だそうだ。
待ち合わせは両国駅である。
オットもワタシも東京での住まいは西と南方面だったので 東というのはイマイチなじみがない。しかし先週も亀有で映画を見たり ちょっと東へんの面白さを探索しようとしているところである。
それに元々江戸文化ってのは東方面だったはず。ウチの周りなんかど田舎だったはずである。
両国ホームでご機嫌そうなオット。「こんなに良い天気なんだから二日酔いなんていってられない」そうである。
おりしも文化の日。今日は文化的活動をしよう! というコンセプトで始まった一日。
いや~ 遊び倒しました。 歩いたのは18000歩。づかれた・・・
文化の日の行事なのか 両国駅構内で 江戸東京博物館友の会 「会員が選ぶ東京新百景」という写真展をやっていた。
見物客もあまりいなかったけど 「へ~懐かしい」と行ったことのある場所 「こんなところもあるんだね」などと知らなかった風景。 結構楽しめた。無料だしついでがあったらのぞいてみてくだされ。
そしてちょっと早いけど腹ごしらえ。
両国といったら ちゃんこ鍋でしょう。
この店で。
ランチメニューのちゃんこ鍋定食。日替わりちゃんこはこの日は鶏のつみれ汁。澄んだだしの中にほっくり口の中で崩れるつみれと柔らかく味の染みた野菜類がたっぷり入った鍋。新米とつけものもとてもおいしかった。これにシャーベットがついて1260円はお得であろう。(平日はもっと安いランチが食べられるらしい)
お店の人も感じがよかった。
オットは幼稚園の時から相撲が大好きで 幼い頃は関取になりたかったそうである。
この店に 大鵬 北の湖 千代の富士の手形を押した額があったが
オットも手の大きさでは負けてないことがわかった。
レジの所には相撲にちなんだ品が売っていて、相撲技48手の湯のみを買ってうれしそうだった。
「相撲甚句レジェンド」というCDも欲しそうだったが私が止めた。確かにこの店のBGMとして食べながら聴くのはいいけどウチで流されるのはちょっとねえ・・・
後になって 「そうだ! 仕事中にBGMとして流せばいいんだ! 今度買ってこよう」と言っていた。よっぽど欲しかったのであろうか? OO中に一緒に聞かされるスタッフも気の毒な気がする・・・
ランチを終えて 江戸東京博物館に向かったのだが 国技館の前を通った。
目の前にちゃっかりこの人のちゃんこ屋が・・・
朝青龍プロデュースのワールドちゃんこの店であった。商売人ですね。
江戸東京博物館については明日に続きます。
相撲甚句に、萌ぇってします~!
もっと江戸の歴史を勉強してからまた色々めぐってみたいと思ってます。
次は谷中あたりかな・・・
食卓のBGMにドスコイ ドスコイ なんてのを流すと
食がすすむかもねw