今更ですが、廉の名前の由来を書いてなかったですよね。
友達には聞かれると答えてるんですが、ブログにも残しておこうかな~
と思いまして今日はその記事を書きたいと思います
廉という名前、まずは響きが気に入っていました。
廉が産まれる1~2年くらい前でしょうか、
父に借りた佐藤多佳子さんの本「一瞬の風になれ」を読んでいて
その主人公が「連(れん)」君という名前でした。
その時に「れん」って響きって良いなぁと思い、
主人に言ってみたところ、主人も
「漢字は清廉(意味:心が清らかで私欲がないこと)の
『廉』って良いよね」と言ってくれ、「将来男の子が産まれたら
『廉』と名付けよう」と話してたんですよね。
それでも、私たちの子にしては格好良すぎる名前な気がして、
これって感じではなかったんです。
妊娠5ヶ月に男の子だと判明した時からは名づけ本を何冊も読んで
ずっとず~っと迷ってました。
毎日ジョゼと公園を散歩をしながら、
赤ちゃんの名前を考えていたのを思い出します
結局、赤ちゃんが産まれてから、廉という名前に決めたんですが、
それは「廉」という漢字の持つ意味が
私たちの子供への願いと共通していたからです
名前を考える過程で、「どんな子供に育ってほしいか」
と2人で話していたところ、
自分の価値基準を持って、流されずに生きてくれる、
信念を持って、筋の通った生き方をしてほしい・・
とそんなことを思ったんです。
一方「廉」という漢字の持つ意味には
「善悪のけじめがたっているさま。欲張らないさま。
欲につられてけじめを失わないさま。」
というものがあります。
これ、すごく良い意味です
私たち夫婦が子供に願ってることをうまくまとめてくれている気がして
やっぱり「廉」が良いねということになりました。
そんなわけで、我が家の長男は「廉」という名前
廉はどんな子に育つのかな~
勝手ながら皆さんへのコメントのお返事は、
皆さんのブログでさせて頂いてます
詳しくはこちらの記事を御覧下さい。
↓細々と参加しています。
友達には聞かれると答えてるんですが、ブログにも残しておこうかな~
と思いまして今日はその記事を書きたいと思います
廉という名前、まずは響きが気に入っていました。
廉が産まれる1~2年くらい前でしょうか、
父に借りた佐藤多佳子さんの本「一瞬の風になれ」を読んでいて
その主人公が「連(れん)」君という名前でした。
その時に「れん」って響きって良いなぁと思い、
主人に言ってみたところ、主人も
「漢字は清廉(意味:心が清らかで私欲がないこと)の
『廉』って良いよね」と言ってくれ、「将来男の子が産まれたら
『廉』と名付けよう」と話してたんですよね。
それでも、私たちの子にしては格好良すぎる名前な気がして、
これって感じではなかったんです。
妊娠5ヶ月に男の子だと判明した時からは名づけ本を何冊も読んで
ずっとず~っと迷ってました。
毎日ジョゼと公園を散歩をしながら、
赤ちゃんの名前を考えていたのを思い出します
結局、赤ちゃんが産まれてから、廉という名前に決めたんですが、
それは「廉」という漢字の持つ意味が
私たちの子供への願いと共通していたからです
名前を考える過程で、「どんな子供に育ってほしいか」
と2人で話していたところ、
自分の価値基準を持って、流されずに生きてくれる、
信念を持って、筋の通った生き方をしてほしい・・
とそんなことを思ったんです。
一方「廉」という漢字の持つ意味には
「善悪のけじめがたっているさま。欲張らないさま。
欲につられてけじめを失わないさま。」
というものがあります。
これ、すごく良い意味です
私たち夫婦が子供に願ってることをうまくまとめてくれている気がして
やっぱり「廉」が良いねということになりました。
そんなわけで、我が家の長男は「廉」という名前
廉はどんな子に育つのかな~
勝手ながら皆さんへのコメントのお返事は、
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