トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した64歳

ゴミ袋

2021-09-15 07:18:14 | 仕事
草刈や剪定で出るゴミは、軽トラの荷台に積んで、市のゴミ処理場に廃棄しに行きます。

廃棄料金は、10Kg100円で、非課税です(たぶん^^)。

廃棄前と廃棄後の車両重量を計測し、差額を廃棄重量として料金を支払います。

計量は10kg単位で伝票に記載されます。端数をどうしているのか不明です。

商業的発想だと端数は、廃棄前は切り上げ、廃棄後は切り捨てされる気がします。

例えば、廃棄前が973kgなら980Kg,廃棄後が883kgなら880kg。

したがって、980-880=100kgは1000円の支払いです。

本当は、973-883=90Kgなのですが。最大18kgの誤差が発生してしまいます。

なので、前後計量は、切り上げ・切り下げ、どちらかに統一されているのかもしれません。

軽トラの積載重量上限は350Kgです。が、容積的にそこまで積めることはほとんどなく、最大でも2500円、250kgぐらい。

この容積と重量のバランスには気をつけています。

代表的なゴミとして、まず剪定枝。これは容積の割りに重量は軽くなります。逆に直径10センチ以上の幹はゴミ処理場の設備制約で捨てられません。
ですので、薪ストーブ用に薪として保管しています。

次に草刈した草。これは剪定枝に比べて容積の割りに重いです。根に土が残っていたりすると、さらに重くなります。
基本、草刈機で刈るので土がつくことはないのですが、引っこ抜いた場合は、土をよく払っておく必要があります。

最後に汚れた発泡スチロール。汚れているのでプラごみでは捨てられず。ビニール袋に入れて家庭ごみとして捨てますが、同じ容積の中では一番軽い。


上記の中で、草刈した草は家庭ゴミの大で捨てたほうが得かも知れないと思いはじめました。

市指定の家庭ゴミ袋の大は1枚50円です。

で、柔らかい草ゴミだけ袋に詰め込んでみました。こんな感じです。



そして、抜き取りで重量を測定してみました。

結果、ひとつは11.8Kg,もう一つは12.3kg。平均12kgぐらいありそうです。

これが9袋で、袋代が450円。

もし、ゴミ処理場に捨てに行けば、12x9=108kgは1100円

切り上げ・切捨て問題で、1200円の支払いになるかもしれません。

袋に詰める手間と指定場所に運ぶ手間の賃金が、9袋で約700円。

思ったより、節約効果があるなと思いました。^^
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