ゆく宛のない恋

夫から愛されず 淋しく過ごした長い月日を捨て 幸せを掴みたい一心で家を飛び出したりりの独り言です
発達障害/鬱

回復

2018-12-09 13:25:19 | 恋愛日記



わたしが怖いものは人と孤独。『だった』。





独りの時間が怖くて

どうすることもできなくて、

壁に額を押し付け時間を追い払った。



人と居ると疲れるのに

人の側に無理にでも居ようとした。







その疲れがどんなに溜まっても、

独りで居ることは 
人といるより強いストレスになるのだから

休みようがなかった。






とうとう

ストレス性胃腸炎を起こして

頭を撃ち抜かれたような頭痛の中で吐いては

朦朧と眠っていたのか意識を失っていたのか…

とにかく嘔吐と失神を繰り返した








今、初めて

本当に独りを楽しめるようになっていることに気付いた。






仕事を休み

痩せ細ってたまにお粥を食べて


死んだように眠るか

好きな絵を描いて暮らしている。











もしや。



回復。って




こういうこと
















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