5月27日~29日まで
降誕会(親鸞聖人のお誕生を祝う法座)でした。
トヨコ先生の悲しみの葬儀の翌日からでしたが・・・
乳児保育園の先生たちも交代でお聴聞できました。
保育園の子どもたちも正信偈おつとめの後、講師の加藤先生よりご法話をいただき
楽しい手遊びまでしていただき、大喜びでした。
トヨコ先生もその場にいて、手をたたいてよろこんでいるような気がしました。
仏さまとなったトヨコ先生はいつもいつもいっしょにいてくれます。
3日間、毎日の餅つき、
各町内のみなさま、お疲れさまでした。
今年はどの町内も男性陣が加わり、心強く、また早めに終了したようです。
餅まきも大量にありましたので、みなさん、椅子から降りて、「拾う態勢」バッチリでした。
肝要のお説教お聴聞も、加藤先生の嬉しい楽しいご法話に引き込まれるように
みなさま終始笑顔で聴いておられました。
「楽しいねぇ」「うれしいねぇ」・・・・と、毎座繰り返しお聴聞されました。
「あみだ様の前では、みなさん、とりつくろうことも、計らうこともしなくていいんですねぇ。
そのまま、そのまんまの姿でいいんですよ。
あなたのそのまんま、まるごと引き受けてくださるのが
あみだ様なんですね。」
ナマンダブ・ナマンダブ・・・・・・