ゴールデンウィーク後、バラ満開になった横浜へ。（その7）

●次回は山下公園かな。

アメリカ山公園へ坂道を下ると、
これから港の見える公園へ向かうであろう人々とすれ違った。
やはり高齢者が多いが、天気が良いので午後から出てきたのかな。

アメリカ山公園のバラも満開でかなりの人出。
といっても、こちらのバラは全面ではなく、
周囲の限られたエリアにしか咲いていないので（画像）
港の見える丘公園の混雑とは比べるべくもない。

次回はまた平日に、山下公園の沈床花壇のバラを鑑賞しに行きたい。

（この項終わり）

ゴールデンウィーク後、バラ満開になった横浜へ。（その6）

●港の見える丘公園以外のバラも満開。

人出は減るどころか増え続けている。
やはりみんな休日の混雑を避けて平日に来ているのだろう。
私たちは帰宅ラッシュが始まらないうちに帰ろうと公園を後にした。
すると、往路に利用した公園入口の帰路バス停には大行列。

じゃ、別のルートにしよう。
ということで目の前の岩崎記念館（ゲーテ座）へ。
こちらの煉瓦の壁面にもオレンジにバラが綺麗に咲いていた。（画像）

さらにブラフ99ガーデンを経てアメリカ山公園に向かった。

（その7に続く）

ゴールデンウィーク後、バラ満開になった横浜へ。（その5）

●これだけのバラ園を入場無料にする横浜市に感謝。

そろそろ小休止しようかと立ち寄った
山手111番館のカフェには行列ができており、
テラス席に着席するには30分待ちとのことで諦めた。
さらに、大佛次郎記念館にあるカフェでも同様。

沈床花壇の大きなバラのゲートは
見頃までもう少しだった。（画像）

それにしてもこれだけのバラ園を無料で魅せてくれるとは、
バラが市花である横浜市ならではで感謝感激。

（その６に続く）

ゴールデンウィーク後、バラ満開になった横浜へ。（その4）

●丘の高低差が創り出す美しい風景。

満開のバラにため息をつきながら、
ジワジワと園内を進む。

どこ切り取っても美しい写真が撮れそうなのだが、
人出が多すぎて、またやや強い風が吹いていて
なかなか思うような写真が撮れない。

以前にも書いたが、
こちらのバラ園が他と違うのは、
平地に並べている"植物園"ではなく、
丘の高低差を利用した"庭園"であること。

噴水広場から流れる水路沿いの小径を下り、
丘を見上げると圧巻の風景画拡がっていた。（画像）

（その5に続く）

ゴールデンウィーク後、バラ満開になった横浜へ。（その3）

●あっちもこっちも満開。

まず入口からすぐ右手の"イングリッシュローズの庭"へ。

中央には黄色いバラのゲートがあり、
周囲の小径には白、ピンク、赤・・・。
さまざまな種類のバラが満開！（画像）

大好きな横浜の、
大好きな港の見える丘公園で、
大好きなバラに囲まれる至福の時。
一年で一番良い季節。

（その4に続く）

ゴールデンウィーク後、バラ満開になった横浜へ。（その2）

●港の見える丘公園は入り口から大混雑。

20系統山手駅前方面行きのバス車内は満席で、
ほとんどが高齢者だった。（私たちも）

バスは馬車道、中華街、元町へと進む。
平日午前中の横浜の街はまだ静かだ。
自転車では登れそうもないほど急な谷戸坂を上理、
港の見える丘公園に到着した。
予想通り、バスの乗客のほとんどが降車した。

入口付近からバラが満開（画像）で、
平日とは思えないほどの大混雑。
私たちと同じように、
みなさん土日の混雑を見越して平日に来たのかな？

（その3に続く）

ゴールデンウィーク後、バラ満開になった横浜へ。（その1）

●平日なのにバス停には長い行列。

ゴールデンウィーク後半だった先週、
訪れたばかりの横浜へまた出かけた。
目的はもちろんバラ鑑賞。

先週同様、八王子から横浜線で桜木町へ。
平日なので車内はめっちゃ空いていた。
さらに、このルートが良いのは、
都心と逆方向に向かうので、
乗客にやる気というかピリピリ感がないこと。
緑が多い車窓も良い。

快晴の桜木町駅前にもゴールデンウィーク中の喧騒はなく、
平日ののんびりした空気が漂っていた。（画像）
しかし、バス停1番乗り場には長い行列ができており、
みんな港の見える丘公園に向かうらしい。

（その2に続く）