ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

還暦間近に出会った仲間との忘年会

2016-12-19 15:34:21 | 飲み
●音楽を通じた仲間との集いはめっちゃ楽しい。

先日忘年会があった。
場所は吉祥寺の行きつけのソウルバーで、
参加者は今年の秋に知り合ったばかりの、ソウルミュージック好きで同世代の仲間たち。

私はソウルミュージックどっぷりな訳ではないが、そこそこは聴いてきている。
彼らの主催者の一人とソウルバーのマスターを介して知り合って以来、
他のメンバーともフェイスブックを通じたコミュニケーションを重ねた。

秋には福生ツアーと称したオフ会(飲み会)も開かれ、
実際にメンバーたちと顔を合わせることで更に親密になることができた。
そして今回の忘年会である。

男女入り乱れ、生い立ちも職業も違うメンバーだが、
年齢がほぼ同世代ということで、時代時代の話も合うし、何より音楽という共通の話題が楽しい。

忘年会は行きつけのバーだったこともあり、
マスターも喜び大いに協力していただいたことで
まるで何十年も付き合いがあるかのように盛り上がった。
次の新年会も楽しみだな。
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同窓会へ行ってきた。

2008-11-18 01:45:52 | 飲み
ふぁあ、しっかし時のたつのは早いもので、日本シリーズでは新人渡辺監督率いる埼玉西武が勝ち、そのままアジアシリーズも制してしまった。海の向こうではオバマ氏が大統領に選ばれ、伝統のマカオグランプリでは19歳国本京佑が2001年佐藤琢磨以来の優勝を飾った。そして私は相変わらずバタバタとしており、しばらくブログを書かないうちに、ログインするためのパスワードを忘れるところだった・・・。

で、先日同窓会に行ってきた。
私のクラスは入学時から2年間一緒だったこともあり、クラス内で結婚したカップルが3組いるなどとても仲が良いクラスだった。
そのためか同窓会は卒業以来約2年に1度と頻繁に行われており、私は毎回参加しているためまったく新鮮さはないのだが、もう恒例行事のようなものなのだ。

居酒屋に到着するとすでに20人ほどが来ており、顔ぶれはほぼいつものメンバーだ。
市会議員になった奴、一部上場企業の部長になった奴、高校生の分際でしょっちゅう飲んだくれていたのに歯医者になった奴、かつては数学がからきし駄目だったのに今は算数を教えている奴、この歳でリストラされ求職中の奴・・・。

卒業後しばらくは授業中や教師の話、果ては当時の恋愛話などが主な話題だったが、もう今はそんなことを話す奴は誰もおらず、もっぱら子供の進学や親の介護、自身の持病の話ばかりである。
それにしても卒業からすでに30年も経っているのにこの盛況はなんだろう?
一緒に過ごしたのはわずか2年間なのだが、その2年間というのは相当濃密な時間だったのだろう。
2年後の同窓会にもまた行こうと思う。
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「世界一周壮行会」in吉祥寺

2006-04-20 14:53:32 | 飲み
ふぁあ、飲んだ飲んだ。なんだかまだ宇宙遊泳をしているような感じだ。(したことないけど)さて、昨夜は、5月から世界一周に出掛ける友人の壮行会を催した。場所は東急裏に数ヶ月前オープンしたソウルライブレストラン“チャチャハウス”。以前は普通のレストランだった所が改装され、食事をしながらライブを楽しめる店になったのだ。壮行会の参加メンバーは、以前書いたソウルバーのマスターと友人数人。いずれも十年以上のつき合いで、みんな音楽が大好きだ。出演バンドはいわゆる“ハウスバンド”だったが、ベース・ギター(ともにヴォーカル兼)・ドラムが黒人で、もうひとりのギターがN氏という、業界ではけっこう名が通っている人。さらに女性のヴォーカル兼キーボードの5人編成。マリーナ・ショウの「フィール・ライク・メイキン・ラブ」をスタートに、徐々にアップテンポの曲となり、「ホワッツ・ゴーイン・オン」が始まる頃にはついには踊り出す人も・・・。さすがにネイティブブラックが唄うソウルは濃厚だ。こちらは壮行会とは名ばかりで、世界一周の詳細を聞くこともなく(本人も旅の詳細なんか考えていないのだ)、世間話をしながら飲んで食べて飲んで食べてといつもと同様。マスターが店の知り合いだったこともあり、泡盛の差し入れをいただきさらに盛り上がり、最後には全員で踊りまくった・・・。世界“半周”で帰ってくるなよ。
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ソウルバーでくつろぐ。

2006-04-04 19:12:19 | 飲み
昨晩は吉祥寺のソウルバーでくつろいだ。(先日、気分を変えて頑張ろうなんて行ったくせに月曜からもう飲んでるか)そこは中心部からちょっとはずれた八幡様の近くの“R”。開店以来十数年、ほとんど変わらぬ店内には、70年代を中心とするソウルがゆるやかに流れ、ゆったりと酒を楽しめる。ソウル・ロック・ジャズなどの音楽に「進化」というものがあったなら、それは70年代で完結してしまったのではないだろうか?70年代はこれらの音楽がジャズを中心にクロスオーバーし始めた時代であり、それ以後の音楽は、すべてこの時代に作られたものに影響を受けているといっても過言ではないだろう。自らがその時代に思春期を過ごしたからそう感じるのだろうか?この時代の音楽は常にずっと、いつ聴いても心地よいのだ・・・。暫くして、仕事も女も捨て長い旅に出る友人も合流。写真や本や旅、そして音楽の話で盛り上がった。
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