ちんびん日記

久しく更新してなくてごめんなさいm(__)m

人間ドック-ダイエットのはじまり!

2006-06-03 18:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

病院に行くと病気になる!” これがちんびんの自説である。

5月31日、6月1日の2日間人間ドックを受診してきた。不惑を迎える社員は全員強制で受診させられるから仕方ない。

胃と腸の内視鏡検査は、本当にきつかった。胃カメラは2度目だが、2度と受けたくない。

結果は、胃や腸はキレイだと言われた。妻から何を言われようが決して寝る前に磨かない歯も、”虫歯がなく治療した跡も少ない良い歯をしてるね”と褒められた。

一方で、脂肪肝ぎみ、尿酸値が高い、コレステロールが高いなど、デブであることがあらゆる数値で立証された。

そう言えば去年の夏と比べて8Kgくらい太っている。

毎日深夜、会社の帰り道、自宅近くのスリーエフで100円のイカの姿フライと130円のドラフトワンを買って、家族が寝静まったリビングで一人、深夜番組を見ながらいっぱいやって、その後は普通に夕飯を食べて眠る。毎日繰り返して来たストレス解消のための儀式を、今後はやめることにしよう!

沖縄の青い海に似合う体になるためにダイエットをはじめる。


W杯決勝チーム予想-そして「悪者見参」

2006-06-03 11:24:00 | サッカー

前回までW杯8強の予想をしてきました。W杯の予想というくだらない企画もこれで最後にします。

さて、セルビア・モンテネグロをここまで残すのはちんびんぐらいでしょう。

ちょっと前の本になりますが、旧ユーゴスラビアのサッカーに興味をお持ちの方には、木村元彦著「悪者見参―ユーゴスラビアサッカー戦記」はお薦めの一冊です。1994年9月17日長良川競技場でのグランパス対ジェフ戦で水たまりのピッチ上をリフティングをしてゴールに向かったピクシーの「伝説」の姿に感動した著者が、ユーゴスラビアサッカーに魅了され、サッカーをとうして内戦下の旧ユーゴスラビアをリポートした一冊は、ちんびんのサッカー観に大きな影響を与えました。

本題に戻るとW杯で最も面白いと言われる準々決勝の組み合わせは以下の通りと予想します。

  • ドイツ(A組1位)×オランダ(C組1位)
  • イタリア(E組1位)×フランス(G組1位)
  • イングランド(B組1位)×セルビア・モンテネグロ(C組2位)
  • ブラジル(F組1位)×スペイン(H組1位)

その前の決勝トーナメント1回戦では、G組2位の韓国とH組1位のスペインが対戦し、スペインが2002年のリベンジをするとも予想します。また、セルビア・モンテネグロの代わりにアルゼンチンを当てはめると、イングランド×アルゼンチンとの対戦となり、さらに因縁の対決が行われるシナリオともなります。W杯は常に因縁の対決を演出します。

この結果、準決勝の対戦を予想してみます。

  • オランダ×イタリア
  • イングランド×ブラジル

残念ながら、私の贔屓国セルビア・モンテネグロも8強止まりです。開催国ドイツも今回はここままででしょう。

さあ、最後は決勝戦の組み合わせです。

  • オランダ×ブラジル

いかがでしょうか!あと1週間でW杯が始まります。予想など全く意味のないことなど重々承知です。それでもこのブログを書くことでちんびんの気持ちも少しづつ盛り上がることができました。

ずっと見てきたW杯。ヨーロッパ大陸に会場が戻ったことで、2002年とは違った、サッカー伝統国が本来の力を発揮するW杯になると期待してます。