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spacevision

テクテクライフでサイクリングが捗る

8月30日のVoicyヤングニッケイを聞いて、
気になっていた位置情報ゲーム。


テクテクライフ


昨年配信開始して、もうすぐ1年になるらしい。

位置情報ゲームはポケモンGoを今もプレイしているが
基本的に歩いて、立ち止まってプレイするスタイル。

なので、サイクリングには不向きである。
(オートキャッチャーという外部ツールを使うことで解消できるが、半分チート行為のような、ゲーム性を著しく損なうのであまりお勧めしない。)

『テクテクライフ』概要
・対応OS: iOS 11.0以降(iPhone6s以上)/Android 7.0以降
・サービス開始:2020年10月1日(木)
・ジャンル:位置情報ゲーム
・価格:基本無料(ゲーム内課金有)
あなたの現実世界での移動が、ゲームの地図とリンク。真っ白な世界が、あなたの移動でどんどんぬられていきます。うごいて、ぬって、自分だけの地図を作ろう! 家からでも、ぬれます!

テクテクライフは移動そのものでゲームを行う。
自分が移動したエリアを塗っていくのである。
しかも、月々780円でバックグラウンド起動できるため
移動中にスマホ画面を見ることはない。

そして移動ログは24時間保存される。
これで一日中出かけても、
帰宅してから一日を思い出すように、
ゆっくりと楽しく塗れるのだ。
(これを『予約塗り』というらしい)

例えるなら、
Stravaのグローバルヒートマップを
手動で行っているような感覚。
これほどサイクリングにぴったりな位置情報ゲームは無いと思う。


予報が外れ、今日は曇りの天気だったので
運動不足解消に宇都宮市森林公園までサイクリング。
もちろん、上記のテクテクライフをバックグラウンド起動して。

まずはサイクリングセンターへ。
ここには「宇都宮市の名所10選」という
テクテクライフ上にスタンプがあった。

これだけは、その地点で立ち止まって
「チェックイン」を行う必要があるが
一瞬で作業は終わる。


予約塗り出来るが、
立ち止まってアプリを見ると
ついつい塗りたくなってしまう。

しかも古賀志山でひと塗りだ。

塗る面積が大きいほど経験値を大量獲得する。
ポケモンGoと違い、田舎有利な仕様だ。

ついでに駐車場のトイレへ。

噂のタイヤチューブの自動販売機。


2種類のバルブ長を販売している。
自販機なので冷たいジュースと同じように保存しているのだろう。
劣化の心配は無さそうだ。

続いて、多気山神社へ。


ここも宇都宮市の名所10選の一つ。
(直線の激坂がキツかった。)

つづいて、大谷博物館。


思っていたより混雑している。

チェックインをタップしたらさっさと帰宅だ。

しばらくテクテクライフを目的に
サイクリングしていこう。

 

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