<Amazon Photos>
※本画像の肖像権等は各権利所有者に帰属します。
問題ある場合はご連絡いただけますようよろしくお願いいたします。
※Amazon Photosの使用上、
「新しいものから古いものに順」でデフォルト表示されています。
雰囲気を楽しむなら「古いものから新しいものにで並び替え」がオススメです。
伊豆ベロドロームにて行われたジャパントラックカップの観戦へ。
日本のトップ選手が一堂に会する貴重な機会、ましてや今年はパリ五輪が行われるのだ。選手の仕上がりっぷりをこの目で見ることが出来た。
見ることが出来たといえば、もうひとつ。
パリ五輪で使用されるバイクの発表もあった。
東レ・カーボンマジック株式会社が開発したバイク。
フレームのデザインや左クランク等の独特な構造が「日本のモノづくり魂」を感じる。(バイクを詳しく見たいので、ぜひ来週の人と車のテクノロジー展で展示してほしい。)
バイクの発表をジャパントラックカップのお昼休みに行うというのも斬新だ。東京2020がコロナ禍だったため、このような発表イベントができなかったこともそうだが、競技を含めて色々やりきれなかったこと、その思いがパリ五輪に向かっている気がした。
先月のネイションズカップ第3戦から1ヶ月しか経っていないため、またフレームセッティングが決まっていない選手もいるようだが、とても多くの選手が既に使用していた。
トラック競技最推し選手のエイヤ選手。
この日のオムニアム(スクラッチ)で集団落車が発生し、エイヤ選手も巻き込まれ、大きな怪我こそなかったもののバイクのメカトラでDNF。続くテンポレースではスペアバイクで出場したが、見るからにバイクサイズがあっておらず途中棄権に。残念ながら順位に絡むことができなかったが、コンディションは順調の様子で次戦のTOJが楽しみである。どうかご安全に。
写真は推しの選手ばかりに偏っているが、見て楽しんでいただけたら嬉しい。