TOTO

お気楽主婦のお気楽な日記

遊び心

2009-09-28 10:29:38 | 木村っち
亀有最終回ゲストは「花火屋の拓ちゃん」

オーバーオールにアロハを羽織ったキッチュっぽい男。
怪しくて妖しい男がお似合いな木村っち♪
まさに漫画ドラマ化な作品に花を添えましたな。
タ○ホームCMのパロディっぽかったり、
『Mr.BRAIN』最終回を連想させるシーンがあったり。
楽しいアシストができたんじゃないですかしらん。

きりりとお括りにした御髪も凛々しくて。
ハラリと落ちる一筋の髪も色っぽく。
胡散臭い役の嵌ること♪
拓ちゃんは花火でしたが、爆弾を作ってたのは『古畑』の林君。
理系の犯罪者もお似合いだと思うのです。
ジュリーこと沢田研二様が演じてらした『太陽を盗んだ男』
これを是非とも木村っちで見たいっ!

原子力発電所から液体プルトニウムを盗んだ中学校の理科教師が自分で原爆を完成させちゃう。
それで政府を脅迫するのだ。
過去につながりのある警部さん(菅原文太さん)を交渉相手に指名するんだけど、
彼との対決のクライマックスも凄かったっけ。
この役を、う~ん、ベタだけど、渡哲也さんではどうかしら?
現代の設定に置き換えてリメイクして欲しいっす!
きっと怪しくて妖しい犯罪者が見れるはず。
見たい~っ!
外野は五月蝿いだろうけどさっ!



先週の『スマスマ』
江口君ゲストのクイズも面白かったの。
ビストロは知らない人だったけど、変なVはいらないし。
志帆さんとのジョイントは素敵だった。
さすが女性と絡むと絶品の木村っち♪
今夜のヒロ君と唐沢さんも楽しみ。
でも…たぶん…リピしないと思う。
木村っちを見るためだけの番組になっちゃってるからさ。
細切れに編集してから見るんだもん。


どんなお笑い芸人さんでもバラエティ長寿番組を作るのは難しい。
それをずっと高視聴率で10年以上続けるのは不可能に近いんじゃ?
時代は流れるし、流行も変わるし、視聴者も出演者も年齢を重ねる。
番組が始まった時に赤ん坊だった我が娘は、今じゃ中学生だ。
当たり前のことなんだよね。
その当たり前のことを覆そうとするなら、
不可能に近いことを可能にしたいなら、
よりいっそうの才能と努力と気概が必要。
演者が企画だなんていっている放送作家。
超大物ゲストを迎えるのが夢なんていうプロデューサー。
そのゲストを迎えてもカンペ丸分かりで共演する演者。
それじゃ~ね~。
視聴率がすべてじゃないけどさ。
自分のベストを尽くしての結果なら、店じまいも納得できるだろうが…。
宣伝のための番組になっちゃってないかい?
リセットするのもありじゃないかい?

挑戦

2009-09-28 09:20:32 | 木村っち
秋ですね…
秋の花粉症が始まりました
(私は春はスギ、ヒノキ。秋はブタクサ等の雑草にアレルギー反応が出ますのだ)
水のような鼻水がダラダラと流れ出るので、
鼻にティッシュを詰めて書いてます
微熱は出るし、薬の副作用で身体は眠くてだるいっす
そんな私の気分をアップしてくれるのは木村っち。
しかし、密林に依頼した九十九っちは未だ到着せず。
早く来い来い♪

『わっつ』のポロリ大王がおイタをすると降ろされてしまう
某女優さんの解雇報道から、そのについても情報が見えてきた。
ほぉ~
これについては、ファンの中で賛否両論。
というか、否がメイン。
賛でも、木村っちがやるってんなら応援するぜって意味だろう。
私もこっち。
否の方々の、「もっと仕事を選べ」って罵倒(?)もわかるんだけどさ。


「挑戦できる権利を与えてもらった、
 自分の幸運を実感する」

『ざまをみろ』での木村っちの言葉。


未だ正式発表されていない段階から否定なんてできない。
そりゃスペースファンタジーなアニメ実写化映画よりも、
重厚な文芸小説を原作とした巨匠監督による大作映画…の方が嬉しい。
でも…
俳優としての今後のポジションやキャリアを考えて仕事を選ぶ木村っちじゃない。
出演する作品のすべてが代表作となりえるとは限らない。
俳優の一生の中で出会えるかどうかも確実じゃない。
(だからして、多くの作品に出て欲しいわけなんだけどね。
 現在の出演頻度が少なすぎるから、否定の声をあげたくなるのもわかる。
 「何年かに一本の出演映画がこれじゃ…」だわね)

ただ…挑戦なんだよね。
かの『ドラ○ンボール』も実写映画化された。
本場ハリウッドで巨額の制作費を投入して制作されたが…
トンデモない映画だった。
日本の漫画、アニメを実写映画化するのが、アメリカ。
東洋人であるはずの悟空(って、サイヤ人だけど)はアングロサクソンになっていた。
日本の作品だ、日本で実写化したい、してやる!
これって大和魂(笑)じゃありませんこと?
まぁ制作や配給にはそういう考えはないだろうが、
木村っちは思ってそうだ…。

日本のCG技術なんてチャチだし、ハリウッドでさえもダメだった。
古臭い題材を今更したってウケるわけがない。
興行収入が悪くて恥をかくだけ。
俳優としてのキャリアのマイナスになる。
そういう声もありますが…
私は空振りでもいいじゃないって思ってまする。
自分のベストを尽くしてボールと対峙して、
思いっきりバットを振る。
それでホームランを打てなくてもいいんじゃないかな…と、思ってます。
木村っちはホームランバッターだと見なされてて、
いつだってそればかりを要求される。
そういう打順で、そういう立場なんだろうけどさ。
たまには空振りでもいいんじゃないかと思うのさ。
打席に立って、思いっきりスイングできることの方が嬉しい。
ずっとネクストバッターズボックスにバットかかえたまんまじゃ辛いもん。
こんなこと書いてますが、
意外と大ホームランになるかも…しれませんぞ