すーぱー★

『Ｍステ』の『スーパースター★』は冷汗なしで見れた
機械で加工してあると音程のフラフラグダグダが目立たなくていいよね
ダンスは生放送のせいか？思い切りがなかったけどさ…。
前回に比べると～
木村っちのゴージャスっぷりも堪能できたし、
清志郎さんのＴシャツを誇らしげに見せるのも、
８歳のケイちゃんをベビーシッター（？）した昔話も楽しかった♪
「にゃあ～っ」のショートコントも面白し
こういうのが本来の彼らの味のような気がするが…。

しっかし、木村っちは「ゴージャス」という言葉が似合う。
衣装がキラキラでシャイニーなのが理由じゃない。
黒と白のタキシードでも、眩いもん。
存在自体がゴージャス。
それこそスーパースターの必須要素じゃないかと？


「スーパースターっていうのは実は凄い疲れるんだよ」
と、南流石さんが振り付けで表現したらしい。＠『わっつ』
一瞬顔を隠す振りは、
「スーパースターっていうのはちょっとシャドーになっててほしい」から。
うん…わかる気はする。
スターゆえの苦悩と孤独。
あの歌からはあまり連想されないけど…。
前例なんて関係なしに、目指せbrandnew world！

『わっつ』で語ってた英語の話。
わかるなぁ…、実力差はあるだろうけど、私と同じだ
リスニングは出来ても、二言三言しか返せない。
（今はそれも無理なような気がする）
映画や海外ドラマもトライはするんだけど、
専門用語だとかが出てくるとギブアップ。
（警察ドラマや医療ドラマは全くわかりやせん）
確かに英語がペラペラなら世界は広がるんだけど…
あくまでツールにすぎないとも思うし。
ハリウッド進出も、木村っちにぴったりの役なら狂喜だけど、
実際のアジア人俳優の扱われ方を見るとねぇ。
某韓国俳優さんも忍者もどきの妙なスタイルだったし…。
あちらのどこか微妙にズレた日本感を押し付けられるぐらいなら、
それこそ日本発の核弾頭としてミサイルを世界に向けて撃って欲しい。


タマホームのちらしが入ってた♪
前回とは違う、微笑みかけのような柔らかい表情の木村っち。
こっちの方が好き


今夜の『スマスマ』は新企画？
番組は素材で決まるかのような主旨をコラムに書いた放送作家さんがいるが、
彼のメインで関わっている番組は軒並み低視聴率なような気がするのだが？
まったく意味が見出せない一人長時間マラソンとかね。
自身がタレントとしてテレビに出ているせいか？
彼はテレビを俯瞰で見ることができなくなってるんじゃないかと思える。
特に視聴率をテーマにしたコラム連載を読むたびに失望する。
ドラマが脚本が大事なように、
バラエティも企画＝放送作家の才能が大きなウエイトを占めてるんじゃないだろか？


木村っちは現状のままでいいとは決して思っていない…だろう。
ちゃんと見てるし、見えてると思うんだけどな～。
スマの現状をわかってない、後で泣くことになるという声もあるが…
木村っちには
「あの時、ああしてさえいれば…」っていう『if』はないと思うのだけど…。
反省はしても、後悔はしない男だと思うのだ。