...を10月11日(土)、見に出かけた。
劇場でイベント上映は全部見た。テレビでも見た。現在テレ玉で再々放送中でもある。ストーリーは全部わかっている。それでもやはり劇場に出向いた。
上映前後に劇場内を見渡すと、おそらくリアルタイム(1974年)で「宇宙戦艦ヤマト」に直撃されたに違いない年齢層の人がたくさんいた。僕もその一人である。
作品自体は26話を2時間余りにつなぐので、どうしても削らざるを得ないエピソードが出てくる。映画を見ながら何カ所か「あこを削るのか」と感じた。終わり方も少々弱いかなと思えた。では、不満だというかというとそうではない。
・・・僕はやっぱりヤマトが好きなのだ。
12月には新作が公開予定である。楽しみだが、同時に「2199のものがたり」に一段落ついてしまう。寂しさも感じる。