と、いう病気があるらしい。
毎日新聞によれば、短時間に気温が急上昇すると、体調不良は気分が落ち着かないなどの「気象病」が起こる可能性があるとして、日本気象協会北海道支社が異例の気象情報を出したという。「車の運転や、夫婦げんかに注意を」だそうだ。
「気象病」…初めて聞いた。
「気象病」とカッコがついているから、特定の病気ではなくて、現象・症状を表しているのかと思う。気象の変化によって発生する現象を指し、たとえば、「雨の日には神経痛がひどくなる」のようなものを指すらしい。別名「お天気病」ともいう。
春先、気温が上がったりすると、全英連参加者の体調がおかしくなるのはこれなのかなって思う。昨日は放送大学大学院の研究指導で幕張まで行ったのだけど、気温が高く、何かモワッとしていて頭が痛かった。