1日1回自動で電波を受信して時刻合わせをやってくれる電波時計。
しかし、この受信を空振りするようになって、電池のせいだと考え、
一度電池交換をしようとケースを開けたら全体がユニットになっていて
こりゃダメだとあきらめたことがある。
しかし、今回完全に電池切れ=表示全消えになってしまい、
電池交換に再挑戦することにした。
時計屋さんなどで交換してもらえばいい、というあなた、その意見ごもっとも。
しかし、安い電波時計だから買ったので、金かけてやるほどのことは・・・
自分で交換するのがベスト。
裏面。
裏面に電池の種類は書いてないが、CR2032なのは前回分解したときにわかっていた。
(時計の電池にはいろいろな種類があり、分解するまでわからないことも多い)
裏ブタはねじ止め。
普通のいわゆる精密ドライバーで開けられる。
本体の時計ユニットを取り出す。
よく見ると、本体は上下二つに分解できることが分かり、慎重にバラす。
この状態なら電池は簡単に外れる。
新しい電池は100均の2つ100円(税抜)
電池を入れ直し、ユニットを再び接合。
既に時刻合わせ=電波受信モードになっている。
ケースに入れ、ねじ止めして完了。
と、言いたいところだが、どれかのスイッチが押されっぱなし状態なのか、
画面が全表示状態になって戻らない。
ケースを開けて、表示が正常に戻った。
ケース側のスイッチで変に押されないよう注意して再び裏蓋を閉めて時刻合わせ。
時刻が合いました。これで時計復活。
このマークが電波の受信状態を示す。
パラボラアンテナが表示されているときは受信=時刻合わせの成功を示す。
時刻合わせ中はパラボラアンテナマークが点滅する。
なお、「40k」は40kHzを示し、標準電波の周波数。
日本では福島県に40kHz、佐賀県に60kHzの2つの標準電波送信局があり、
それでほぼ日本全土をカバーしている。
時計にも両周波数での受信機能があり、時刻合わせ時に片方で受信できない時は
もう一方での受信を試みる。
しかし、この受信を空振りするようになって、電池のせいだと考え、
一度電池交換をしようとケースを開けたら全体がユニットになっていて
こりゃダメだとあきらめたことがある。
しかし、今回完全に電池切れ=表示全消えになってしまい、
電池交換に再挑戦することにした。
時計屋さんなどで交換してもらえばいい、というあなた、その意見ごもっとも。
しかし、安い電波時計だから買ったので、金かけてやるほどのことは・・・
自分で交換するのがベスト。
裏面。
裏面に電池の種類は書いてないが、CR2032なのは前回分解したときにわかっていた。
(時計の電池にはいろいろな種類があり、分解するまでわからないことも多い)
裏ブタはねじ止め。
普通のいわゆる精密ドライバーで開けられる。
本体の時計ユニットを取り出す。
よく見ると、本体は上下二つに分解できることが分かり、慎重にバラす。
この状態なら電池は簡単に外れる。
新しい電池は100均の2つ100円(税抜)
電池を入れ直し、ユニットを再び接合。
既に時刻合わせ=電波受信モードになっている。
ケースに入れ、ねじ止めして完了。
と、言いたいところだが、どれかのスイッチが押されっぱなし状態なのか、
画面が全表示状態になって戻らない。
ケースを開けて、表示が正常に戻った。
ケース側のスイッチで変に押されないよう注意して再び裏蓋を閉めて時刻合わせ。
時刻が合いました。これで時計復活。
このマークが電波の受信状態を示す。
パラボラアンテナが表示されているときは受信=時刻合わせの成功を示す。
時刻合わせ中はパラボラアンテナマークが点滅する。
なお、「40k」は40kHzを示し、標準電波の周波数。
日本では福島県に40kHz、佐賀県に60kHzの2つの標準電波送信局があり、
それでほぼ日本全土をカバーしている。
時計にも両周波数での受信機能があり、時刻合わせ時に片方で受信できない時は
もう一方での受信を試みる。