韓国、どんな材料使っても国際社会で日本を貶めようと工作中 ~「ディスカウント・ジャパン」運動

2013年10月02日 | 支那朝鮮関連
【話題】 韓国 どんな材料使っても国際社会で日本を貶めようと工作中 「ディスカウント・ジャパン」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1380665871/-100

韓国 どんな材料使っても国際社会で日本を貶めようと工作中
2013.10.02 07:00

 日本からの水産物の輸入を禁止したり、靖国神社に放火しようとしたり、韓国はいまや日本のすべてが気に入らない“モンスター隣人”と化している。元時事通信ソウル特派員の評論家・室谷克実氏はこう語る。

「現在の韓国は、『ディスカウント・ジャパン』という運動が基本になっている。つまり、材料はなんでもいいから、国際社会においてとにかく日本を貶めようということです。もとは『VANK』(バンク)という反日市民団体の掲げる活動方針でしたが、会員10万人で政府から補助金も出ているため、その方針が政府から民間まで広がっている」

 東京五輪の開催決定直前まで、VANKはIOC(国際オリンピック委員会)や米国のメディアに「日本に五輪を開催する資格はない」との告発文を送りつけ、招致妨害活動を行なっていたが、“その甲斐もむなしく”東京五輪開催は決定した。

 さすがに決定すれば隣国も祝福ムードになるか、と思いきや韓国では、ネット上で「韓国は東京五輪をボイコットせよ」との声が一斉に沸き上がった。「今回の五輪の東京開催は、世界中に衝撃と恐怖を与えた」、「放射能オリンピックとして歴史に記録される」などの誹謗中傷が書きこまれ、東京五輪を揶揄する偽のロゴマークまで登場した。五輪の輪が放射能マークだったり、「TOKYO 2020」のロゴの中央に、日の丸の代わりに放射能マークが描かれたりと、さまざまなパターンが作られている。

 残念なことに、ボイコットを呼びかけているのは民間人だけではない。韓国紙『ソウル経済』は社説で、「五輪開催決定で日本の右傾化がさらに露骨となり、隣国に苦痛をもたらした歴史を無視し続け、福島原発の放射能汚染水問題をごまかし続けるなら、東京五輪は周辺の多くの国がボイコットする“ひとり遊びの場”になるだろう」と主張した。

 他国にもボイコットを呼びかけようというのだから、一部メディアの論調とはいえ見逃せない。

※週刊ポスト2013年10月11日号
http://www.news-postseven.com/archives/20131002_214309.html

大韓民国国家ブランド委員会~VANK:国際社会で日本の地位を墜落させる『ディスカウントジャパン運動』を実行中
「韓国、『日本は謝罪と賠償しろ』作戦から『日本を国際社会でおとしめてやる』作戦へ変態」
韓国の嫌日政策ジャパンディスカウント運動を知ってますか!?

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米国のサイトで「東京五輪阻止」を呼びかけ 署名すでに2万5000件、大半は韓国から

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2020年東京五輪のロゴマークのパロディ 韓国ネット上で話題に
「東京五輪」決定に沸く日本に韓国紙が警告、「歴史を無視し続けるなら多くの国がボイコットすることになる」―中国紙





片山さつき氏、“反日暴走”韓国を戒める 「官も民もおかしい」
2013.09.28

 韓国側の「反日暴走」が止まらない。与党議員らが旭日旗の使用を禁止する刑法改正案を提出したうえ、放火目的で靖国神社に潜入した韓国人が逮捕されたのだ。ヘイトスピーチ(憎悪表現)どころか、ヘイトクライム(憎悪犯罪)まで突き進む隣国について、片山さつき総務大臣政務官が冷静に戒めた。

 「韓国は北朝鮮と組んで、中国の支配下に入るつもりなのでしょうか。朝鮮半島有事が起これば、一体どうするつもりなのでしょう」

 片山氏がこう憂慮するのは、韓国セヌリ党の議員らが提出した刑法改正法案だ。「日本帝国主義による侵略の象徴」を禁止するとして、旭日旗などを使用した者に1年以下の懲役刑か300万ウォン(約27万円)以下の罰金を科すという。

 菅義偉官房長官も26日の会見で「旭日旗が軍国主義の象徴という指摘はあたらない。大きな誤解」と不快感を述べた。

 旭日旗は戦前、日本陸海軍が軍旗として制定したが、現在は、陸上自衛隊が自衛隊旗として、海上自衛隊が自衛艦旗として使用している。日韓合同訓練や有事の際には掲げて活動する必要がある。

 片山氏は「朴槿惠(パク・クネ)政権が脆弱すぎるのです」といい、こう続けた。

 「外に敵を作ることで、国民の批判をそらそうとしている。そこで日本がターゲットにされた。彼女にはきちんとした政治判断能力があるのでしょうか。大体、大統領就任後に日本より先に中国に行き、習近平国家主席に対して、初代内閣総理大臣である伊藤博文公を暗殺したテロリスト、安重根(アン・ジュングン)の記念碑設置を求めた人です。もっとも中国は伊藤公が親韓派だと知っていますから、相手にしませんでしたが」

 お騒がせなのは、政府や国会議員ばかりではない。23日には靖国神社に潜入し、放火しようとした韓国人が逮捕された。男は、ペットボトルに入ったトルエンとライター2個を保持し、「火を付けるために神社に来た」と供述しているという。

 片山氏は「単なる放火犯とは思えません。そもそも、トルエンは簡単には入手できませんと語る。

 トルエンは引火性とともに毒性も強く、高濃度では麻酔作用があるため「毒物および劇物取締法」で取り扱いが厳しく規制されている。薬局などで入手する際には身分証明書と印鑑が必要だ。片山氏はいう。

 「背後に何らかの組織がいる可能性も考えられます。警察は徹底的に捜査するでしょう。それにしても、韓国は官も民もおかしい。本当に心配です。ただ、安倍政権は粛々と厳しくやりますよ。積極的平和主義を打ち出して、日本を取り戻します」 (安積明子)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130928/plt1309281453001-n1.htm

靖国神社に放火しようとした韓国人を逮捕 「火を付けるために来た」




韓国人の間で放尿・放火など靖国神社へのいたずらがブームに
2013.10.01 07:00

 このところねじれが強まるばかりの日韓関係。9月22日には、韓国人の男(23)が靖国神社に放火目的で侵入し、逮捕された。最近の韓国では、靖国神社に「いたずら」することがちょっとしたブームになっている。

 きっかけは今年5月、韓国のコミュニティーサイトに、靖国神社の池に放尿したとする画像と文章が掲載されたことだった。靖国神社の池に向け放尿していると思われる後ろ向きの男の姿や、尿とみられる液体で池の柵の周りが汚れている画像が掲載された。ちょうど橋下徹・大阪市長の慰安婦発言が問題になった時期で、「日本の政治家の妄言が行われる度に、愛国者の放尿が続くことを願う」などという文章が添えられていた。

 靖国神社もさすがにこの時ばかりは、「いたずらというにはあまりにも悪質」と抗議したが、残念ながらその後も韓国人による「いたずら」は止まなかった。

「今年8月の終戦記念日前後には、神社の門前で韓国の太極旗(国旗)を掲げて記念写真を撮り、ネットにアップするという行為が流行りました。先鞭をつけた男性は英雄視され、『彼に続け!』という書き込みが溢れました。過去には、靖国神社を連想させる境内の門に、ライターで火をつけるフリをした画像が拡散したこともあった。今回の行動は、もしかしたらそれらの延長線上にあるのかもしれません」(韓国のネット事情に詳しいIT関係者)

 靖国神社は「人数も増やし、警備体制も強化している」というが、「靖国神社には日本の植民地時代に日本軍属・軍人として出征した朝鮮の方たちも祀られているため、韓国には強く出られない」(神社関係者)事情もあるのだという。

※週刊ポスト2013年10月11日号
http://www.news-postseven.com/archives/20131001_214286.html

韓国人が靖国神社で放尿しネットで自慢 「日本の政治家が妄言が続くたびに放尿する」




韓国国民性表す諺「処女が子を産んでも言うべき言葉がある」
2013.09.26 07:00

 先人が語り継いできた諺には現代に通じる教訓や戒め、すなわちその国の文化と国民性が凝縮されている。竹島の不法占拠や戦時賠償判決など、反日行動を繰り返す韓国には、どんな諺があるのか? ジャーナリストの室谷克実氏が、韓国人の国民性を表す諺について解説する。

 * * *
“泥棒をしてばれても弁明する”──韓国にはそんな諺がある。自分に明らかな非があっても、言い分を述べろと説く。“処女が子を産んでも言うべき言葉がある”も同じような表現。処女が子を宿すはずはないが、それでも産んだのには理由がある──つまり「何にでも理屈はつけられる」ということだ。

『韓国朝鮮ことわざ辞典』(金容権・著、徳間文庫)によれば、そうした諺は「朝鮮人のもつ特性の一端を実によく表している」。曰く、「自分に分がないとみても、一点でもいうべきところがありさえすればそれを主張し、相手がひるんだ隙を見てさらにたたみかけ」るような自己主張の強さが韓国人にはあるという。逆に、主張しないと「口数の少ない貴公子」か「目先のきかない間抜け」と見られてしまうと解説している。

 歴史的にも国際法的にも日本の領土である竹島を、史実を捻じ曲げてまで「我が領土」と主張して恥じないあたりにその民族性が現われている。実際、「朝鮮日報」によれば韓国で2010年に偽証罪で起訴された人は日本の66倍、人口比を考えれば165倍であり、嘘も厭わない利己主義が数字からも見える。

 逆に利益のためならなんでもする。それらを表す諺が、 “金玉を掻いてあげる”(媚びへつらうこと)“憎い子に餅を一つ余計にやる”(うわべだけ可愛がる)などだ。似た表現に、“泣く子は餅を余計にもらえる”というのもある。

 終わったはずの戦時賠償を再び日本に求める心根は、まさにこれだ。“一度やっても売女、二度やっても売女”(過ちも一度犯せば二度目は躊躇しなくなる)という諺もあるから、放っておくと何度でも繰り返し無法を働く国だと覚悟すべきだろう。

※SAPIO2013年10月号
http://www.news-postseven.com/archives/20130926_211163.html

うそを勧める社会~日本の671倍偽証が氾濫する韓国の法廷、アメリカも驚く訴訟天国、告訴は日本の155倍
「デモ天国」韓国 うわさの真偽を問わない社会 減らず口や詭弁がはびこる韓国
かっとなる韓国人、衝動的殺人・放火が急増 ~ 怒りの社会、他人を配慮しない文化、精神障害患者も急増
<韓国中学生リポート>自分は平気で嘘…友人の不正行為には強く抗議




【日経ビジネス】なぜ、韓国は東京五輪を邪魔したいのか(鈴置高史)[09/26]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1380204699/-100

なぜ、韓国は東京五輪を邪魔したいのか
読者からの質問に答えて
鈴置 高史
2013年9月26日(木)

 このシリーズ記事をいつも読んでくれている、取材先の何人かから様々な質問を受けた。今回は、韓国という国に首をひねる読者との対話編だ。


海のない県の海産物

ー なぜ、韓国はあんなに露骨に五輪の東京開催を邪魔したがったのでしょうか。韓国紙だって「五輪決定直前に日本の水産物輸入禁止とは、韓国が妨害したと受け止められてしまう。それも群馬県や栃木県など(東京には近いが)海もない県の水産物まで含めたのは、下手なやり方だった」と書いています。

鈴置:ご指摘の記事は中央日報9月17日付「グローバルアイ 韓国が2020東京五輪を喜ぶ2つの理由」(日本語版)ですね(注1)。

(注1)記事はこちら。

東亜日報の日本語版も「韓日対立の最大の被害者は『在日同胞』」(9月23日付)の中で「輸入禁止の発表が五輪開催地を決める2日前だったのは配慮が足りなかった」と書いています(注2)。

(注2)記事はこちら。

鈴置:いずれの記事も「反省の足りない日本」を批判しつつ、韓国の「小さな失策」を指摘したものです。

 韓国の水産物輸入禁止に対し日本政府が国際貿易機関(WTO)に訴える姿勢を見せたので「不利な証拠を残してしまった」と焦ったこともあったのでしょう。

 そこで、ご質問への答えです。日本の足を引っ張るのは韓国の国民的楽しみなのです。前者の記事が「反日」に関し、いみじくも「痛快」という言葉を使っていることでもそれは分かります。

 例えば、何かの「反日」材料が発生した時です。もし、政府やメディアがそれを手がかりに日本の足を引っ張らないと、怒った国民が「サーカス」を見せろと騒ぎだす――こんな感じさえします。

 相当に無理筋の「反日記事」を書いた記者から「こうでも書かないとデスク――読者が怒るから」と告白されたこともあります。もちろん、内政で手詰まりに陥った政府が「反日」で急場をしのぐ時もあります。


他人の足を引っ張るのは当たり前

ー いくら楽しみとは言っても、政府からメディアまで国をあげて隣国の足を引っ張るとは異常です。

鈴置:ざっくり分けて答えは2つあります。まず、日本とは関係なしに、韓国では「人の足を引っ張るのは当たり前」なのです。

 ソウル特派員をしていた時のことです。韓国の要人をインタビューして記事を載せると、その要人の悪口を言ってくる韓国人が必ずいました。

 当時はまだ、日本が若干なりとも尊敬されていて、日本の新聞に載るのは韓国社会では権威付けになったのでしょう。それを快く思わない他の韓国人が足を引っ張ろうと、電話をかけてくるのです。

 どの社会でも他人の足を引っ張って楽しんだり、それによって利を得ようとする人はいます。でも、毎回それが続くとなると……。その極端さに、ため息をつかざるを得ませんでした。

 海外で生活したことのある韓国人はしばしば「移民したい」と言います。人によって理由は色々ですが、この「他人の足を引っ張る社会」を挙げる人が多いのです。

 ある韓国人から「他人の足を引っ張る韓国人」をこぼされたことがあります。「そうですね」とも相槌を打ちかねて「どの国でも……」と言いかけたら「まだ韓国を十分に勉強していませんね」と厳しくお説教を食ってしまいました。


「アジアで初めて」の韓国

ー 韓国では「おかしなこと」として認識されているのでしょうか。

鈴置:先ほど申し上げたように、海外を知る韓国人の中には、この「韓国社会の異質性」を嘆く人が結構います。

 2000年代後半に、ある韓国紙のデスクが「他人の足を引っ張る韓国人」を手厳しく批判したエッセイを書いたことがあります。「在日韓国人によると、日本人と比べ韓国人は……」という書き出しで、よく見たら、やはり筆者は東京特派員経験者でした。

ー それにしても、自分が得にもならないことを……。

鈴置:東京五輪のケースでは、韓国は実利も求めたと思います。開催決定を報じた際、多くの韓国メディアが解説ではなしに、わざわざ本記に「日本は夏季五輪を2回開くアジアで初めての国になった」との意義づけを盛り込みました。

 釜山は夏季五輪の開催を狙っています。もし東京が落選して、近い将来に釜山が当選すれば「韓国はアジアで初めて夏季五輪を2回開く国」になれたのに、そうはいかなかったということです。


東京開催を阻止してこそ

ー 「韓国がアジアで初めて」がニュースになるのですね。一方、「日本がアジアで初めて……」と書いた日本のメディアは私が見た限りありませんでした。日本ではニュースではありませんからね。

鈴置:そこなのです。その「『日本がアジアで初めて』は当然だ」という日本人の感覚が韓国人、あるいは中国人の気に障るのです。

 それもあって何とか東京開催を阻止したかった部分も相当にあると思います。これが、韓国が異様なほどに日本の足を引っ張る理由の2つ目です。

 今、在米韓国人の間で「従軍慰安婦の像」を建てる運動が広がっています。日本の韓国研究者の間では「動機は祖国への忠誠心」というのが定説になりかかっています。

 私は、それとも重なりますが、在外韓国人の「自分たちはこの異国の地で、まだ十分に尊敬されていない」という思いから、日本のイメージを悪化させる行動に出ているのだと思います。

ー そんな、人の足を引っ張って自分を高めるなんて……。

鈴置:冒頭に申し上げたように、韓国ではそれが「恥ずかしいこと」とは認識されていないのです。「人の足を引っ張ってこそ自分が上にあがれる」と考えるのが普通です。


なぜ、日本の評判が落ちないのか

 朝鮮日報にヤン・サンフンという論説委員がいます。この人のコラム「世界の人々は日本がいい、と言う」(5月31日付)が印象的でした。

 「どの国が国際社会に肯定的な影響を及ぼしているか」と世界の人に聞く英BBCのアンケートがあります。これを引用し、日本が世界から高い評価を受けていると指摘した記事でした。ポイントは以下です。

・日本の政治家の破廉恥な過去の否定により、日本の立場が悪くなる、と(韓国人は)考えた。しかし、そうはならなかった。

・それは(日本の被害者と主張する)韓国が日本ほど強くもなく、世界から尊敬されてもいないからだ。

 韓国が尊敬されれば韓国の主張が通って日本の地位を落とすことができる――か、どうかには疑問が残ります。

 ただ、この記事からは「BBCアンケートで日本の人気が落ちるのを見たい」、「何とかして世界での日本のイメージを悪くしたい」との韓国人の熱望が伝わって来ます。筆者は、そんな韓国人を冷ややかに見ていると思われますが。

ー 韓国は民主化もしたし、経済成長にも成功した。G20も開催した。それでは不十分なのでしょうか。

鈴置:他人に「韓国の栄光」を認めてもらうことが必須なのです。「韓国が日本の上にある」と世界が認めない限り、満足できないのだと思います。


キムチはワンダフル!

 韓国を訪問した世界の著名人は必ず「キムチが好きか」、「韓国が素晴らしい国と思うか」、「日本は反省が足りないと思わないか」との質問を韓国メディアから浴びせられ、「YES」と答えることが求められます。

 韓国の中には、こうした質問をすること自体を恥ずかしいと考える人も出てきました。でも、普通の韓国人はそうは思わないのでしょう、韓国紙には「キムチはワンダフル!」、「韓国は美しい国だ」、「日本は反省しろ」といった「世界の声」が載り続けています。

ー 確かに、韓国紙には「韓国が日本より上にいる」ことを何とか証明せねばならない、という熱情があふれています。でもなぜ、そこまで上下にこだわるのでしょうか。他の国では見られない特異な現象です。

鈴置:韓国の国教たる儒教では上下の関係――つまり、どちらが上か、が極めて重要なのです。そして韓国はそもそも日本より上にある国なので、それをはっきりさせねばならないのです。

 ある韓国儒教の専門家は韓国人の日本に対する深層心理を「文明を日本に与えた韓国は兄だ。日本はいつまでたっても弟で、兄にはなれない」と説明しています(注3)。

(注3)『朝鮮からみた華夷思想 』(山内弘一、2003年)4ページ。


「反日」から「卑日」へ

 「韓国が日本より上にあるのに、まだそれが理解されていない」との思い――。だから訪韓した外国人に対し韓国メディアは「日本は卑しい存在だ」と訴えて談話を引き出し、大統領は世界を巡りながら「日本の劣後性」を宣伝して回るのでしょう。

 最近の韓国の行動を「反日」ではなく「卑日」と私が呼ぶのはこのためです。「反日」は下から目線の恨み節。一方、「卑日」は上から目線の、世界に向けたプロパガンダです。

 この宣伝活動は「韓国が日本よりも上」と世界が認識した、と韓国人が信じるまで続くと思います。

ー 「卑日」をやって韓国の地位が上がるとも思えないし、韓国にとっても格好いい行動ではないと思うのですが。

鈴置:何度も申し上げる通り、それは韓国社会では正しい行動です。例えば、夫婦喧嘩した奥さんが通りに出て大声で亭主の悪口を叫ぶ。亭主は困って奥さんに譲歩する。この際、奥さんが恥ずかしい行動をしたとは世間は見ないのです。

 夫婦に限りません。政府に要求が入れられなかった野党はしばしば街頭行動に繰り出します。国会前の広場などにテントを張って、党首自らそこに「籠城」します。

 労働組合も、経営側というよりも「世間」に訴えるのが目的で籠城します。韓国社会では「籠城」すれば同情が集まり、相当無理な要求でも通ることが多いのです。


「日韓」より「韓国」の特殊性

 韓国国内ではこうしたノリで勝つのが普通ですから、日本に対しても同じ行動をとるのは当然です。

 韓国人や、日本の韓国専門家は日韓関係の悪さを説明する時に「両国関係の特殊性」ばかりを強調してきました。しかし「韓国の特殊性」を見落とすと物事を見誤ります。

 例えば、サッカーのワールドカップの期間中に、必ず韓国の一般紙に登場する見出しがあります。「サッカーしかできない●●に、サッカーも経済も得意な韓国が教えてやる」です。

 ●●は当日、韓国と対戦する相手で、中南米の国であることが多い。記事を読みますと別段、そんなくだりはない。典型的な「空見出し」で、日本の新聞は絶対に付けません。

 そもそも、こんな上から目線の、品のない見出しは日本では――普通の国なら大問題になります。中国のメディアだって付けないでしょう。

 ところが、韓国人に「あの見出しはまずくないか」と聞いても、多くの人の反応が「どこが?」です。「●●国の経済は非常に悪い。それを指摘して何が悪い」と反論して来る人もいます。

 韓国人の頭の中には「国の序列」がある。そして「上の国」たる韓国が「下の国」の●●を見下し、それを天下に吹聴するのは当然、との意識があるのです。


弱いから日本は譲歩した

ー 確かに「韓国の特殊性」を理解しないと、もう、まずいですね。ワールドカップで思いだしたのですが、2002年の共催で日韓関係はぐんと良くなったと考えていました。

鈴置:それは日本側の思い込みに過ぎません。日本人は「韓国に譲歩すれば相手もそれをくんでくれ、うまくいく」と考えたのでしょうけど、それは全くの勘違いでした。

 韓国では「日本は弱くなった。だから譲歩して共同開催を呑んだ」と受け止めた人が多かったのです。韓国は「強い人は譲歩しない社会」だからです。

 その後、韓国には、日本には強く出ればいい、という空気が広がりました。「我が国は、五輪でも万博でも何でも日本の後に開催する運命にある」と韓国人は思っていた。

 しかし、ワールドカップでは「日本が先にやろうとしたのを邪魔したら、何と共催にこぎつけることができた」実績ができたからです。

 ことに、1997年の経済危機で、韓国はワールドカップ共催を返上せねばならぬかと焦った時期がありました。それが、経済危機を乗り越えて開催し、なおかつ競技では日本より上の4位になった。


「もう、日本は怖くないからな」

 このころから明らかに韓国人の対日姿勢が変化しました。例えば当時、突然、韓国人から「もう、日本は怖くないからな」と言われた日本人留学生もいます。

 この言葉が象徴するのは「これからは遠慮せず、言いたいことは言うし、やりたいことはやるぞ」ということでしょう。もう、10年以上もたっているのに、こうした変化を知らないで韓国に臨む人がいるのは驚きです。

ー サムスン電子、現代自動車の躍進と、日本経済の低迷も韓国人の自信を大きく強化しましたしね。

鈴置:1995年ごろからトヨタ自動車の利益をサムスン電子が抜いたりしていました。韓国の経済人が自信を持って「日本には追いつけるし、追い越せる」と言うのを私が聞いたのが1999年でした。

ー 日韓関係は小手先のことでは改善しない、ということですね。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130924/253788/

【韓国】 「格下の日本に対しては何をしてもいい」と韓国人が考え始めた…日本は礼・文化を知らない野蛮人






「旭日旗禁止」の韓国にしっぺ返し
2013年10月03日 11時00分

 韓国の朴槿恵大統領(パク・クネ=61)は30日、「歴史、領土問題などで時代に逆行する発言をする日本の指導部のせいで信頼関係ができていない」と批判、現状では日韓首脳会談を行える環境にないとの認識を示した。その韓国は法律を制定してまで、反日を徹底させようとしている。それが旭日旗の使用禁止法案だ。しかし、この法案が通った場合、韓国にも痛いどころではないしっぺ返しがあるという。それは――。

 日本と韓国は最近、福島県など8県の水産物輸入禁止措置、長崎県対馬市から盗まれた仏像2体の返還問題、旭日旗問題でぶつかっている。

 韓国与党セヌリ党議員らが9月下旬、陸上自衛隊が自衛隊旗として使っている旭日旗など「日本帝国主義を象徴するマークや服」の製作や公共の場での使用を禁じ、違反者に1年以下の懲役刑か300万ウオン(約27万円)以下の罰金を科す刑法改正案を国会に提出した。

 韓国内では反日に関連する言動を示す政治家は評価が高まることもあり、法案は可決、成立する可能性が高い。

 スポーツの応援などで日本人が使用しないよう促す狙いがあるとみられる。細かい嫌がらせのように思われるが、実は自爆行為になりそうだという。

 朝鮮半島事情に詳しいジャーナリストの南郷大氏は「この法律ができたら一番ダメージを受けるのは韓国自身の安全保障体制でしょう。何せ旭日旗は海上自衛隊が公式に海上自衛艦旗として制定している旗ですから『なかったことにする』とか『見なかったことにする』というわけにはいきません」と指摘する。

 韓国と日本とは日米安保条約のような軍事条約を取り交わした同盟国ではないが、間に米国を介して軍事的に協力し合う関係にある。たとえば1年おきに米国海軍主催で行われるリムパック(環太平洋軍事演習)には、日本は1980年から、韓国は1990年から参加している。

「しかし、もし旭日旗を違法とする法案が成立したら、韓国海軍はリムパックに際して『日本の海上自衛隊に、戦犯旗である旭日旗を掲揚させるな』と要求せざるを得ないでしょう。ところが、そんな主張に米国が従うわけがありません。米国は第二次大戦で日本と直接戦争をしているにもかかわらず、海上自衛隊の旭日旗に対して抗議したり掲揚を禁止したことなど一度もないのですから。そうなると韓国は、リムパックそのものへの参加をボイコットせざるを得なくなります」と南郷氏。

 こうして韓国と日本が関わる訓練や演習などは、全てにわたって不具合が生じてくる。米国にとっては、極東情勢がそれだけ不安定になってくるわけで、都合が悪い。日本と韓国との間に不協和音が発生すれば、核開発を続ける北朝鮮を威圧・けん制することも難しくなる。
 今の韓国は“日本憎し”の感情のあまり、自国の安全保障さえも放棄しようとしているようにしか見えない。

http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/189763/

韓国、止まらぬ反日暴走 旭日旗禁止法画策 「ゆがんだ愛国心あおる」




韓国、反日で航空業界大打撃 アシアナ事故も痛手 日本便減「放射能」に責任転嫁 
2013.09.27

 東京電力福島第1原発の汚染水問題について、韓国がヒステリックな反応をみせている。福島など8県の水産物を全面輸入禁止にしたのに続き、韓国メディアが、「放射能汚染への恐れ」などを理由に航空会社が日本便を減らしていると報じたのだ。専門家は「業績悪化による減便をごまかすために汚染水問題を引っ張り出している」と指摘する。一体、どういうことなのか。

 10月から始まる冬季フライトスケジュールを境に、“日本外し”とも言える韓国航空会社の動きが目立っている。

 最大手の大韓航空は、来月27日から岡山へのフライトを従来の週7便から4便、新潟へのフライトを週7便から5便に縮小する予定。アシアナ航空は、すでに仙台行きを週7便から4便とし、静岡行きも縮小したという。

 背景にあるのは、韓国航空業界が直面する厳しい経済環境だ。

 韓国観光公社によると、昨年8月の李明博前大統領による竹島上陸以来、訪韓する日本人観光客が減少。昨年9月から6カ月連続の前年同月割れとなり、今年に入ると、この傾向が一段と加速。上期(1~6月)の訪問者数は前年同期比の26・3%減となった。

 痛恨だったのは、7月に起きた米サンフランシスコ空港でのアシアナ航空機の着陸失敗事故だった。

 アシアナ航空は、事故の影響で第2四半期の営業損失が299億ウォン(約27億4780万円)に達し、株価も10年4月以来の安値に下落。韓国航空業界全体に、安全性に対する不信感を広める結果になった。

 同国の航空業界関係者は「円安ウォン高も痛い。日韓関係の悪化と、業界の信用不安のトリプルショックで日本からの観光客を当て込んでいた航空会社は大きな打撃を受けている。業績改善のため、各社とも搭乗率が奮わない路線を減便せざるを得ない状況になっている」と説明する。

 だが、韓国メディアにかかるとこの実情は、変わってくる。

 現地の通信社「聯合ニュース」は、「放射線影響」との見出しでこの減便措置について取り上げた。その理由について「放射能汚染への懸念で旅行需要が減少した」などとする航空業界関係者のコメントを紹介。経済環境の悪化ではなく、「日本の汚染水問題が減便の原因」と受け取れる内容を伝えている。

 福島第1原発の汚染水問題をめぐっては、韓国政府が福島など8県の水産物の輸入を禁止。自治体では、国のガイドラインに基づき国際基準以上の厳しい検査で安全性が証明されたものだけを輸出してきたが、嫌がらせともとれる政治判断でシャットアウトし続けている。

 本紙で『新・悪韓論』を連載するジャーナリストの室谷克実氏は「韓国は、汚染水問題を国際社会で日本をおとしめようとする『ディスカウント・ジャパン』の道具として利用している。航空会社は、事故を起こしたアシアナ航空を筆頭に、軒並み業績が悪化して苦境に立たされている。減便は、その苦しい実情を物語るものだが、自国企業の失敗を認めたくないのだろう」と指摘。

 「都合の悪い事実を、東京五輪の妨害に展開したのと同じネガティブキャンペーン『放射能がいっぱいで、危ない国・日本』で覆い隠してしまおうという魂胆だ」とあきれる。

 皮肉なことに日本で韓国人気が縮小する一方、日本を訪れる韓国人観光客は増加傾向にある。日本政府観光局によると、今年上期(1~6月)の訪日韓国人数は、前年同期比38・4%増の約132万人に達した。

 「反日」のジレンマに陥る韓国企業の断末魔が聞こえてきそうだ。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130927/frn1309271810007-n1.htm

日韓関係「正常化」を朴政権に要請する韓国観光業界の“断末魔”…「韓流」終焉、日本人行かず業界は壊滅
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韓国、日本叩きがアダ 自国水産業に特大ブーメラン ネットで「怪談」も大拡散
2013.10.04
ソウルの市場で放射能を測定する現地の海産物業者。ネットで広がる「放射能怪談」が韓国経済を直撃している (AP)

 東京電力福島第1原発の汚染水問題で福島などの海産物の輸入を禁止した韓国が、自縄自縛に陥っている。放射能にまつわる風評がひとり歩きし、あらゆる海産物に波及、自国の水産業者が深刻な販売不振に悩まされているのだ。根拠のない噂やデマがインターネットを介して「放射能怪談」として拡散し、調味料や生活用品も売れなくなる事態に発展。「実体のない恐怖」で打撃を受ける韓国経済の現状をノンフィクションライターの高月靖氏がルポする。

 日本のお盆にあたる韓国のホリデーシーズン「秋夕(中秋節)」(今年は9月下旬)で異変が起きた。

 この時期は食品関連のギフトセット商戦がたけなわになる。例年なら定番であるイシモチ、タチウオといった海産物が飛ぶように売れるが、今年は「前年比30%の下げ幅で売り上げを落とした」(現地事情通)という。

 この傾向は、韓国の海産物全体に及んでいる。大手流通チェーンによると、8~9月の海産物の売り上げは前年比で約20%減った。

 「理由は日本の原発事故だ。特に汚染水の海洋流出が公表された今年7月以降、韓国では海産物に対する『恐怖』が急速に広まった。それが対日貿易だけでなく、自国の水産業にまで打撃を与えている構図だ」(同)

 人気の高いマグロ料理の専門店でも、夏以降、閑古鳥が鳴き、漁獲から流通まで手がける大手業者も、軒並み株価を下げた。

 過熱する放射能への恐怖は、日本海側の海産物まで標的にし始めた。「海はつながっているから、汚染水は必ず入り込む」という理屈からだ。

 「韓国でよく流通するタチウオの主な漁場は日本海や東シナ海だが、その水揚げ港として知られる済州島の市場では、9月初旬から取引価格が4割近くも下がった」(韓国の市場関係者)

 釜山などほかの地域も同様で、水産業者は操業海域を明記するなど懸念払拭に努めるが、買い手の反応は冷たい。「日本産でないと言っても信じてもらえない」(同)との声も聞かれる。

 恐怖心の対象は、魚介類だけではない。過度な恐怖心をあおるまことしやかな噂が、ネットを媒介にして韓国社会で急速に広まっている。

 「滑稽なのが、食塩に関する噂。ブログやSNSなどで『海水から作る天日塩は危険』という書き込みが相次いだ。心配のあまり、事故発生以前に製造された塩を大量に買い占める人が相次いだ」(先の事情通)

 こうした根拠のない噂やデマは「放射能怪談」と呼ばれ、社会問題化。影響は経済全般に及び始めている。

 以前から現地の女性に人気だった日本の生理用品は、「放射能で危険だ」という噂が広まり、売り上げが急減。韓国の化粧品メーカーが、「日本製の原料を使っている」との風評を広められ、対応に苦慮する場面も伝えられている。

 国民の健康不安をあおるネットの「怪談」。

 実はこれとよく似た状況が韓国で5年前にも起こった。米国産牛肉輸入を巡る2008年の「狂牛病パニック」だ。

 「韓国人の7割が人間狂牛病に感染する」などのデマが流布され、数万人の群衆が大規模な反政府デモに参加、数週間にわたってソウルの都市機能が麻痺した。今回と同様に「生理用品や化粧品から狂牛病に感染する」といった「狂牛病怪談」がネットで飛び交った。

 「デマの発信元は北朝鮮に近い特定の政治勢力とされるが、真相は定かではない」(現地のメディア関係者)

 「放射能怪談」はデマが広がりやすい韓国社会の危うさを浮き彫りにしている。

 ■高月靖(たかつき・やすし) ノンフィクションライター。1965年生まれ。兵庫県出身。多摩美術大学グラフィック・デザイン科卒業。韓国のメディア事情などを中心に精力的な取材活動を行っている。『キム・イル 大木金太郎伝説』『独島中毒』『徹底比較 日本vs韓国』『南極1号伝説』『韓国の「変」』など著書多数。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131004/frn1310041810007-n1.htm

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【外信コラム】迷惑なパフォーマンス いつも仕掛けてくるのは…
2013.10.03

 ビュッフェ形式で割り込まれるのが嫌なので、できるだけ先を譲り、後からゆっくり取ること10+ 件にしている。個人的なこだわりが中国で理解されることはまずないが、その日、割り込んできた女性は空気を察知したのか、互いに譲り合い、結局、こちらが先に料理を取って席に着いた。

 しばらくして飲料を取りに行くと、その女性の夫か恋人か、30代とおぼしき男が突然、英語で難癖をつけてきた。その女性が制止するのも聞かず、口角泡を飛ばして止まらない。「女性のメンツを潰された」ということらしいが、理解しがたい論法だ。

 不毛な押し問答と男の鼻毛に嫌気が差していたところ、なじみの中国人従業員が「電話がかかってますよ」と言って、助け出してくれた。事情を説明すると、「あの男は韓国人ですよ」と顔をしかめた。

 かつて吉林省長春に留学していた際、教室の後ろに貼られていた世界地図の「日本海」の表記が、韓国人留学生に「東海」と書き換えられ、口論になったことを思い出した。島根県の竹島をめぐる問題もしかり。いつも仕掛けてくるのは韓国の方だ。

 韓国政府は国内世論に向けて、男は女性を意識して「日本」と「日本人」を目の敵にするのだろうが、そんなパフォーマンスは迷惑極まりない。(川越一)

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131003/frn1310031608002-n1.htm




米美術館LACMA 地図から「日本海」表記を削除

【ロサンゼルス聯合ニュース】米西海岸最大の公共美術館、ロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)は3日(現地時間)、中国美術の展示館の壁にかかっている東アジア地図から「Sea of Japan(日本海)」の表記を削除したことを明らかにした。

 年初に韓国国際交流財団ロサンゼルス事務所のペ・ソンウォン所長がこの表記を見て、「多くの来場者に誤った情報を提供することになる」として、美術館側に表記を削除するよう粘り強く働きかけてきた。美術館は「内部で会議を開き、表記が適切でないとの結論を出した」と説明している。

 今回の表記削除は、「日本海」の表記が国際的に公認されていないとの認識に基づくものとみられる。ただ、表記があった部分は空白のままで、新たに「East Sea(東海)」とは表記されなかった。この地図は中国の地理的な位置を示すために設置したもので、海の名称は必ずしも入れる必要ないと判断したもようだ。

聯合ニュース 記事入力 : 2013/10/04 12:26
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/04/2013100401663.html?ent_rank_news




米ボストン美術館も地図から「日本海」表記を削除

【ソウル聯合ニュース】米西海岸最大の公共美術館、ロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)が展示館の壁にかかっている東アジア地図から「Sea of Japan(日本海)」の表記を削除したことが明らかになったのに続き、ボストン美術館も昨年に日本海表記を削除したことが6日、分かった。韓国広報の専門家として知られる誠信女子大学の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授が明らかにした。

 昨年11月、女優ソン・ヘギョさんとボストン美術館の韓国館内に遺物と関連したビデオブースを設置するため同美術館を訪れた徐氏は「日本海」の表記が削除され、空白になっている地図を写真に収め、聯合ニュースに公開した。

 LACMAの「日本海」表記削除は、「日本海」の名称が国際的に公認されていないとの認識に基づく措置とされている。ただ、空白にしておいたのは韓国などが主張する「東海(East Sea)」の名称を使うのも無理があるとの判断があったようだ。LACMAの措置には韓国国際交流財団ロサンゼルス事務所の粘り強い説得があったという。

 徐氏は「公共美術館の判断と勇気に拍手を送りたい」としながらも、「ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストなどの米主要メディアは日本海の単独表記を続けており、マスコミを説得することが急務」と主張した。その上で、「世界が最も注目しているメディアが日本海の単独表記を見直すよう、客観的な資料を集め、持続的に説得しなければならない」と強調した。

聯合ニュース 記事入力 : 2013/10/06 12:09
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/06/2013100600512.html?ent_rank_news






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