【バイコヌール 珍道中 (10)】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/75/581f529f618ba8f2eb592f9e6bd760ad.jpg)
バイコヌールの拠点、スプートニク・ホテルに到着。
人類初の人工衛星の名前のホテルなんて、
お洒落さんだわ、まったく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/f3/424fca79dffc88f44224676c3fbbe537.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/09/f8a250badc58fdffd1a90d27ad1d7031.jpg)
ホテル内、いたるところにロケット関連の写真、写真、写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/08/972da2bec256aa7cfdd112bfdfafd1f4.jpg)
ごつくて、デカい鍵を渡され、
早速お部屋へ。
ルームナンバーは「B5」
用紙のサイズみたいw
中に入ると、一人部屋なのに
広い!
VIP感半端ないっす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b9/226fbcfbbc8050a5a41b3c5066ac3120.jpg)
ムムっ、部屋に灰皿が!
日本以外、室内ではNGのハズと、
受付に確認したところ、問題ないとの返事。
そうかここは、ヨーロッパではなく、中央アジアか。
ありがたや~。
そうこうするうち、
菊地コマンダーのスパルタ15分後集合。
皆で買い物に、近くのお店へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a4/90a5bba584d6ce875d9cc504c923cc1c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/2c/cb0ca2b714316a63eb25fafb03feec2d.jpg)
はじめてのバイコヌール散策。
やっぱ直射光が痛えw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/75/015b8da312a800d7805640423d6a2b59.jpg)
すでに夜の7時を回っていたと思うのですが、
まだまだ昼の日差し。
相次ぐ移動と天候の変化で
体内時計が乱れに乱れまくり。
日本はバイコヌールより3時間進んでるから、夜10時で、
モスクワはマイナス6時間、いやバイコヌールからはマイナス…
…書いてても、ややこしいわ!
お店は個人商店といった感じ。
小じんまり&昭和感。
旧ソ連式なのでしょうか。
商品を、勝手に取っちゃいけません。
必要なものを店員さんに告げて、出してもらいます。
どっからきたんだお前たち!という感じで
店の人はあきらかに不審そうな顔。
イズヴィニーチェ、お世話がせしてm(_ _)m
オススメに従って
カザフのビール、お水、アイスを購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/c4/507bb05a744bfd36ea914aa547c21eb7.jpg)
アイスは、昔ながらの安バニラスタイル。
これが、とんでもなくクリーミーで濃厚。
甘くて最高でした。
そういやロシアの皆さんはアイスに目がないそうですね。
カザフっ子もそうなのかしら?
品をゲットして、外に出ると
地元の子供たちが
無邪気に集まってきました。
日本語教えてー♪と
我々の固く閉ざされたATフィールドを
一瞬で消し去りますw
人見知り…なんて言葉は
バイコヌールにはないのでしょうw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/25/c6a0e68aaa0a5f74d4893e49455b0d2f.jpg)
ホテルまで帰ろうと道路を渡ると
今度は車の集団。
ここでも遭遇しました
結婚式の美男美女。
ロシアはリア充ばかりですので
私のような非リアの皆様はお気をつけくださいw
(幸せのお裾分け、しっかり頂いときます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ff/d83e9636b08b57195334c81527523528.jpg)
部屋で荷物を開いて休憩してると
あっという間に夕食の時間。
ホテルのレストランで
皆で乾杯しながら、明日の日程を確認。
サラダと
マッシュルームのピザと
ビーフシチューを喰らいました。
カザフ感やロシア感は皆無でしたが、
食べ慣れたメニューは非常に安心します。
うまいうまい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/4b/489443131c367c2e3aaa1eda0070430b.jpg)
さて寝ようかしらと
部屋のカーテンを開けると
まだ明るい。
どんだけ長いんだ、お日さんよ。
子供たちは
暗くなるまで、ずっと遊んでいる様子。
暗くなるまでって、、、時計見たら、夜10時じゃん。
寝ないの?
お母ちゃんに怒られないの?
ちっとも暮れてくれないバイコヌールの夜でしたとさ。
次回へつづく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/75/581f529f618ba8f2eb592f9e6bd760ad.jpg)
バイコヌールの拠点、スプートニク・ホテルに到着。
人類初の人工衛星の名前のホテルなんて、
お洒落さんだわ、まったく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/f3/424fca79dffc88f44224676c3fbbe537.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/09/f8a250badc58fdffd1a90d27ad1d7031.jpg)
ホテル内、いたるところにロケット関連の写真、写真、写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/08/972da2bec256aa7cfdd112bfdfafd1f4.jpg)
ごつくて、デカい鍵を渡され、
早速お部屋へ。
ルームナンバーは「B5」
用紙のサイズみたいw
中に入ると、一人部屋なのに
広い!
VIP感半端ないっす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b9/226fbcfbbc8050a5a41b3c5066ac3120.jpg)
ムムっ、部屋に灰皿が!
日本以外、室内ではNGのハズと、
受付に確認したところ、問題ないとの返事。
そうかここは、ヨーロッパではなく、中央アジアか。
ありがたや~。
そうこうするうち、
菊地コマンダーのスパルタ15分後集合。
皆で買い物に、近くのお店へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a4/90a5bba584d6ce875d9cc504c923cc1c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/2c/cb0ca2b714316a63eb25fafb03feec2d.jpg)
はじめてのバイコヌール散策。
やっぱ直射光が痛えw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/75/015b8da312a800d7805640423d6a2b59.jpg)
すでに夜の7時を回っていたと思うのですが、
まだまだ昼の日差し。
相次ぐ移動と天候の変化で
体内時計が乱れに乱れまくり。
日本はバイコヌールより3時間進んでるから、夜10時で、
モスクワはマイナス6時間、いやバイコヌールからはマイナス…
…書いてても、ややこしいわ!
お店は個人商店といった感じ。
小じんまり&昭和感。
旧ソ連式なのでしょうか。
商品を、勝手に取っちゃいけません。
必要なものを店員さんに告げて、出してもらいます。
どっからきたんだお前たち!という感じで
店の人はあきらかに不審そうな顔。
イズヴィニーチェ、お世話がせしてm(_ _)m
オススメに従って
カザフのビール、お水、アイスを購入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/c4/507bb05a744bfd36ea914aa547c21eb7.jpg)
アイスは、昔ながらの安バニラスタイル。
これが、とんでもなくクリーミーで濃厚。
甘くて最高でした。
そういやロシアの皆さんはアイスに目がないそうですね。
カザフっ子もそうなのかしら?
品をゲットして、外に出ると
地元の子供たちが
無邪気に集まってきました。
日本語教えてー♪と
我々の固く閉ざされたATフィールドを
一瞬で消し去りますw
人見知り…なんて言葉は
バイコヌールにはないのでしょうw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/25/c6a0e68aaa0a5f74d4893e49455b0d2f.jpg)
ホテルまで帰ろうと道路を渡ると
今度は車の集団。
ここでも遭遇しました
結婚式の美男美女。
ロシアはリア充ばかりですので
私のような非リアの皆様はお気をつけくださいw
(幸せのお裾分け、しっかり頂いときます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ff/d83e9636b08b57195334c81527523528.jpg)
部屋で荷物を開いて休憩してると
あっという間に夕食の時間。
ホテルのレストランで
皆で乾杯しながら、明日の日程を確認。
サラダと
マッシュルームのピザと
ビーフシチューを喰らいました。
カザフ感やロシア感は皆無でしたが、
食べ慣れたメニューは非常に安心します。
うまいうまい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/4b/489443131c367c2e3aaa1eda0070430b.jpg)
さて寝ようかしらと
部屋のカーテンを開けると
まだ明るい。
どんだけ長いんだ、お日さんよ。
子供たちは
暗くなるまで、ずっと遊んでいる様子。
暗くなるまでって、、、時計見たら、夜10時じゃん。
寝ないの?
お母ちゃんに怒られないの?
ちっとも暮れてくれないバイコヌールの夜でしたとさ。
次回へつづく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/6e/aec51cf3cda8b02559255dcdbfafed59.jpg)
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