tvkのキンシオでやってました。
江島神社は縁結びの神らしいです。
江ノ島~東浜~腰越~鎌倉~鶴岡八幡宮 Shonan enoshima kamakura
2月の16日に小田急の江ノ島鎌倉フリーパスを使って、湘南を散策に行きました。
海無し県民となった私にとって、海は8月の直江津ぶりです。今回は太平洋。実は私、出生地は湘南藤沢市なんですね。チナミニ藤沢市は松本市と姉妹都市なんです。小さい頃は釣りなどでよく連れてってもらったところです。
観光地というのはご無沙汰するとだいぶ変わってしまうことがあります。行ってないので知りませんが高尾山はだいぶ変わったことでしょう。江ノ島も温泉ができたりねぇ。でも仲見世の感じは変わってなく、相変わらず下世話でいいですね。江島神社へ参拝し、少し高い江ノ島からの眺めを堪能しました。富士山や丹沢山系もうっすら見えました。
本土の方へ戻り、砂浜を東へ進みます。ぽかぽかした陽気の中歩いていると、眠たくなってきますね。贅沢な気分です。しかし、時刻はもうお昼。お腹がすいたので、国道134号線沿いの忠兵衛でおまかせ定食。日頃味わえない海辺の雰囲気を楽しめました。134号を自転車で走ったら気持ちよいことでしょう。道幅が狭いので、自転車道があれば最高ですな。そうじゃないと「青の炎」の主人公みたくなってしまいますから。
再び、浜へ戻って腰越へ。腰越はチッチャな漁港があります。なんとなく浜より漁港のほうが仕事場の雰囲気があって好きかもしれないです。腰越漁港と浜の間に小川の河口があるので、浜から直接漁港の堤防へは行かれないのですが、ずくがなく無理して堤防へ飛び移りました。あんまり無理じゃなかったんですけどね。
国道へと戻り、鎌倉高校駅を目指します。鎌倉高校駅は海に面したホームが素晴らしいロケーションを持っていて、アニメや映画、TVでよく目にする湘南の風景ではないでしょうか。一度、小さい頃にゴールデウィークに江ノ電に乗ったことがありまして、まあすごい混みようはさながら朝の新玉線のような満員電車でありまして、押しつぶされ酷い目にあったのを覚えています。時間は下校時刻だったらしく、高校生でいっぱいでした。北アルプスがフツーに見える通学路も贅沢ですが、このホームは贅沢すぎますね。あと、江ノ電はホームが木で作られているのもいいですね。雰囲気作りが徹底されています。屋代線もこのくらい特徴をつければ違う末路を走れたのではと思ってしまいます。
江ノ電に再びゆられて鎌倉に着きました。古都鎌倉は小じんまりとした空間の中に名刹、山、土産物店街がギュッと詰まっていて好きです。
鶴岡八幡宮の大銀杏は折れてしまいましたが、元気にヒコバエが出ていました。というか折れたお陰で景色がすっきりしたような気がします。 本殿で祈祷をしていたらしく、その中にいた子どもがこちらのお賽銭の方へヨタヨタ出てきてまして、なんだかその子どもに向かってパンパンと拍を打っているような滑稽な参拝でありました。小町通りを戻り、何故か「けいおん!」の曲が流れている土産屋を物色したりして、最後鎌倉駅で大船軒のアジ寿司を買って帰りました。
派手な色で大仏などが書かれた提灯としらすせんべいが山歩会への土産です。
今度は何人かで来たいです。
いつものフォトショでいじった画像だけでなく、Youtubeでのスライドショーも使ってこうと思います。
江島神社は縁結びの神らしいです。
江ノ島~東浜~腰越~鎌倉~鶴岡八幡宮 Shonan enoshima kamakura
2月の16日に小田急の江ノ島鎌倉フリーパスを使って、湘南を散策に行きました。
海無し県民となった私にとって、海は8月の直江津ぶりです。今回は太平洋。実は私、出生地は湘南藤沢市なんですね。チナミニ藤沢市は松本市と姉妹都市なんです。小さい頃は釣りなどでよく連れてってもらったところです。
観光地というのはご無沙汰するとだいぶ変わってしまうことがあります。行ってないので知りませんが高尾山はだいぶ変わったことでしょう。江ノ島も温泉ができたりねぇ。でも仲見世の感じは変わってなく、相変わらず下世話でいいですね。江島神社へ参拝し、少し高い江ノ島からの眺めを堪能しました。富士山や丹沢山系もうっすら見えました。
本土の方へ戻り、砂浜を東へ進みます。ぽかぽかした陽気の中歩いていると、眠たくなってきますね。贅沢な気分です。しかし、時刻はもうお昼。お腹がすいたので、国道134号線沿いの忠兵衛でおまかせ定食。日頃味わえない海辺の雰囲気を楽しめました。134号を自転車で走ったら気持ちよいことでしょう。道幅が狭いので、自転車道があれば最高ですな。そうじゃないと「青の炎」の主人公みたくなってしまいますから。
再び、浜へ戻って腰越へ。腰越はチッチャな漁港があります。なんとなく浜より漁港のほうが仕事場の雰囲気があって好きかもしれないです。腰越漁港と浜の間に小川の河口があるので、浜から直接漁港の堤防へは行かれないのですが、ずくがなく無理して堤防へ飛び移りました。あんまり無理じゃなかったんですけどね。
国道へと戻り、鎌倉高校駅を目指します。鎌倉高校駅は海に面したホームが素晴らしいロケーションを持っていて、アニメや映画、TVでよく目にする湘南の風景ではないでしょうか。一度、小さい頃にゴールデウィークに江ノ電に乗ったことがありまして、まあすごい混みようはさながら朝の新玉線のような満員電車でありまして、押しつぶされ酷い目にあったのを覚えています。時間は下校時刻だったらしく、高校生でいっぱいでした。北アルプスがフツーに見える通学路も贅沢ですが、このホームは贅沢すぎますね。あと、江ノ電はホームが木で作られているのもいいですね。雰囲気作りが徹底されています。屋代線もこのくらい特徴をつければ違う末路を走れたのではと思ってしまいます。
江ノ電に再びゆられて鎌倉に着きました。古都鎌倉は小じんまりとした空間の中に名刹、山、土産物店街がギュッと詰まっていて好きです。
鶴岡八幡宮の大銀杏は折れてしまいましたが、元気にヒコバエが出ていました。というか折れたお陰で景色がすっきりしたような気がします。 本殿で祈祷をしていたらしく、その中にいた子どもがこちらのお賽銭の方へヨタヨタ出てきてまして、なんだかその子どもに向かってパンパンと拍を打っているような滑稽な参拝でありました。小町通りを戻り、何故か「けいおん!」の曲が流れている土産屋を物色したりして、最後鎌倉駅で大船軒のアジ寿司を買って帰りました。
派手な色で大仏などが書かれた提灯としらすせんべいが山歩会への土産です。
今度は何人かで来たいです。
いつものフォトショでいじった画像だけでなく、Youtubeでのスライドショーも使ってこうと思います。