'12-01-07
火山噴火に伴う溶岩の磁性によって磁気の反転現象が生じていると言われています。
個人的には、磁気の変化は水の状態変化にも影響?して、地震の前兆として、しばしば語られている鯨、魚などの彷徨、異常行動に影響を与えているのだろうか?と妄想しています。
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関連情報:
予兆のアラカルト
(参考)
・水中動物が係る地震占いを抜粋して記載
・地震予兆かるたから水が係るかるたを抽出
既報(その3)に引き続いて、構造活性水のひとつである「磁化水」に係る詳しい記載を調べました。
(転載開始)
磁化水とはなんだろうか?
(一部抽出しました。)
「・・・人間にとって非常に身近であり重要なものが*「水」ですがその性質は、自然界の他の物質と比べて特異なものなのです。その特異な性質故に私たちの生活環境において重要な役割を果たしていると言えるのです。*水とは何か
その水の性質の一つである「磁化水(磁気処理水)」とは、簡単に説明すると磁場(磁力が作用しているところ)を通過させ磁気を帯びさせた水のことを言います。この磁気処理をした水の効果が注目されています。
各国での磁気処理水の研究の歴史は古く、工業や農業(植物の生育等)・汚水処理(水質改善) などに効果があるといわれ、今では身体にいいという健康面でも注目されています。・・・」本文詳しく読む>>
「・・・大きな水から小さな水へ
ふつうは、水道水などの水のクラスターは平均12個の水分子からできています。しかし、磁力が働いている磁場を通過し出来上がった磁化水の水分子は平均6個とクラスターが小さくなります。水の性質はこのクラスターの個数によって変わってくるのです。クラスターが小さくなることによりこの磁化水の大きな力が発揮されるのです。
水分子の結合(水素結合)はなんらかのエネルギーを加わると分裂することがわかっています。水が磁場を通ると、水の中に電気が流れます(この原理はフレミングの右手の法則によって解明されています)。この刺激で 分子間の結合が分裂し、磁場が強力なほど、また磁場を通る水の流れが速いほど活発に生じます。 クラスターが小さくなると浸透性、つまりしみ込む力が高まります。そのため、磁気処理水は微粒子化された分体内に吸収されやすくなります。・・・
磁化水はどんな効力があるか
水が磁場の作用を受けたときの変化は多方面に渡ってその効果が報告されており、すべてが磁化水の作用であると言い切ることは出来ませんが、溶存イオンの多い、普通の水道水のようなものに磁場を与えると、僅かながら電気が起きます。水を磁気処理することで、特に共通して現れる効果として「水垢防止になる」、「コンクリートの強度を上げる」、「人の健康によい」等々の報告がなされています。 磁化水の効果・・・」
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(転載終了)
⇒最近発生している伊豆半島、小田原に打ち上げられた鯨の異常行動と何らかの関係があるのか?
<鯨の打ち上げに係る記載>
オーストラリア南東部といえば、既報で記載した「地震予兆アラカルト」で引用しました
五大に皆響きあり:(Sat, March 05, 2011)によれば、 http://ameblo.jp/renshi/entry-10821456675.html
「・・・地震と生物の迷走:ニュージーランドで2/20に鯨が打ち上げられ、2/22に地震が起きた・・・今はほぼ新月であり、3月6日、ないし、3月7日に茨城や千葉は地震の危険があると言えよう。・・・ゴンドウクジラが海岸に乗り上げてしまう理由は科学者にもはっきりとはつかめていない。周囲を把握するためクジラが発する音波が浅瀬で混乱したときや、病気の1頭が海岸に向かい、これに群れが追随してしまうときに起きるのではないかと考えられている。
〔AFP=時事〕(2011/02/21-23:33)」
参考情報:
・地異に影響する要因に係る記載(海底火山噴火)
<火山帯とプレートの位置関係 >