山陰中央新聞「野生動物の出没」 によれば、10月19日 (火)
http://www.sanin-chuo.co.jp/column/modules/news/
article.php?storyid=522423034
「・・・・・彼岸を過ぎてから彼岸花が咲き、夏の花・百日紅が10月に入っても咲いている。異常気象の影響なのか判然としないが、野生動物にも異変が起きているようだ
▼今夏はツキノワグマの人里への出没が目立った。9月末現在、島根県内では昨年の3倍を超す470件余の目撃例があり、44頭が捕獲された。・・・・・鳥取市では8月、柿畑でクマに襲われた男性が死亡した
▼春先が低温だったため奥山のドングリ類が不作で、餌を求めて里に下りてきている、と説明されている。実際、植物の実の豊凶とクマの出没には高い関連性があるといわれる。しかし原因は自然現象だけではないという見方もある ・・・・・
▼人里で暴れる動物はほかにもいる。この夏、静岡県では市街地にサルが出没。多数の人がかまれ大騒ぎだった。
島根県内では以前から、島根半島での樹木のシカ食害や、水田のイノシシ被害に悩んできた・・・・・」
⇒この記事の他、クマの出没に係るニュースが全国各地(福島県、北海道、愛知県、福井県、山形県、富山県、・・・・・)で発生しています。
原因は奥山での異常気象のため従来の食物が少なくなったためと考えるのが、自然ですが・・・・・。
今夏以降、各地で多発している野生動物の出没*1の原因と思われる異常気象の原因を究明する必要があります。
*1 ・2010-06-16 三宮にイノシシ出現
・静岡県東部のサル被害(サル捕獲)
「鳥 取 県 の 環 境 の 現 状 」
・火山活動の異変
・降水量、雨のpHの影響
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=82528
参考投稿:
海の酸性化に係る資料の紹介
農業用水中の塩分濃度の影響に係る記事を紹介します。
農業用水に利用されている地下水について調べました。
雨の中の不純物を調べました。
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