『三樂録』

「善樂」「健樂」「長樂」の探究軌跡。時は満てり、これでいいのだ。

秋晴れ

2017年09月25日 | 探訪記

 

 

9月23日「秋分の日」は、元の職場の方の結婚披露宴に呼ばれ、墓参に行けませんでしたので、24日に行きました。孫も初めての墓参り。天気も良く、夏に戻ったような暑さ。そうはいっても、海からの風は、どことなくさわやかな涼風。孫も真似して、お線香をあげ、母親に「なむなむ」といわれると、墓の前に座り込んで、手を合わせていました。



実家のすぐ近くの日立市河原子北浜スポーツ広場で、今年で6年目となるようですが、「PLACE2017 日立」という野外フェスタを開催していました。震災以降、地元を盛り上げるため、作られた野外フェスタ。ステージ、機材、設備、花火、出演者、出店、スタッフなど、すべてが趣旨に賛同した人たちで運営されているそうです。



海と緑に囲まれ、音楽を楽しみ、美味しいものを食べて、笑顔になって、フィナーレには人々の想いこめた花火が打ち上げられたようです。午前十時から午後の九時時過ぎまで開催されたようです。子どもたちのダンスやバンド演奏。

孫は初めての「宇宙戦隊キュウレンジャーショー」に興味津々。また、一人乗りのエコカーに乗ってハンドル操作をしてご満悦。暑い日でしたので、かき氷を食べたり、ポカリを飲んだりし、親に手を引かれて歩くのではなく、一人で危なっかしく、顔を真っ赤にして、あちらこちらと歩き回りました。



 秋晴れの

 海岸フェスタ

 先ゆく孫



砂浜で、石や貝を拾って遊び、波には無関心。よく遊び、帰りの車の中はウトウト。


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ピース

2017年09月19日 | 三楽菜園

 


孫との「初ドライブ」で「茨城県フラワーパーク」に行ったときに、購入したバラ「ピース」が、見事な花を咲かせています。


 家路急ぐ 

 夕げの匂い 

 秋の暮




また、リコリスが咲きました。残りは3種類ほど。上品なオレンジ色に、曼珠沙華の不吉感は全くありません。



コルムチカも負けじと淡い紫色で存在を主張しています。色は淡いが、存在は目を惹きつけます。

菜園では、ナスやキュウリ、ピーマン、万願寺とうがらし、ミニトマト「うす皮ピンキー」などの夏野菜が、最後の美味しさを提供してくれています。家内の手入れの賜物です。感謝しながら美味しさを堪能。



朝顔ケープタウンも、一株でこの勢い。家内の手入れプラス○○か。



【おまけ】
 
昨日は次女が孫を連れて、「敬老の日」を祝してくれました。栗やお餅や野菜をたくさん頂きました。ショウガがとても新鮮で美味しそうだったので、早速、家内が醤油漬けを作り、夕げの膳で食しました。孫からの念いを噛みしめて、味わっていただきました。


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秋日差し

2017年09月04日 | 茶飯事
 
 

 陽(ひ)をさがす
 水面(みなも)のメダカに
 秋日差す
 
睡蓮鉢も増えて、今は6鉢になりました。メダカも、「ヒメダカ」、「だるまメダカ」、「白メダカ」、「黒メダカ」、「楊貴妃」、「幹之(みゆき)メダカ」、「百式幹之メダカ」などと、種類も多種になりました。卵から「針子」ほどの大きさになった「楊貴妃」と、今年生まれて1~1.5センチほどの「幹之メダカ」、「百式幹之メダカ」は、冬越しが心配です。

 

『三楽菜園』は、リコリスが順番に花を咲かせています。「彼岸花」も同じ種類ですが、多く種類が有りますので、違ったイメージを抱くことと思います。詳細は2015年10月2日参照


ミニトマト、ピーマン、シシトウ、オクラなどの夏野菜は、現在も順調に収穫、秋なすは8月末に手入れして、現在は収穫が始まり、美味しさを堪能。家内に感謝。





我が家の農婦は、秋植えのジャガイモ植えに思案、準備中です。

コメント (1)
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