9月23日「秋分の日」は、元の職場の方の結婚披露宴に呼ばれ、墓参に行けませんでしたので、24日に行きました。孫も初めての墓参り。天気も良く、夏に戻ったような暑さ。そうはいっても、海からの風は、どことなくさわやかな涼風。孫も真似して、お線香をあげ、母親に「なむなむ」といわれると、墓の前に座り込んで、手を合わせていました。
実家のすぐ近くの日立市河原子北浜スポーツ広場で、今年で6年目となるようですが、「PLACE2017 日立」という野外フェスタを開催していました。震災以降、地元を盛り上げるため、作られた野外フェスタ。ステージ、機材、設備、花火、出演者、出店、スタッフなど、すべてが趣旨に賛同した人たちで運営されているそうです。
海と緑に囲まれ、音楽を楽しみ、美味しいものを食べて、笑顔になって、フィナーレには人々の想いこめた花火が打ち上げられたようです。午前十時から午後の九時時過ぎまで開催されたようです。子どもたちのダンスやバンド演奏。
孫は初めての「宇宙戦隊キュウレンジャーショー」に興味津々。また、一人乗りのエコカーに乗ってハンドル操作をしてご満悦。暑い日でしたので、かき氷を食べたり、ポカリを飲んだりし、親に手を引かれて歩くのではなく、一人で危なっかしく、顔を真っ赤にして、あちらこちらと歩き回りました。
秋晴れの
海岸フェスタ
先ゆく孫
砂浜で、石や貝を拾って遊び、波には無関心。よく遊び、帰りの車の中はウトウト。