(7月9日、nearby Lake Merritt in Oakland)
先日、グリーンガルチのお茶事でのこと。
待合の床にかけられていた色紙。そこには、粋な俳句と青柿の絵。
とても、素敵だった。
その時、「青柿」は、俳句の世界では、「夏・晩夏」の季語であることを知った。
柿の木は、我が農園の空き地に、渋柿・富有柿合わせて10本程ある。
秋の収穫時には、柿まみれになるが、夏の間は見に行ったことがない。
意識したことがなかった。
しかし、夏の間に、しっかり、たわわに実っているんんだねえ。。
その青き姿ー。