現在会員優先期間で、ガラッと社台色を前面に押し出した今年は、優先期間中に満口も多発しそうな気配ですが、
どうでしょうか。
やはりシルクの良さは、じっくり様子見できる点。
1頭くらい出しておいてもいいのですが、どうしましょう。
◎ アーティストチョイス
兄弟は3頭いますが、3勝、1勝、故障で引退と2/3勝ち上がりとまずまずです。
これは母が似たもの同士の組み合わせ、即ち相似配合により、先祖のどの馬かが増幅されているのだと思います。
マンカフェ×ストームキャットは相性マズマズですし、ヘイロー≒レッドゴッドが3×6・6も魅力的です。
ただ、個人的に昔持った馬のせいでマンカフェ産はどうも脚元が悪いイメージがあり。。。
◎ ベルベットローブ
兄弟既デビュー馬3/4勝ち上がりと堅実です。
アドマイヤや金子、サンデーレーシングと兄弟たちはどれも有力馬主馬で素質が評価されているのかと。
ただ、これがシルクに回ってくるのは、逆にマイナスかもわかりません。
今回スペシャルウイークで、クイルクロスが出来上がっています。(マルゼンスキーの母母)
この辺りの計算も面白いかなと。
母父ゴーンウエストからダートに思うのですが、ミスプロ、セクレタリアト、シアトルスルーと米系柔らかい血統が母系に目白押しで悪くありません。
体つきは繋ぎの立ったムチムチ体型、ダート馬でしょうね。
牝のダート馬は少し引っ掛かりますが。。。
○ セクシーココナッツ
兄弟4頭全て2勝以上、そして1つ上は重賞勝ちと文句なしです。
ただ、今回はオペラハウスと今となってはマイナー種牡馬、それもコテコテヨーロピアンですからちょっと躊躇してしまいそうになります。
この母の場合傾向として、何をつけてもスピードが勝っていて早熟です。
これは母が持つレッドゴッドとアップスピリッツ兄弟によるクロスが強烈で、何をつけても主張してくるのでしょう。
大抵の場合こういう馬はダメなところまで主張されて凡馬になりがちですが、この母はいいところが出ますね。
そういう点から考えても、オペラハウスは影が薄くなるのではとも思い妥協できるポイントです。
が、しかしDVDを見るとちょっと。。。
歩く姿がギャルがヒールを履いてカツカツ歩いているように見えます。(笑)
すごい立ち繋ぎですね。。。
繋ぎが長いからさらにそう見えてしまうのでしょう。
これを見るとさすがに躊躇ですが、うーん。。。
○ ストームホイッスル
上のメイケイペガスターの勝ちっぷりの良さで目が行ってしまいます。
フジキセキからゼンノロブロイでここまでの早期完成型にはならないにしても、
『サンデー×ミスプロ×ウォーアドミラル×ラトロワンヌ』の某血統評論家の好配合型ですし、
ロブロイ×ブライアンズタイムはマカニビスティーも出るニックスで、5/9の勝ち上がりです。
ただ、もう一頭の兄弟が全くダメダメでしたし、近親が全体的に小粒な感もあり、条件級の匂いも。。。
どうでしょうか。
やはりシルクの良さは、じっくり様子見できる点。
1頭くらい出しておいてもいいのですが、どうしましょう。
◎ アーティストチョイス
兄弟は3頭いますが、3勝、1勝、故障で引退と2/3勝ち上がりとまずまずです。
これは母が似たもの同士の組み合わせ、即ち相似配合により、先祖のどの馬かが増幅されているのだと思います。
マンカフェ×ストームキャットは相性マズマズですし、ヘイロー≒レッドゴッドが3×6・6も魅力的です。
ただ、個人的に昔持った馬のせいでマンカフェ産はどうも脚元が悪いイメージがあり。。。
◎ ベルベットローブ
兄弟既デビュー馬3/4勝ち上がりと堅実です。
アドマイヤや金子、サンデーレーシングと兄弟たちはどれも有力馬主馬で素質が評価されているのかと。
ただ、これがシルクに回ってくるのは、逆にマイナスかもわかりません。
今回スペシャルウイークで、クイルクロスが出来上がっています。(マルゼンスキーの母母)
この辺りの計算も面白いかなと。
母父ゴーンウエストからダートに思うのですが、ミスプロ、セクレタリアト、シアトルスルーと米系柔らかい血統が母系に目白押しで悪くありません。
体つきは繋ぎの立ったムチムチ体型、ダート馬でしょうね。
牝のダート馬は少し引っ掛かりますが。。。
○ セクシーココナッツ
兄弟4頭全て2勝以上、そして1つ上は重賞勝ちと文句なしです。
ただ、今回はオペラハウスと今となってはマイナー種牡馬、それもコテコテヨーロピアンですからちょっと躊躇してしまいそうになります。
この母の場合傾向として、何をつけてもスピードが勝っていて早熟です。
これは母が持つレッドゴッドとアップスピリッツ兄弟によるクロスが強烈で、何をつけても主張してくるのでしょう。
大抵の場合こういう馬はダメなところまで主張されて凡馬になりがちですが、この母はいいところが出ますね。
そういう点から考えても、オペラハウスは影が薄くなるのではとも思い妥協できるポイントです。
が、しかしDVDを見るとちょっと。。。
歩く姿がギャルがヒールを履いてカツカツ歩いているように見えます。(笑)
すごい立ち繋ぎですね。。。
繋ぎが長いからさらにそう見えてしまうのでしょう。
これを見るとさすがに躊躇ですが、うーん。。。
○ ストームホイッスル
上のメイケイペガスターの勝ちっぷりの良さで目が行ってしまいます。
フジキセキからゼンノロブロイでここまでの早期完成型にはならないにしても、
『サンデー×ミスプロ×ウォーアドミラル×ラトロワンヌ』の某血統評論家の好配合型ですし、
ロブロイ×ブライアンズタイムはマカニビスティーも出るニックスで、5/9の勝ち上がりです。
ただ、もう一頭の兄弟が全くダメダメでしたし、近親が全体的に小粒な感もあり、条件級の匂いも。。。
ダート馬かもしれませんが、堅実に走ってくれそうです。
アーティストチョイスもいいですね。
関東馬なんで、私は対象外でしたが
馬体のバランスもいいし、楽しみな1頭です。
私もやっと関西馬の安馬で4頭くらいに絞ってみました。
ただ、明らかに売れそうにない馬なんで
この先の動画みてから決めようかなってw
あせらずじっくり様子見できるところが、シルクの売りですから正解だと思います。
いきなりキャロット化されても、果たして同じように活躍できるのかイマイチ信用なりませんし、会員優先期間中に血統の字面だけで高額馬に飛びつくほどの度胸もなく。。。
結局、例年通り高馬は走らないシルクとなる結末も。
今年は非社台系の安馬をつまんで様子を見るのが賢明なのかもしれませんね。